四半期報告書-第53期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間につきましては、世界経済の一部に弱さがみられるものの、足元は堅調に推移しております。日本においても、政府の経済・金融政策を背景に、景気は緩やかな回復基調を維持しております。
当社グループの参画しておりますエレクトロニクス産業におきましては、パソコン需要の低迷等がみられましたが、高機能スマートフォン市場向けの需要は根強く、また、デジタルデータ通信量の増加基調に対応するためのサーバー等の需要も底堅く推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高1,557億6千2百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益302億7千9百万円(前年同期比77.4%増)、経常利益302億7百万円(前年同期比78.6%増)、また、親会社株主に帰属する四半期純利益は194億8千1百万円(前年同期比64.6%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間から、事業撤退を発表しております「PV(太陽光パネル)製造装置」事業につきましては重要性が低下したため、報告セグメントから除外し、「その他」の区分に含めて記載する方法に変更しております。以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
また、セグメント利益は、四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益に対応しております。
① 半導体製造装置
高機能スマートフォンやデータセンター向けサーバーなどに用いられるDRAMおよびNANDフラッシュメモリー等の需要を背景としたメモリーメーカーの設備投資は堅調に推移し、ロジック系半導体メーカーの先端技術への設備投資も継続しております。このような状況のもと、当セグメントの当第1四半期連結累計期間の売上高は1,403億6千5百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント利益は322億4千万円(前年同期比0.6%増)となりました。
② FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置
FPD製造装置市場は中国における大型液晶パネル向けの設備投資が続いているものの、中小型液晶パネル向け投資については一服感がみられました。このような状況のもと、当セグメントの当第1四半期連結累計期間の売上高は100億7千万円(前年同期比27.7%減)、セグメント利益は13億4千3百万円(前年同期は4億5千1百万円のセグメント損失)となりました。
③ その他
当セグメントの当第1四半期連結累計期間の売上高は82億2百万円(前年同期比105.2%増)、セグメント利益は21億8千4百万円(前年同期は26億4百万円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ306億4千6百万円減少し、6,402億3千6百万円となりました。主な内容は未収消費税等の減少195億5千8百万円、受取手形及び売掛金の減少128億8千3百万円、現金及び預金の減少99億3千8百万円、有価証券に含まれる短期投資の減少88億7百万円、たな卸資産の増加192億2千2百万円によるものであります。
有形固定資産は、前連結会計年度末から15億5千9百万円減少し、1,053億3千6百万円となりました。
無形固定資産は、前連結会計年度末から3億8千6百万円減少し、271億8千万円となりました。
投資その他の資産は、前連結会計年度末から16億2千7百万円減少し、691億8千万円となりました。
これらの結果、総資産は、前連結会計年度末から342億1千9百万円減少し、8,419億3千4百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ172億8千5百万円減少し、1,555億2千7百万円となりました。主として、前受金の減少85億4千5百万円、賞与引当金の減少69億4千1百万円、支払手形及び買掛金の減少54億3千7百万円、未払法人税等の増加29億7千1百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ31億5千6百万円減少し、590億2千2百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ137億7千7百万円減少し、6,273億8千4百万円となりました。主として、親会社株主に帰属する四半期純利益194億8千1百万円を計上したことによる増加、自己株式の取得241億1千9百万円による減少、前期の期末配当121億9千万円の実施による減少によるものであります。この結果、自己資本比率は74.2%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、175億7千7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、「PV製造装置」事業について重要性が低下したため、同事業を報告セグメントから除外し、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「その他」の前年同期比については、前年同期の生産高に「PV製造装置」事業の生産実績を含めて算出しております。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、「PV製造装置」事業について重要性が低下したため、同事業を報告セグメントから除外し、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「その他」の前年同期比については、前年同期の受注高及び受注残高に「PV製造装置」事業の受注実績を含めて算出しております。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、「PV製造装置」事業について重要性が低下したため、同事業を報告セグメントから除外し、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「その他」の前年同期比については、前年同期の販売高に「PV製造装置」事業の販売実績を含めて算出しております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、世界経済の一部に弱さがみられるものの、足元は堅調に推移しております。日本においても、政府の経済・金融政策を背景に、景気は緩やかな回復基調を維持しております。
