四半期報告書-第42期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/13 9:27
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有報資料

(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境に改善が見られ、緩やかな景気回復基調にあるものの、賃金の伸び悩みにより、国内個人消費につきましては、生活関連商品における節約志向や選別消費が続いており、当社グループが身を置く流通業界におきましても、差別化を求めて業種業態を越えた販売競争が激化しており、厳しい状態が続いております。
このような状況下、「生活者視点でドウシシャを浸透させよう!」を平成30年3月期の経営方針として掲げる当社グループでは、更なる企業価値の向上を目指してグループシナジー効果を活かし、「販促プロモーション、Eコマースと海外販売の強化」、「新たな事業の創出」、「ロジスティクス戦略の推進」に取り組み、各事業における競争優位性の確保と継続的成長の実現を図り、「ビジネスモデルの強化」と「事業基盤の強化による収益力の向上」に取り組んでおります。
その結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高83,020百万円(前年同期比97.6%)、売上総利益22,023百万円(前年同期比104.3%)、営業利益6,982百万円(前年同期比111.4%)、経常利益7,128百万円(前年同期比112.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,867百万円(前年同期比115.0%)の減収増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
なお、前第4四半期連結会計期間より、報告セグメントの一部の売上高、利益又は損失の測定方法を変更しており、以下の前年同四半期との比較については、前年四半期の数値を変更後の報告セグメントに組替えた数値で比較しております。報告セグメントの算定方法の変更の詳細につきましてはP.14「セグメント情報等」をご覧ください。
「開発型ビジネスモデル」
収納関連では、主力カテゴリーのスチールラック「ルミナス」シリーズの販売が好調に推移したほか、各種収納用品(チェスト、ボックス)の販売も好調に推移し、セグメント利益で前年同期を大きく上回る結果となりました。
また、アパレル関連では、当社ライセンスブランド「Kaepa(ケイパ)」など各種ブランドにおいて、大手得意先とのOEM企画の取り組みにより、スポーツウェアを中心に販売が好調に推移しました。また、衣料専門店以外にも、ホームセンターやディスカウントストアなど多種多様な業態への販路が拡大し、販売が伸長しました。
その他にも、均一価格商材関連では、お菓子やケーキ作りのデコレーションに最適な小口サイズの製菓材料がクリスマスシーズンに合わせて、100円ショップで販売が好調に推移したほか、100円以外の均一商材では、ランチグッズやバッグ、インテリア雑貨、日用雑貨も好調に推移しました。
その一方で、テレビ関連やLED照明関連については、引き続き、激しい価格競争の影響により、前年同期の販売を下回り、低調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は38,458百万円(前年同期比102.8%)、セグメント利益は3,285百万円(前年同期比130.7%)となりました。
「卸売型ビジネスモデル」
有名ブランド関連では、高額時計の販売は前年同期を下回りましたが、中価格帯及びカジュアルラインの時計やタイアップブランドのインポートバッグの販売は、好調に推移しました。また、販路においては、販促プロデュースを含めた提案営業を実施しているバッグ・時計の専門ショップや、ネット・通販業態への販売も伸長しました。
ギフト関連では、仕入れ調整や商品の見直しなどにより、売上高は、前年を少し下回りましたが、在庫処分に係る費用が削減でき、セグメント利益で前年同期を上回る結果となりました。
その他にも、スポット販売を中心とした日用品関連や玩具類の販売が好調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は42,165百万円(前年同期比93.5%)、セグメント利益は3,900百万円(前年同期比110.7%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は28,383百万円となり、前連結会計年度末より3,824百万円減少いたしました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果減少した資金は246百万円(前年同期は2,949百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益7,128百万円、仕入債務の増加額982百万円及びたな卸資産の減少額574百万円による増加、売上債権の増加額7,078百万円、法人税等の支払額2,095百万円による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は3,382百万円(前年同期は506百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3,282百万円による減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は209百万円(前年同期は3,054百万円の減少)となりました。これは主に、ストックオプションの行使による収入1,894百万円による増加及び配当金の支払いによる支出1,788百万円、非支配株主への配当金の支払額219百万円による減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期累計期間中に完了したものは次のとおりであります。
事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の
内容
投資総額
(百万円)
資金調達方法完了年月
関東物流センター
(千葉県木更津市)
その他倉庫業を
営む倉庫
5,668自己資金及び金融機関からの借入平成29年11月

(注)金額には消費税等を含めておりません。

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