四半期報告書-第60期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
(会計方針の変更等)
国際財務報告基準を適用している子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。IFRS第16号の適用については、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。 この結果、当第3四半期連結会計期間末の「有形固定資産」が349百万円増加し、流動負債の「その他」が147百万円及び固定負債の「その他」が204百万円増加しております。当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
国際財務報告基準を適用している子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。IFRS第16号の適用については、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。 この結果、当第3四半期連結会計期間末の「有形固定資産」が349百万円増加し、流動負債の「その他」が147百万円及び固定負債の「その他」が204百万円増加しております。当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。