当社グループの参画しておりますエレクトロニクス産業におきましては、パソコン需要の低迷等がみられましたが、高機能スマートフォン市場向けの需要は根強く、また、デジタルデータ通信量の増加基調に対応するためのサーバー等の需要も底堅く推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高1,557億6千2百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益302億7千9百万円(前年同期比77.4%増)、経常利益302億7百万円(前年同期比78.6%増)、また、親会社株主に帰属する四半期純利益は194億8千1百万円(前年同期比64.6%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間から、事業撤退を発表しております「PV(太陽光パネル)製造装置」事業につきましては重要性が低下したため、報告セグメントから除外し、「その他」の区分に含めて記載する方法に変更しております。以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
また、セグメント利益は、四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益に対応しております。
① 半導体製造装置
高機能スマートフォンやデータセンター向けサーバーなどに用いられるDRAMおよびNANDフラッシュメモリー等の需要を背景としたメモリーメーカーの設備投資は堅調に推移し、ロジック系半導体メーカーの先端技術への設備投資も継続しております。このような状況のもと、当セグメントの当第1四半期連結累計期間の売上高は1,403億6千5百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント利益は322億4千万円(前年同期比0.6%増)となりました。
② FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置
FPD製造装置市場は中国における大型液晶パネル向けの設備投資が続いているものの、中小型液晶パネル向け投資については一服感がみられました。このような状況のもと、当セグメントの当第1四半期連結累計期間の売上高は100億7千万円(前年同期比27.7%減)、セグメント利益は13億4千3百万円(前年同期は4億5千1百万円のセグメント損失)となりました。
③ その他
当セグメントの当第1四半期連結累計期間の売上高は82億2百万円(前年同期比105.2%増)、セグメント利益は21億8千4百万円(前年同期は26億4百万円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ306億4千6百万円減少し、6,402億3千6百万円となりました。主な内容は未収消費税等の減少195億5千8百万円、受取手形及び売掛金の減少128億8千3百万円、現金及び預金の減少99億3千8百万円、有価証券に含まれる短期投資の減少88億7百万円、たな卸資産の増加192億2千2百万円によるものであります。
有形固定資産は、前連結会計年度末から15億5千9百万円減少し、1,053億3千6百万円となりました。
無形固定資産は、前連結会計年度末から3億8千6百万円減少し、271億8千万円となりました。
投資その他の資産は、前連結会計年度末から16億2千7百万円減少し、691億8千万円となりました。
これらの結果、総資産は、前連結会計年度末から342億1千9百万円減少し、8,419億3千4百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ172億8千5百万円減少し、1,555億2千7百万円となりました。主として、前受金の減少85億4千5百万円、賞与引当金の減少69億4千1百万円、支払手形及び買掛金の減少54億3千7百万円、未払法人税等の増加29億7千1百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ31億5千6百万円減少し、590億2千2百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ137億7千7百万円減少し、6,273億8千4百万円となりました。主として、親会社株主に帰属する四半期純利益194億8千1百万円を計上したことによる増加、自己株式の取得241億1千9百万円による減少、前期の期末配当121億9千万円の実施による減少によるものであります。この結果、自己資本比率は74.2%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、175億7千7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 半導体製造装置 | 147,830 | 18.9 |
| FPD製造装置 | 10,435 | 40.6 |
| その他 | 5,124 | 374.0 |
| 合計 | 163,390 | 23.0 |
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、「PV製造装置」事業について重要性が低下したため、同事業を報告セグメントから除外し、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「その他」の前年同期比については、前年同期の生産高に「PV製造装置」事業の生産実績を含めて算出しております。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 半導体製造装置 | 156,663 | 14.1 | 276,766 | 31.1 |
| FPD製造装置 | 11,847 | △17.0 | 33,388 | 13.7 |
| その他 | 1,835 | 159.0 | 201 | △97.6 |
| 合計 | 170,346 | 11.9 | 310,355 | 24.7 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、「PV製造装置」事業について重要性が低下したため、同事業を報告セグメントから除外し、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「その他」の前年同期比については、前年同期の受注高及び受注残高に「PV製造装置」事業の受注実績を含めて算出しております。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 半導体製造装置 | 140,365 | 3.1 |
| FPD製造装置 | 10,070 | △27.7 |
| その他 | 5,326 | 319.6 |
| 合計 | 155,762 | 2.9 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、「PV製造装置」事業について重要性が低下したため、同事業を報告セグメントから除外し、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「その他」の前年同期比については、前年同期の販売高に「PV製造装置」事業の販売実績を含めて算出しております。