有価証券報告書-第77期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社取締役の報酬等については、取締役会の諮問機関である評価委員会が報酬の原案を決定し、その内容を取締役会にて決議しております。監査役の報酬等については、監査役の協議により決定しております。
年間報酬総額の限度額については、2014年6月27日開催の株主総会で、取締役の報酬額を年額300百万円以内、監査役の報酬額を年額50百万円以内とすることを決議しております。
取締役の報酬については、役位と職務内容に基づく定額報酬と業績連動報酬により構成されております。
業績連動報酬に係る指標は、当社の収益性を示す数値である連結営業利益を選択しております。
業績連動報酬の算定においては、当該指標を用いた全社業績、部門業績、中期経営計画の達成状況評価に加えて、定性的評価を総合的に勘案し決定しております。
業績連動報酬の定額報酬に対する割合は概ね3割程度となっております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注) 上記のほか、2014年6月27日開催の第71期定時株主総会の決議に基づき、役員退職慰労金制度の廃止に伴う打切り支給として、当事業年度中に退任した取締役2名に対し、6百万円を支給しております。
③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社取締役の報酬等については、取締役会の諮問機関である評価委員会が報酬の原案を決定し、その内容を取締役会にて決議しております。監査役の報酬等については、監査役の協議により決定しております。
年間報酬総額の限度額については、2014年6月27日開催の株主総会で、取締役の報酬額を年額300百万円以内、監査役の報酬額を年額50百万円以内とすることを決議しております。
取締役の報酬については、役位と職務内容に基づく定額報酬と業績連動報酬により構成されております。
業績連動報酬に係る指標は、当社の収益性を示す数値である連結営業利益を選択しております。
業績連動報酬の算定においては、当該指標を用いた全社業績、部門業績、中期経営計画の達成状況評価に加えて、定性的評価を総合的に勘案し決定しております。
業績連動報酬の定額報酬に対する割合は概ね3割程度となっております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |
固定報酬 | 業績連動報酬 | |||
取締役 (社外取締役を除く) | 231 | 189 | 42 | 10 |
監査役 (社外監査役を除く) | 24 | 24 | - | 3 |
社外役員 | 14 | 14 | - | 4 |
(注) 上記のほか、2014年6月27日開催の第71期定時株主総会の決議に基づき、役員退職慰労金制度の廃止に伴う打切り支給として、当事業年度中に退任した取締役2名に対し、6百万円を支給しております。
③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。