四半期報告書-第111期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、7〜9月の実質GDPが2四半期ぶりにマイナスに転じ、10月の緊急事態宣言解除後も感染再拡大の懸念が残るなか、衣料品に対する個人消費は依然として低調な状況が続いております。
今年度当社は、重点施策として「既存卸売ビジネスの挽回」、「小売り事業の強化」、「特長ある商品群の企画・提案」、「異業種との協業」の4点に取り組んでいるところであります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、43,271百万円(前年同期比14.8%増)となりました。一方、損益面においては、原料価格の上昇、円安進行、海上運賃の値上がり、中国への生産シフトなどに伴う売上総利益率の低下に加え、増収に伴う物流費などの増加により、営業損失は923百万円(前年同期は営業損失543百万円)、経常損失は751百万円(前年同期は経常損失399百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は989百万円(前年同期は純損失710百万円)となりました。
こうした状況を踏まえ、本社スペースの一段の削減や東京支店の移転による賃借料の削減など固定費の削減に取り組むとともに、重点施策の推進をさらに加速し、収益基盤の回復に取り組んで参ります。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。
① アパレル・テキスタイル関連事業
売上高は38,556百万円(前年同期比15.5%増)となりましたが、原料価格の上昇、円安進行、海上運賃の値上がり、中国への生産シフトなどに伴い、売上総利益率が低下したことに加えて、増収に伴い物流費などが増加したことにより、営業損失は1,261百万円(前年同期は営業損失905百万円)となりました。
② 賃貸事業
売上高は633百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は424百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
③ その他
合成樹脂・化成品販売を行うマテリアル事業の増収により、売上高は4,080百万円(前年同期比10.4%増)となりましたが、新規事業の立ち上げ費用の発生などにより、営業損失は89百万円(前年同期は営業損失56百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末比3,077百万円増加し、21,908百万円となりました。これは主として、受取手形及び売掛金が2,574百万円、たな卸資産が521百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比320百万円減少し、25,522百万円となりました。これは主として、投資有価証券が160百万円、長期差入保証金が84百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末比2,757百万円増加し、47,430百万円となりました。
②負債
負債は、前連結会計年度末比3,951百万円増加し、17,220百万円となりました。これは主として、借入金が 3,860百万円増加したことなどによるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末比1,194百万円減少し、30,209百万円となりました。これは主として、利益剰余金が1,377百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、472百万円(12.2%)減少の3,405百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、3,905百万円(前年同期は1,409百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失が861百万円、売上債権が2,568百万円増加したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、113百万円(前年同期は237百万円の減少)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が125百万円、差入保証金の回収による収入が118百万円となった一方で、定期預金の預入による支出が251百万円、有形固定資産の取得による支出が100百万円となったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は、3,490百万円(前年同期は3,833百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が600百万円となった一方で、短期借入金の増加額が4,460百万円となったことなどによるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、7〜9月の実質GDPが2四半期ぶりにマイナスに転じ、10月の緊急事態宣言解除後も感染再拡大の懸念が残るなか、衣料品に対する個人消費は依然として低調な状況が続いております。
今年度当社は、重点施策として「既存卸売ビジネスの挽回」、「小売り事業の強化」、「特長ある商品群の企画・提案」、「異業種との協業」の4点に取り組んでいるところであります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、43,271百万円(前年同期比14.8%増)となりました。一方、損益面においては、原料価格の上昇、円安進行、海上運賃の値上がり、中国への生産シフトなどに伴う売上総利益率の低下に加え、増収に伴う物流費などの増加により、営業損失は923百万円(前年同期は営業損失543百万円)、経常損失は751百万円(前年同期は経常損失399百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は989百万円(前年同期は純損失710百万円)となりました。
こうした状況を踏まえ、本社スペースの一段の削減や東京支店の移転による賃借料の削減など固定費の削減に取り組むとともに、重点施策の推進をさらに加速し、収益基盤の回復に取り組んで参ります。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。
① アパレル・テキスタイル関連事業
売上高は38,556百万円(前年同期比15.5%増)となりましたが、原料価格の上昇、円安進行、海上運賃の値上がり、中国への生産シフトなどに伴い、売上総利益率が低下したことに加えて、増収に伴い物流費などが増加したことにより、営業損失は1,261百万円(前年同期は営業損失905百万円)となりました。
② 賃貸事業
売上高は633百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は424百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
③ その他
合成樹脂・化成品販売を行うマテリアル事業の増収により、売上高は4,080百万円(前年同期比10.4%増)となりましたが、新規事業の立ち上げ費用の発生などにより、営業損失は89百万円(前年同期は営業損失56百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末比3,077百万円増加し、21,908百万円となりました。これは主として、受取手形及び売掛金が2,574百万円、たな卸資産が521百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比320百万円減少し、25,522百万円となりました。これは主として、投資有価証券が160百万円、長期差入保証金が84百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末比2,757百万円増加し、47,430百万円となりました。
②負債
負債は、前連結会計年度末比3,951百万円増加し、17,220百万円となりました。これは主として、借入金が 3,860百万円増加したことなどによるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末比1,194百万円減少し、30,209百万円となりました。これは主として、利益剰余金が1,377百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、472百万円(12.2%)減少の3,405百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、3,905百万円(前年同期は1,409百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失が861百万円、売上債権が2,568百万円増加したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、113百万円(前年同期は237百万円の減少)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が125百万円、差入保証金の回収による収入が118百万円となった一方で、定期預金の預入による支出が251百万円、有形固定資産の取得による支出が100百万円となったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は、3,490百万円(前年同期は3,833百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が600百万円となった一方で、短期借入金の増加額が4,460百万円となったことなどによるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。