有価証券報告書-第43期(2022/04/01-2023/03/31)
19.持分法で会計処理されている投資
(1)重要性のある関連会社の要約連結財務情報等
Alibaba Group Holding Limited
a.一般的情報
アリババ(所在地:ケイマン)は、傘下の企業を通じて、オンライン市場である「Taobao Marketplace」、「Tmall」、「Alibaba.com」などを運営しています。
2022年9月30日に終了した3カ月間において、2022年8月の取締役会決議に基づき、アリババ株式を利用した先渡売買契約の一部について現物決済を行った結果、当社は議決権を通じたアリババに対する重要な影響力を喪失し、アリババは当社の持分法適用関連会社から除外されました。そのため、2023年3月31日および2023年3月31日に終了した1年間に係る要約連結財務情報等の記載は行っていません。
b.要約連結財務情報
アリババのIFRS要約連結財務情報は、以下の通りです。
なお、アリババとの契約などにより、同社の報告期間を統一することが実務上不可能であるため、報告期間が3カ月相違した同社の連結財務諸表に持分法を適用しています。当注記においても3カ月相違した同社の要約連結財務情報を開示しています。また、アリババが公表した当該期間差における重要な取引または事象については、必要な調整を行い、当該要約連結財務情報にも反映しています。
2022年3月31日に終了した1年間および2023年3月31日に終了した1年間において、アリババから受け取った配当金はありません。
また、上記の要約連結財務情報に基づく親会社の所有者に帰属する持分とアリババに対する持分の帳簿価額の調整は、以下の通りです。
(注1)IFRS移行日前の企業結合によりアリババの連結財務諸表に計上されたのれんは、従前の会計基準(日本基準)で持分法を適用する際、効果が発現すると合理的に見積られる期間にわたって規則的に償却をしていました。本調整額は、IFRS移行日時点の、のれんの償却累計額です。
(注2)2005年のTaobao株式の移転および2012年のアリババによる米国Yahoo!Inc.からの自己株式取得による組織再編などに伴う調整です。
c.投資の公正価値
2022年3月31日における、アリババに対する投資の市場価格に基づく公正価値は、8,665,799百万円です。
(2)重要性のない関連会社および共同支配企業に対する投資の合算情報
上記「(1)重要性のある関連会社の要約連結財務情報等」を除く、重要性のない持分法で会計処理されている投資の合算情報(当社の持分の合計値)は、以下の通りです。
(1)重要性のある関連会社の要約連結財務情報等
Alibaba Group Holding Limited
a.一般的情報
アリババ(所在地:ケイマン)は、傘下の企業を通じて、オンライン市場である「Taobao Marketplace」、「Tmall」、「Alibaba.com」などを運営しています。
2022年9月30日に終了した3カ月間において、2022年8月の取締役会決議に基づき、アリババ株式を利用した先渡売買契約の一部について現物決済を行った結果、当社は議決権を通じたアリババに対する重要な影響力を喪失し、アリババは当社の持分法適用関連会社から除外されました。そのため、2023年3月31日および2023年3月31日に終了した1年間に係る要約連結財務情報等の記載は行っていません。
b.要約連結財務情報
アリババのIFRS要約連結財務情報は、以下の通りです。
なお、アリババとの契約などにより、同社の報告期間を統一することが実務上不可能であるため、報告期間が3カ月相違した同社の連結財務諸表に持分法を適用しています。当注記においても3カ月相違した同社の要約連結財務情報を開示しています。また、アリババが公表した当該期間差における重要な取引または事象については、必要な調整を行い、当該要約連結財務情報にも反映しています。
| (単位:百万円) | |||
| 2022年3月31日 | 2023年3月31日 | ||
| 流動資産 | 13,001,675 | - | |
| 非流動資産 | 19,847,700 | - | |
| 流動負債 | 7,904,882 | - | |
| 非流動負債 | 4,604,469 | - | |
| 資本 | |||
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 18,661,592 | - | |
| 非支配持分 | 1,678,432 | - |
| (単位:百万円) | |||
| 2022年3月31日に 終了した1年間 | 2023年3月31日に 終了した1年間 | ||
| 売上高 | 14,736,682 | - | |
| 純利益 | 1,409,479 | - | |
| その他の包括利益(税引後) | △239,859 | - | |
| 包括利益合計 | 1,169,620 | - |
| (単位:百万円) | |||
| 2022年3月31日に 終了した1年間 | 2023年3月31日に 終了した1年間 | ||
| 親会社の所有者に帰属する純利益 | 1,551,353 | - | |
| 親会社の所有者に帰属するその他の包括利益 (税引後) | △208,446 | - | |
| 親会社の所有者に帰属する包括利益合計 | 1,342,907 | - |
2022年3月31日に終了した1年間および2023年3月31日に終了した1年間において、アリババから受け取った配当金はありません。
また、上記の要約連結財務情報に基づく親会社の所有者に帰属する持分とアリババに対する持分の帳簿価額の調整は、以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 2022年3月31日 | 2023年3月31日 | ||
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 18,661,592 | - | |
| 持分割合(%) | 24.28 | - | |
| 当社に帰属する持分 | 4,531,034 | - | |
| のれん | 338,223 | - | |
| IFRS移行日ののれんの償却累計額(注1) | △6,590 | - | |
| 新株予約権 | △236,325 | - | |
| その他(注2) | △54,213 | - | |
| アリババに対する持分の帳簿価額 | 4,572,129 | - |
(注1)IFRS移行日前の企業結合によりアリババの連結財務諸表に計上されたのれんは、従前の会計基準(日本基準)で持分法を適用する際、効果が発現すると合理的に見積られる期間にわたって規則的に償却をしていました。本調整額は、IFRS移行日時点の、のれんの償却累計額です。
(注2)2005年のTaobao株式の移転および2012年のアリババによる米国Yahoo!Inc.からの自己株式取得による組織再編などに伴う調整です。
c.投資の公正価値
2022年3月31日における、アリババに対する投資の市場価格に基づく公正価値は、8,665,799百万円です。
(2)重要性のない関連会社および共同支配企業に対する投資の合算情報
上記「(1)重要性のある関連会社の要約連結財務情報等」を除く、重要性のない持分法で会計処理されている投資の合算情報(当社の持分の合計値)は、以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 2022年3月31日 | 2023年3月31日 | ||
| 帳簿価額 | |||
| 関連会社 | 620,188 | 669,499 | |
| 共同支配企業 | 42,202 | 60,941 | |
| 合計 | 662,390 | 730,440 |
| (単位:百万円) | |||
| 2022年3月31日に 終了した1年間 | 2023年3月31日に 終了した1年間 | ||
| 純利益 | |||
| 関連会社 | △32,916 | △47,101 | |
| 共同支配企業 | △13,610 | △24,182 | |
| 合計 | △46,526 | △71,283 | |
| その他の包括利益(税引後) | |||
| 関連会社 | 161 | △351 | |
| 共同支配企業 | 189 | 267 | |
| 合計 | 350 | △84 | |
| 包括利益合計 | |||
| 関連会社 | △32,755 | △47,452 | |
| 共同支配企業 | △13,421 | △23,915 | |
| 合計 | △46,176 | △71,367 |