有価証券報告書-第63期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
当社は株主に対する利益還元を重視し、経営基盤維持強化のための全てのステークホルダーへの配慮を実施していくと共に、安定性も同時に考慮することとし、内部留保にも注意を払っていくことを基本的な考え方といたします。このため、連結配当性向50%を基本として中長期的に安定した配当継続を目指していきます。
当期の配当金につきましては、1株につき20円とし、中間配当金と合わせた年間配当金は1株につき40円といたしました。この結果、当連結会計年度の配当性向は52.96%となりました。
内部留保資金につきましては、長期的展望にたって新規事業及び投資等に活用し、企業体質と競争力の一層の強化に取り組んでまいります。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
当期の配当金につきましては、1株につき20円とし、中間配当金と合わせた年間配当金は1株につき40円といたしました。この結果、当連結会計年度の配当性向は52.96%となりました。
内部留保資金につきましては、長期的展望にたって新規事業及び投資等に活用し、企業体質と競争力の一層の強化に取り組んでまいります。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
平成27年10月30日 取締役会決議 | 480 | 20 |
平成28年5月16日 取締役会決議 | 462 | 20 |