有価証券報告書-第52期(平成26年4月1日-平成26年12月31日)
※3 減損損失の内容は、次のとおりです。
当社は、管理会計上の事業所をキャッシュ・フローを生み出す最小単位としています。ただし、処分が決定された資産、または、将来の使用が見込まれていない遊休資産など独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものは、個別の資産グループとして取り扱っています。
前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
当社は次の資産グループについて減損損失を計上しています。
岡山支店の旧社屋は移転のため遊休となり使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。また、旧太田営業所の社屋は用途が変更になり賃貸から遊休になったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。当該減少額56百万円は、減損損失として特別損失に計上しています。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定し、売却予定価額等により評価しています。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
当社は、管理会計上の事業所をキャッシュ・フローを生み出す最小単位としています。ただし、処分が決定された資産、または、将来の使用が見込まれていない遊休資産など独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものは、個別の資産グループとして取り扱っています。
前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
当社は次の資産グループについて減損損失を計上しています。
用途 | 種類 | 場所 | 金額 (百万円) | |
遊休資産 | 土地 建物 | 旧岡山支店 (岡山市南区) | 土地 建物 | 11 25 |
遊休資産 | 土地 建物 | 旧太田営業所 (群馬県邑楽郡) | 土地 建物 | 9 10 |
計 | 56 |
岡山支店の旧社屋は移転のため遊休となり使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。また、旧太田営業所の社屋は用途が変更になり賃貸から遊休になったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。当該減少額56百万円は、減損損失として特別損失に計上しています。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定し、売却予定価額等により評価しています。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。