四半期報告書-第46期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 9:50
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、当社グループは、第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、感染拡大の防止策を講じる中で停滞していた経済活動が徐々に再開され、持ち直しの動きが見られましたが、再び感染拡大を繰り返すなど、依然として国内の景気は厳しい状況が続いております。海外においても感染症の動向や金融資本市場の変動等の懸念も引き続きあることから、先行き不透明かつ厳しい状況が続いております。
国内レディースインナーウエア市場におきましては、消費マインドは持ち直しの動きもみられつつも、依然と厳しい経営環境が続いております。
このような環境のもと、当社グループは、2019年4月より2022年3月期を最終年度とする3か年の中期経営計画を推進し、「シャルレビジネス事業の再生」と「新規事業開発による新たな柱の創造」の2つの基本戦略に積極的に取り組んでまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、レディースインナー等販売事業については、商品の販売状況やビジネスメンバーの活動に多大な影響を受けており、2022年3月期を最終年度とする中期経営計画や中期経営指標などを見直すべく、検討を重ねており、2021年4月に開示をする予定にしております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は106億63百万円となりました。利益面につきましては、売上高の減少により、営業損失は6億55百万円、経常損失は6億28百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は13億4百万円となりました。
なお、第2四半期連結会計期間より、株式会社田中金属製作所及び株式会社WATER CONNECTが連結子会社となったことに伴い、報告セグメントを「レディースインナー等販売事業」及び「ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業」の2つの区分に変更いたしました。
(レディースインナー等販売事業)
(単位:百万円)
品目別売上高当第3四半期連結累計期間
衣料品類7,537
化粧品類1,494
健康食品類855
その他409
合 計10,295

(注)上記の売上高には、消費税等は含まれておりません。
衣料品類では、シャルレ独自設計のカップ付きインナーである「シャルレBLトップ(タンクトップ・キャミソール)」や「ライトスムージングインナー(タンクトップ)」を数量限定で発売しました。化粧品類では、数量限定商品として、既存商品をセット組みにしたお得感のある販促用の企画商品を発売しました。健康食品類では、吸収の速さが異なる3種類のたんぱく質を配合した「ミライサポート トリプルたんぱく」を定番商品として新たに発売し、健康需要の高まりなどにより、売上高に貢献しました。
しかしながら、訪問販売・通信販売ともに新型コロナウイルス感染症の拡大により、海外取引先からの製品入荷遅れによる新商品の発売延期や外出自粛によるビジネスメンバーの販売活動の低下により、衣料品類や化粧品類の販売状況に大きく影響を受けました。
営業施策面におきましては、4月より営業拠点を8支店体制から2拠点に統合し、総合的な営業力を発揮するための営業支援体制を開始しました。また、ビジネスメンバーにおける活動意欲の喚起や組織の活性化を目的に、ビジネスプログラムの見直しや新たなインセンティブ制度の導入を図り、推進してまいりました。また、ビジネスメンバーには、ボーナス制度の上乗せやサンプル無償提供など、緊急の活動支援対策も順次実施してまいりました。これらの結果、5月の緊急事態宣言解除後はビジネスメンバーの活動は持ち直しの兆しが表れ、ビジネスメンバーの新規育成人数は増加傾向となりましたが、販売現場における3密回避の周知徹底やシャルレジャンプアップコンテスト2020(9月~11月)の中止などにより、ビジネスメンバーの販売活動は低下し、売上高に大きく影響を受けました。
以上の結果、レディースインナー等販売事業の売上高は102億95百万円、セグメント損失は7億30百万円となりました。
(ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業)
美容と節水の両方の効果が期待できる基幹商品であるシャワーヘッド「Bollina(ボリーナ)」において、近年メディア露出の増加に伴うウルトラファインバブルへの認知度拡大の影響を受け、ECサイトの販売を中心に好調に推移しました。また、精製水や水道水などから除菌・消臭剤を生成できるウルトラファインバブルオゾン水生成器「ボリーナ オースリーミスト」を新発売いたしました。
以上の結果、ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業の売上高は3億68百万円、セグメント利益は1億21百万円となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は203億73百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金116億65百万円、商品及び製品30億57百万円、建物及び構築物10億37百万円であります。
負債は25億33百万円となりました。主な内訳は、買掛金5億70百万円、未払金6億57百万円、退職給付に係る負債2億15百万円であります。
純資産は178億39百万円となりました。主な内訳は、資本金36億円、資本剰余金48億97百万円、利益剰余金95億74百万円であります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた設定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更が発生しました。レディースインナー等販売事業における繰延税金資産の見積りについて、新型コロナウイルスの感染拡大により業績に与える影響を考慮し、需要の低下は第3四半期以降も一定程度継続し当連結会計年度末迄は影響があると仮定した事により、課税所得の見積りが大きく減少する見込みとなったため、回収不能またはスケジューリング不能と判断した繰延税金資産に対して、第1四半期より評価性引当額を設定し繰延税金資産を減額しております。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の収束時期やその影響の範囲等は大きく変動する可能性があり、長期化した場合上記の見積りの結果に影響を及ぼす可能性があります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。