四半期報告書-第46期第2四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による円安誘導政策が功を奏した形で緩やかな回復基調が持続しており、大手企業を中心に業績が堅調である一方、個人消費の回復は景気の先行き不透明が払拭できず厳しい状況が続いております。海外経済におきましては、英国のEU離脱問題や北朝鮮問題等、為替相場に大きく影響する問題が山積しており、こちらも先行きの見えない不安定な状態が続いております。
二輪車業界では、3月までは厳冬の影響で用品店への客足が鈍い状態が続いておりましたが、春の祭典、東京モーターサイクルショーを皮切りに本格的なバイクシーズンに入り、天候にも恵まれ、用品店への客足は昨年並みに回復するようになりました。
当社グループにおいては、グループ全体の売上高は前年同四半期を若干下回りましたが、国内拠点卸売事業での利益率の改善、そしてアジア拠点卸売事業売上高が前期から続いて好調であったこと、前期との比較で為替差損が大幅に減少したことにより、利益では前年同四半期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は28億94百万円(前年同四半期比2.0%減)、営業利益は1億87百万円(前年同四半期比27.6%増)、経常利益は1億95百万円(前年同四半期比58.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億36百万円(前年同四半期比85.6%増)となりました。
[国内拠点卸売事業]
国内拠点卸売事業では、春からの天候回復により、第2四半期単独では前年同四半期を上回る売上高を達成することができましたが、累計ではまだ出遅れた第1四半期売上高を補うまでには至りませんでした。一方、利益面では利益率改善努力を推進した結果、累計で前年同四半期を上回るセグメント利益を達成することができました。商品区分としてはツーリング関連用品、メンテナンス用品などの販売が引き続き好調でした。この結果、売上高は20億9百万円(前年同四半期比2.1%減)となり、セグメント利益は1億79百万円(前年同四半期比14.2%増)となりました。
[アジア拠点卸売事業]
アジア拠点卸売事業では、前年度・第1四半期に引き続き、補修・消耗品の販売が順調に推移したことにより、売上高は1億37百万円(前年同四半期比93.6%増)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比326.8%増)となりました。
[小売事業]
小売事業では、車両販売事業や中古品販売事業は前年同四半期を超えて順調に売上を伸ばしましたが、用品小売事業は引き続き近隣競合店出店による客数の減少やWeb通販の伸長など厳しい状況が続いております。費用においては、引き続き販管費の削減を続けており、前年同四半期と比べセグメント損失額は減少させることができました。結果、売上高は7億52百万円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント損失は6百万円(前年同四半期はセグメント損失21百万円)となりました。
[その他]
その他では、太陽光発電事業で前年に建設した静岡県沼津市の太陽光発電システムが順調に売上高・利益に寄与しました。そして本年5月よりインターネット上によるオートバイ中古部品・用品の売買に特化した仲介及び販売事業(リユースWEB事業)を開始しました。しかし、リユースWEB事業は開始後3か月の販売手数料無料期間を設けているため、手数料収入が立たず、費用が先行して発生しました。結果、売上高は39百万円(前年同四半期比74.2%増)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比48.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ6.5%増加し、23億92百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が75百万円、たな卸資産が52百万円増加したことなどによります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2.0%減少し、19億49百万円となりました。これは、無形固定資産が11百万円増加しましたが、有形固定資産が50百万円減少したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ1億6百万円増加し、43億41百万円となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ10.5%減少し、13億20百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1億96百万円増加しましたが、短期借入金が2億83百万円減少したことなどによります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べ25.1%増加し、7億64百万円となりました。これは、長期借入金が1億61百万円増加したことなどによります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ0.7百円減少し、20億84百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ5.0%増加し、22億56百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ10百万円減少の2億53百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権の増加による支出が77百万円、たな卸資産の増加による支出が52百万円となりましたが、税金等調整前四半期純利益が1億97百万円の計上、仕入債務の増加による収入が1億97百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における営業活動より得られた資金は2億41百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は65百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の預入による支出が16百万円、無形固定資産の取得による支出が20百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における投資活動より使用された資金は38百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は1億90百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入による収入が1億50百円ありましたが、短期借入金の減少による支出が1億15百万円、長期借入金の返済による支出が1億53百万円、社債の償還による支出が53百万円となったことにより当第2四半期連結累計期間における財務活動より使用された資金は2億12百万円(前年同四半期連結累計期間に得られた資金は1億17百万円)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は17,043千円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による円安誘導政策が功を奏した形で緩やかな回復基調が持続しており、大手企業を中心に業績が堅調である一方、個人消費の回復は景気の先行き不透明が払拭できず厳しい状況が続いております。海外経済におきましては、英国のEU離脱問題や北朝鮮問題等、為替相場に大きく影響する問題が山積しており、こちらも先行きの見えない不安定な状態が続いております。
