有価証券報告書-第53期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/03/16 10:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
76項目
※4 減損損失の内容は、次のとおりです。
当社は、管理会計上の事業所をキャッシュ・フローを生み出す最小単位としています。ただし、処分が決定された資産、または、将来の使用が見込まれていない遊休資産等独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものは、個別の資産グループとして取り扱っています。
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
当社は次の資産グループについて減損損失を計上しています。
用 途種 類場 所金 額
(百万円)
遊休資産土 地
建 物
その他
旧プラネット大阪第1センター
(大阪府東大阪市)
土地 37
建物 0
その他 0
賃貸資産土 地旧プラネット大阪第2センター駐車場
(大阪府東大阪市)
土地 22
合 計60

旧プラネット大阪第1センターの一部である第2倉庫及び駐車場並びに旧プラネット大阪第2センターの駐車場は移転のため遊休となり使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しています。なお、旧プラネット大阪第2センターの駐車場は期中に用途を遊休から賃貸に変更しています。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定し、「不動産鑑定評価基準」(国土交通省)による方法に基づき評価しています。