有価証券報告書-第53期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/22 10:33
【資料】
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【項目】
111項目

沿革

年月概要
昭和39年4月日響電機工業㈱の一部門であった、“経営機械化研究部”が独立、電子計算機販売会社として日本ビジネスコンピューター㈱を設立。東京芝浦電気㈱(現、㈱東芝)の販売代理店となる。
昭和40年6月東京都中央区日本橋に東京営業所(現、JBCC㈱東日本事業部)を開設。
昭和41年5月中部以西の販売強化のため、日響電機工業㈱の子会社として㈱ジェービーシーを設立、大阪市と名古屋市にそれぞれ事務所を開設。
昭和48年8月当社と㈱ジェービーシーが合併、名古屋市中区に名古屋営業所(現、JBCC㈱中部事業部)、大阪市北区に大阪営業所(現、JBCC㈱西日本事業部)を開設。
昭和52年10月東京芝浦電気㈱(現、㈱東芝)と販売代理店契約を解消し、自社ブランドのオフィスコンピューター「JBCシステム-1漢字」を販売開始。
昭和57年4月連結子会社のユニコス㈱(現、JBサービス㈱)を設立。
昭和58年3月日本アイ・ビー・エム㈱と販売提携。IBM特約店としてパーソナルコンピューターの販売開始。
8月経営基盤強化のため、日響電機工業㈱を吸収合併し、開発から保守サポートまで一貫した体制を確立。日本アイ・ビー・エム㈱と資本および技術提携。IBMシステム/36を販売開始。
昭和60年6月IBMシステム/38を販売開始。
昭和61年2月東京都新宿区西新宿にシステム開発営業本部(現、JBCC㈱)を開設。
昭和63年6月IBM AS/400を販売開始。
平成2年8月IBM RISCシステム/6000シリーズを販売開始。
10月日本証券業協会の店頭売買登録銘柄へ登録し株式を公開。
平成6年4月連結子会社としてジェイビーシーサプライ㈱(現、㈱イグアス)を設立。
平成10年7月ソフトウェア開発事業強化のため、中国の企業との合弁により、大阪市に当社の子会社としてジェイ・ビー・ディー・ケー㈱を設立。
平成11年4月東京地区営業・技術部門と本社部門を統合、東京都大田区蒲田に移転し、蒲田事業所を開設。
7月東京都大田区蒲田に運用監視センター(SMAC)を開設。
10月東京証券取引所市場第二部に上場。
平成12年7月当社子会社JBCC Hong Kong Limitedを設立。
(平成13年12月 ㈱アプティへ譲渡。APTI HONG KONG LIMITEDへ社名変更)
9月東京証券取引所市場第一部に上場。
10月東京都大田区蒲田に本店を移転。
平成13年4月㈱アプティ(現、JBアドバンスト・テクノロジー㈱)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。
平成14年4月当社子会社として㈱ジェイ・ビー・ティー・エス(現、JBサービス㈱)、㈱ジェイ・ビー・エス・エス(現、C&Cビジネスサービス㈱)を設立。
6月英文社名をJapan Business Computer Co.,Ltd.からJapan Business Computer Corporationに変更。
平成15年4月神奈川県横浜市神奈川区に横浜事業所を開設。
5月SMACを横浜市に移設し増床、機能を強化。
12月㈱シーアイエスの株式を取得し、当社の連結子会社とする。
平成16年4月㈱アイキャス(現、㈱イグアス)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。
6月㈱ビー・エス・シー(現、㈱イグアス)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。
平成17年2月蒲田事業所内にソリューション・コンピテンシー・センター(SLCC)を開設。
4月連結子会社の㈱ジェイ・ビー・ティー・エスとユニコス㈱を合併し、㈱ジェイビーシーシー・テクニカル・サービス(現、JBサービス㈱)とする。
連結子会社のジェイビーシーサプライ㈱、㈱アイキャスおよび㈱ビー・エス・シーを合併し、サプライバンク㈱(現、㈱イグアス)とする。
11月JBCC事業分割準備㈱(現、JBCC㈱)およびパートナー事業分割準備㈱(現、㈱イグアス)を設立。
平成18年1月エヌエスアンドアイ・システムサービス㈱(現、JBCC㈱)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。
4月純粋持株会社としてJBCCホールディングス㈱がスタート。グループ呼称をJBグループとする。
連結子会社のJBCC事業分割準備㈱は社名を日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)とし、パートナー事業分割準備㈱は社名を㈱イグアスとし、エヌエスアンドアイ・システムサービス㈱は社名をNSISS㈱(現、JBCC㈱)とする。