二輪車業界では、3月までは厳冬の影響で用品店への客足が鈍い状態が続いておりましたが、春の祭典、東京モーターサイクルショーを皮切りに本格的なバイクシーズンに入り、天候にも恵まれ、用品店への客足は昨年並みに回復するようになりました。
当社グループにおいては、グループ全体の売上高は前年同四半期を若干下回りましたが、国内拠点卸売事業での利益率の改善、そしてアジア拠点卸売事業売上高が前期から続いて好調であったこと、前期との比較で為替差損が大幅に減少したことにより、利益では前年同四半期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は28億94百万円(前年同四半期比2.0%減)、営業利益は1億87百万円(前年同四半期比27.6%増)、経常利益は1億95百万円(前年同四半期比58.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億36百万円(前年同四半期比85.6%増)となりました。
[国内拠点卸売事業]
国内拠点卸売事業では、春からの天候回復により、第2四半期単独では前年同四半期を上回る売上高を達成することができましたが、累計ではまだ出遅れた第1四半期売上高を補うまでには至りませんでした。一方、利益面では利益率改善努力を推進した結果、累計で前年同四半期を上回るセグメント利益を達成することができました。商品区分としてはツーリング関連用品、メンテナンス用品などの販売が引き続き好調でした。この結果、売上高は20億9百万円(前年同四半期比2.1%減)となり、セグメント利益は1億79百万円(前年同四半期比14.2%増)となりました。
[アジア拠点卸売事業]
アジア拠点卸売事業では、前年度・第1四半期に引き続き、補修・消耗品の販売が順調に推移したことにより、売上高は1億37百万円(前年同四半期比93.6%増)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比326.8%増)となりました。
[小売事業]
小売事業では、車両販売事業や中古品販売事業は前年同四半期を超えて順調に売上を伸ばしましたが、用品小売事業は引き続き近隣競合店出店による客数の減少やWeb通販の伸長など厳しい状況が続いております。費用においては、引き続き販管費の削減を続けており、前年同四半期と比べセグメント損失額は減少させることができました。結果、売上高は7億52百万円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント損失は6百万円(前年同四半期はセグメント損失21百万円)となりました。
[その他]
その他では、太陽光発電事業で前年に建設した静岡県沼津市の太陽光発電システムが順調に売上高・利益に寄与しました。そして本年5月よりインターネット上によるオートバイ中古部品・用品の売買に特化した仲介及び販売事業(リユースWEB事業)を開始しました。しかし、リユースWEB事業は開始後3か月の販売手数料無料期間を設けているため、手数料収入が立たず、費用が先行して発生しました。結果、売上高は39百万円(前年同四半期比74.2%増)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比48.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ6.5%増加し、23億92百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が75百万円、たな卸資産が52百万円増加したことなどによります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2.0%減少し、19億49百万円となりました。これは、無形固定資産が11百万円増加しましたが、有形固定資産が50百万円減少したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ1億6百万円増加し、43億41百万円となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ10.5%減少し、13億20百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1億96百万円増加しましたが、短期借入金が2億83百万円減少したことなどによります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べ25.1%増加し、7億64百万円となりました。これは、長期借入金が1億61百万円増加したことなどによります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ0.7百円減少し、20億84百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ5.0%増加し、22億56百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ10百万円減少の2億53百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権の増加による支出が77百万円、たな卸資産の増加による支出が52百万円となりましたが、税金等調整前四半期純利益が1億97百万円の計上、仕入債務の増加による収入が1億97百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における営業活動より得られた資金は2億41百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は65百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の預入による支出が16百万円、無形固定資産の取得による支出が20百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における投資活動より使用された資金は38百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は1億90百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入による収入が1億50百円ありましたが、短期借入金の減少による支出が1億15百万円、長期借入金の返済による支出が1億53百万円、社債の償還による支出が53百万円となったことにより当第2四半期連結累計期間における財務活動より使用された資金は2億12百万円(前年同四半期連結累計期間に得られた資金は1億17百万円)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は17,043千円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。