四半期報告書-第50期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/02 11:27
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【項目】
33項目

有報資料

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
① 業績及び経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成28年4月~平成28年9月)におけるわが国経済は、減速感の続く中国経済の影響を受ける一方で、内需についても個人消費の低迷が続いたこと、および円高や世界経済の不透明感を背景に設備投資が伸び悩んだこと等により、力強さに欠ける状況が継続いたしました。
当社グループの属する建設業界におきましては、首都圏では大型プロジェクトを中心に需要は底堅く推移したものの、工事の着工時期や進捗遅れ、また地域によっては公共投資減少による発注減の影響等が見られました。
このような経営環境のなか、当社グループでは、引き続き採算性を重視した受注活動を行うとともにコスト削減に注力し、収益の確保に努めてまいりましたが、当第2四半期連結累計期間におきましては、連結売上高は44,148百万円(前年同四半期比9.7%増)となったものの、利益につきましては、営業利益2,304百万円(前年同四半期比25.0%減)、経常利益2,450百万円(前年同四半期比23.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,650百万円(前年同四半期比24.0%減)となりました。
セグメント別の概況は、以下のとおりであります。
(仮設鋼材事業)
仮設鋼材事業におきましては、売上高は39,517百万円(前年同四半期比10.4%増)となりましたが、工事の着工時期や進捗遅れ、および利益率の高い営業品目の売上高が減少した影響等により、経常利益は2,028百万円(前年同四半期比21.9%減)となりました。
(建設機械事業)
建設機械事業におきましては、東北地区の受注減少の影響等により、売上高は6,410百万円(前年同四半期比0.8%減)、経常利益は859百万円(前年同四半期比12.8%減)となりました。
② 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産の部は、前連結会計年度末と比較して2,691百万円(2.9%)減少し、88,915百万円となりました。
これは主に、たな卸資産が1,618百万円、受取手形及び売掛金が1,101百万円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債の部は、前連結会計年度末と比較して3,443百万円(7.1%)減少し、45,187百万円となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金と電子記録債務を合わせた仕入債務が1,254百万円、借入金が700百万円、未払法人税等が686百万円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の部は、前連結会計年度末と比較して752百万円(1.7%)増加し、43,728百万円となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益1,650百万円を計上した一方で、剰余金の配当728百万円(前期末配当1株当たり20円)の支払いを実施し、その他有価証券評価差額金が193百万円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末と比較して380百万円(25.6%)増加し、1,861百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、2,851百万円(前年同四半期1,803百万円)となりました。
これは主に、資金財源として減価償却前の税金等調整前四半期純利益3,302百万円を確保し、たな卸資産の減少による資金増加が1,618百万円となったのに対し、法人税等の支払額が1,273百万円、仕入債務の減少による資金減少が1,104百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、△929百万円(前年同四半期△1,077百万円)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が1,047百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、△1,543百万円(前年同四半期△965百万円)となりました。
これは主に、前期末配当金の支払額が727百万円、借入金の返済が700百万円となったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更または新たに生じた課題はありません。

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