有価証券報告書-第57期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
有報資料
製造業の設備投資需要は足元で減速しておりますものの、一方でIT技術の飛躍的な発展を背景に、インダスト
リー4.0、IoT(モノのインターネット)などによる製造現場の変革の流れは不変であり、むしろますます加速し
ています。そうした中、生産設備関連部品や製造副資材市場においては、設計工数の短縮や効率的な購買プロセス
へのニーズはさらに高まり、グローバルにおける競争環境も激化しつつあります。当社グループは、足元の需要減
に応じて一部の投資には慎重を期しつつも、メーカー事業、流通事業を併せ持つユニークさを活かすと共に、これ
を支える事業基盤(プラットフォーム)をグローバルで進化させ、競争優位性をさらに高めることで事業成長を加
速させてまいります。
① 事業領域の拡大とグローバル展開
当社グループは、メーカー事業と流通事業を併せ持つ強みを最大限に発揮し、事業領域の拡大とグローバル展
開を加速し、製造業への貢献領域を拡大させております。
メーカー事業では、FA事業、金型部品事業において商品領域を拡大してまいります。カタログ・WEBに次
ぐ第3のメディアであるミスミ3D CADシステム連携サービスの提供を通じ、顧客の設備設計、調達プロセス
を大幅に短縮させ、利便性の向上を図ります。
流通事業においては、VONA事業で他社ブランドを含めた商品領域を拡大させると同時に、現地在庫の充実
を図るなど世界の各地域の顧客ニーズに合致した品揃えによりワンストップ性向上を図り、グローバル展開の加
速を強力に推進してまいります。
② 事業基盤(プラットフォーム)の刷新
デジタルものつくりに適合したモデル革新に向け、今後も生産・物流・ITなど事業基盤の強化への投資を継
続強化してまいります。
グローバル確実短納期を一層強化するために、物流拠点の新設や拡張によって在庫を積極的に積みまして顧客
のニーズに応えてまいります。また、顧客の業務プロセスとの完全同期化を目指し、世界№1の生産材データベー
ス構築や、各国の顧客志向に最適化した新ECサイトの導入などにも取り組みます。さらには次世代基幹システ
ムの構築により確実短納期の安定性・信頼性を高めてまいります。こうした事業基盤への投資継続により、製造
業に最適化した顧客対応サービスや時間価値の提供など、Q(高品質)、C(低コスト)、T(確実短納期)の
革新を実現してまいります。
③ 組織の進化
当社グループの組織コンセプトは、「末端やたら元気」と「戦略的束ね」の両立です。「創って、作って、売
る」をワンセットで具備する組織とし、権限委譲を図りながら「末端やたら元気」を実現するとともに、ライン
による戦略指導で各組織と経営トップの戦略整合を図り「戦略的束ね」を実現しています。この理念の下で経営
環境の変化やミスミ組織の拡大に対応しながら組織を進化させております。
世界的に製造業のデジタルものつくりへの進化が加速する中、当社グループは、中国・アジア・欧州・米州
という地域ごとに全権を持つ企業体組織を置き、高まる需要に迅速に対応する体制で事業拡大を図っておりま
す。また、商品企業体組織や生産・物流・IT・顧客サービスのプラットフォーム組織は、各地域における競争
力のある商品、サービスを提供することで、グループ全体における戦略展開を加速させてまいります。
リー4.0、IoT(モノのインターネット)などによる製造現場の変革の流れは不変であり、むしろますます加速し
ています。そうした中、生産設備関連部品や製造副資材市場においては、設計工数の短縮や効率的な購買プロセス
へのニーズはさらに高まり、グローバルにおける競争環境も激化しつつあります。当社グループは、足元の需要減
に応じて一部の投資には慎重を期しつつも、メーカー事業、流通事業を併せ持つユニークさを活かすと共に、これ
を支える事業基盤(プラットフォーム)をグローバルで進化させ、競争優位性をさらに高めることで事業成長を加
速させてまいります。
① 事業領域の拡大とグローバル展開
当社グループは、メーカー事業と流通事業を併せ持つ強みを最大限に発揮し、事業領域の拡大とグローバル展
開を加速し、製造業への貢献領域を拡大させております。
メーカー事業では、FA事業、金型部品事業において商品領域を拡大してまいります。カタログ・WEBに次
ぐ第3のメディアであるミスミ3D CADシステム連携サービスの提供を通じ、顧客の設備設計、調達プロセス
を大幅に短縮させ、利便性の向上を図ります。
流通事業においては、VONA事業で他社ブランドを含めた商品領域を拡大させると同時に、現地在庫の充実
を図るなど世界の各地域の顧客ニーズに合致した品揃えによりワンストップ性向上を図り、グローバル展開の加
速を強力に推進してまいります。
② 事業基盤(プラットフォーム)の刷新
デジタルものつくりに適合したモデル革新に向け、今後も生産・物流・ITなど事業基盤の強化への投資を継
続強化してまいります。
グローバル確実短納期を一層強化するために、物流拠点の新設や拡張によって在庫を積極的に積みまして顧客
のニーズに応えてまいります。また、顧客の業務プロセスとの完全同期化を目指し、世界№1の生産材データベー
ス構築や、各国の顧客志向に最適化した新ECサイトの導入などにも取り組みます。さらには次世代基幹システ
ムの構築により確実短納期の安定性・信頼性を高めてまいります。こうした事業基盤への投資継続により、製造
業に最適化した顧客対応サービスや時間価値の提供など、Q(高品質)、C(低コスト)、T(確実短納期)の
革新を実現してまいります。
③ 組織の進化
当社グループの組織コンセプトは、「末端やたら元気」と「戦略的束ね」の両立です。「創って、作って、売
る」をワンセットで具備する組織とし、権限委譲を図りながら「末端やたら元気」を実現するとともに、ライン
による戦略指導で各組織と経営トップの戦略整合を図り「戦略的束ね」を実現しています。この理念の下で経営
環境の変化やミスミ組織の拡大に対応しながら組織を進化させております。
世界的に製造業のデジタルものつくりへの進化が加速する中、当社グループは、中国・アジア・欧州・米州
という地域ごとに全権を持つ企業体組織を置き、高まる需要に迅速に対応する体制で事業拡大を図っておりま
す。また、商品企業体組織や生産・物流・IT・顧客サービスのプラットフォーム組織は、各地域における競争
力のある商品、サービスを提供することで、グループ全体における戦略展開を加速させてまいります。