四半期報告書-第111期第1四半期(令和3年3月1日-令和3年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない中で、緊急事態宣言の発令などに伴う商業施設の営業時間短縮や外出自粛の影響が続き、衣料品の市況は、低価格・高機能・定番商品に強い郊外型の大手専門店チェーンを除き全体的にはコロナ禍前の2019年の水準に届かない状況にあります。
こうした中で当社は、今年度の重点施策として「既存卸売ビジネスの挽回」、「小売り事業の強化」、「特長ある商品群の企画・提案」、「異業種との協業」に取り組んでいるところであります。具体的には、大手GMSと取り組み中のレディス・メンズのトータルカジュアル企画、自社開発商品のEC販売、大手専門店チェーンとのインフルエンサーを起用したコーディネート企画などで成果を上げつつありますが、一段と取り組みを強化し、価値観を訴求できる商品の展開が必要であると考えております。一方、関係会社による医療用のアイソレーションガウンの販売拡大、他社からの物流作業取り込みなどの寄与により、グループ全体としては、売上高は14,650百万円(前年同期比25.0%増)、営業損益は124百万円の利益(前年同期は173百万円の損失)、経常損益は195百万円の利益(前年同期は142百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損益は132百万円の利益(前年同期は249百万円の損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。
① アパレル・テキスタイル関連事業
上記の施策に取り組み、主力のレディスアパレル卸売が前年対比で堅調に推移したことに加え、関係会社による医療用のアイソレーションガウンの販売拡大などの寄与により、売上高は13,221百万円(前年同期比26.6%増)、営業損益は16百万円の利益(前年同期は261百万円の損失)となりました。
② 賃貸事業
売上高は210百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は138百万円(前年同期比0.5%減)となりました。
③ その他
合成樹脂・化成品販売を行うマテリアル事業やフランチャイジーとして店舗運営を行うコメダ事業の増収などに伴い、売上高は1,218百万円(前年同期比14.3%増)、営業損益は30百万円の損失(前年同期は52百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末比1,482百万円増加し、20,313百万円となりました。これは主として、現金及び預金が810百万円、受取手形及び売掛金が752百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比2百万円増加し、25,845百万円となりました。これは主として、長期差入保証金が102百万円減少しましたが、有形固定資産が21百万円、投資有価証券が76百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末比1,485百万円増加し、46,158百万円となりました。
②負債
負債は、前連結会計年度末比1,334百万円増加し、14,603百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が1,725百万円減少しましたが、借入金が2,760百万円増加したことなどによるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末比150百万円増加し、31,555百万円となりました。これは主として、その他の包括利益累計額が174百万円増加したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、 686百万円(17.7%)増加の4,564百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、1,906百万円(前年同期は2,286百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が195百万円となった一方で、売上債権が747百万円増加、仕入債務が1,725百万円減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、39百万円(前年同期は166百万円の減少)となりました。これは主に、差入保証金の回収による収入が115百万円となった一方で、定期預金の預入による支出が124百万円、有形固定資産の取得による支出が17百万円となったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は、2,590百万円(前年同期は4,643百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が200百万円になった一方で、短期借入金の増加額が2,960百万円となったことなどによるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない中で、緊急事態宣言の発令などに伴う商業施設の営業時間短縮や外出自粛の影響が続き、衣料品の市況は、低価格・高機能・定番商品に強い郊外型の大手専門店チェーンを除き全体的にはコロナ禍前の2019年の水準に届かない状況にあります。
こうした中で当社は、今年度の重点施策として「既存卸売ビジネスの挽回」、「小売り事業の強化」、「特長ある商品群の企画・提案」、「異業種との協業」に取り組んでいるところであります。具体的には、大手GMSと取り組み中のレディス・メンズのトータルカジュアル企画、自社開発商品のEC販売、大手専門店チェーンとのインフルエンサーを起用したコーディネート企画などで成果を上げつつありますが、一段と取り組みを強化し、価値観を訴求できる商品の展開が必要であると考えております。一方、関係会社による医療用のアイソレーションガウンの販売拡大、他社からの物流作業取り込みなどの寄与により、グループ全体としては、売上高は14,650百万円(前年同期比25.0%増)、営業損益は124百万円の利益(前年同期は173百万円の損失)、経常損益は195百万円の利益(前年同期は142百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損益は132百万円の利益(前年同期は249百万円の損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。
① アパレル・テキスタイル関連事業
上記の施策に取り組み、主力のレディスアパレル卸売が前年対比で堅調に推移したことに加え、関係会社による医療用のアイソレーションガウンの販売拡大などの寄与により、売上高は13,221百万円(前年同期比26.6%増)、営業損益は16百万円の利益(前年同期は261百万円の損失)となりました。
② 賃貸事業
売上高は210百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は138百万円(前年同期比0.5%減)となりました。
③ その他
合成樹脂・化成品販売を行うマテリアル事業やフランチャイジーとして店舗運営を行うコメダ事業の増収などに伴い、売上高は1,218百万円(前年同期比14.3%増)、営業損益は30百万円の損失(前年同期は52百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末比1,482百万円増加し、20,313百万円となりました。これは主として、現金及び預金が810百万円、受取手形及び売掛金が752百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比2百万円増加し、25,845百万円となりました。これは主として、長期差入保証金が102百万円減少しましたが、有形固定資産が21百万円、投資有価証券が76百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末比1,485百万円増加し、46,158百万円となりました。
②負債
負債は、前連結会計年度末比1,334百万円増加し、14,603百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が1,725百万円減少しましたが、借入金が2,760百万円増加したことなどによるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末比150百万円増加し、31,555百万円となりました。これは主として、その他の包括利益累計額が174百万円増加したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、 686百万円(17.7%)増加の4,564百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、1,906百万円(前年同期は2,286百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が195百万円となった一方で、売上債権が747百万円増加、仕入債務が1,725百万円減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、39百万円(前年同期は166百万円の減少)となりました。これは主に、差入保証金の回収による収入が115百万円となった一方で、定期預金の預入による支出が124百万円、有形固定資産の取得による支出が17百万円となったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は、2,590百万円(前年同期は4,643百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が200百万円になった一方で、短期借入金の増加額が2,960百万円となったことなどによるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。