有価証券報告書-第65期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当社は株主に対する利益還元を重視し、資本コストを意識した経営基盤維持強化のための、全てのステークホルダーへの配慮を実施していくと共に、サステナビリティも重要なファクターと考えております。このため、連結配当性向50%を基本として、中長期的に安定した配当継続を目指してまいります。
当期の期末配当金につきましては、以上を勘案し1株当たり30円とし、中間配当金と合わせた年間配当金は1株につき50円といたしました。この結果、当連結会計年度の配当性向は47.73%となりました。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
当期の期末配当金につきましては、以上を勘案し1株当たり30円とし、中間配当金と合わせた年間配当金は1株につき50円といたしました。この結果、当連結会計年度の配当性向は47.73%となりました。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
平成29年10月31日 取締役会決議 | 443 | 20 |
平成30年6月6日 取締役会決議 | 627 | 30 |