年月概要
平成19年2月東日本地区に加え、西日本地区にSLCCおよびSMACを開設。
4月連結子会社の日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)のサービス事業部門を分社しJBサービス㈱を設立。連結子会社の㈱ジェイ・ビー・エス・エスは社名をC&Cビジネスサービス㈱とする。
11月㈱ソルネットの株式を取得し、当社の連結子会社とする。
平成20年3月連結子会社のジェイ・ビー・ディー・ケー㈱を清算。
4月連結子会社の日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)のソフトウェア事業および先進技術に関する機能を連結子会社の㈱アプティへ移管し、㈱アプティは社名をJBアドバンスト・テクノロジー㈱とする。
10月連結子会社の㈱イグアスとサプライバンク㈱を経営統合し、㈱イグアスを存続会社とする。
11月連結子会社の捷報(大連)信息技術有限公司を中国大連市に設立。
平成21年3月中国大連市にネットワーク監視センター(SMAC大連)を開設。
4月連結子会社の日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)、NSISS㈱及びJBサービス㈱の三社間で事業再編し、NSISS㈱は社名をJBエンタープライズソリューション㈱(現、JBCC㈱)とする。
4月ゼネラル・ビジネス・サービス㈱の株式を取得し、同社と同社の子会社である㈱アイセス(現、㈱アイ・ラーニング)を当社の連結子会社とする。
7月㈱リード・レックスの株式を取得し、同社と同社の子会社である来客思(上海)軟件有限公司(平成21年11月に㈱リード・レックスから当社へ株式譲渡。現、佳報(上海)信息技術有限公司)を当社の連結子会社とする。
10月クラウド・インテグレーションセンター(CLIC)を開設(ソリューション・コンピテンシー・センター(SLCC)を機能強化)。
平成22年2月連結子会社としてJBパートナーソリューション㈱を設立。
7月連結子会社として JBCC(Thailand)Co.,Ltd. を設立。
8月佳報(上海)信息技術有限公司 広州分公司を設立。
平成23年1月連結子会社のJBエンタープライズソリューション㈱(現、JBCC㈱)がケン・システムコンサルティング㈱の株式を取得し、当社の連結子会社とする。
2月連結子会社のJBエンタープライズソリューション㈱(現、JBCC㈱)がアドバンスト・アプリケーション㈱の株式を取得し、当社の連結子会社とする。
3月連結子会社の関西データサービス㈱を清算。
7月プリンターサプライに特化した法人向けECサイト「サプライズバンク ドットコム」を開設。
12月
平成24年3月
プラットフォーム・オンデマンドサービス「PoDセンター」の提供開始。
連結子会社のJBアドバンスト・テクノロジー㈱の子会社APTI HONG KONG LIMTEDを清算。
4月JBエンタープライズソリューション㈱を存続会社として、日本ビジネスコンピューター㈱およびJBサービス㈱の一部事業を再編し、社名をJBCC㈱とする。
JBサービス㈱を存続会社として、JBサービス㈱と㈱ジェイビーシーシー・テクニカル・サービスを経営統合する。
10月3Dプリンターのショールーム「CUBE」を渋谷に開設。
12月連結子会社のJBCC㈱は、医療関連事業強化のため、㈱アピウス(現、亀田医療情報㈱)に追加出資を行い、持分法適用会社とする。
平成25年1月連結子会社として、シンガポールに JBSG PTE. LTD. を設立。
2月関連会社の㈱アピウスは、社名を亀田医療情報㈱とする。
4月連結子会社の㈱アイセスは、社名を㈱アイ・ラーニングとする。
平成26年4月JBCC㈱を存続会社として、JBCC㈱とケン・システムコンサルティング㈱を経営統合する。
平成27年4月JBアドバンスト・テクノロジー㈱を存続会社としてJBアドバンスト・テクノロジー㈱と㈱リード・レックスを経営統合し、JBアドバンスト・テクノロジー㈱はJBCC㈱のERP事業を承継する。
平成27年10月連結子会社のアドバンスト・アプリケーション㈱の全株式を譲渡。
平成28年11月連結子会社の捷報(大連)信息技術有限公司を清算。