訂正有価証券報告書-第56期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/13 13:45
【資料】
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【項目】
73項目
※3 減損損失の内容は、次のとおりです。
当社は、管理会計上の事業所をキャッシュ・フローを生み出す最小単位としています。ただし、処分が決定された資産、又は、将来の使用が見込まれていない遊休資産等独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものは、個別の資産グループとして取り扱っています。
前事業年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社は次の資産グループについて減損損失を計上しています。
用 途種 類場 所金 額
(百万円)
遊休資産建 物
その他
旧豊橋支店
(愛知県豊橋市)
建物 86
その他 0
合 計86

旧豊橋支店は、今後ストックセンターとして建替え予定であり、旧社屋の使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しています。
当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定し、使用価値は零と評価しています。