四半期報告書-第49期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:36
【資料】
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【項目】
46項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業集団が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による影響を受け、当社グループの経済活動は大きく制限されました。その結果、売上高は7,753百万円(前年同四半期比1,029百万円減、同11.7%減)、営業利益823百万円(前年同四半期比442百万円減、同34.9%減)、経常利益806百万円(前年同四半期比417百万円減、同34.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益526百万円(前年同四半期比395百万円減、同42.9%減)となりました。
売上高は、日本国内及び米国における新型コロナウイルス感染症の影響により症例数が減少し、日本国内の売上高は前年同四半期比3.5%減の5,067百万円、米国の外部顧客への売上高もUSドルで前年同四半期比22.3%減、円換算後は前年同四半期比24.0%減の2,685百万円となりました。
人工関節分野は、日本国内及び米国において新型コロナウイルス感染症の影響による人工関節置換術の延期・中止がありましたが、症例数の減少は想定より抑えられました。しかしながら日本国内及び米国の売上高合計は、前年同四半期比16.7%減(日本国内5.4%減、米国23.8%減)の4,731百万円となりました。
骨接合材料分野は、緊急事態宣言の発出に伴う外出制限などの影響により前年比で症例数が減少し、日本国内の売上高は前年同四半期比8.4%減の1,619百万円となりました。なお「ASULOCK」は7月から徐々に出荷制限を解除しており、需給ギャップは回復傾向にあります。
脊椎固定器具分野は新型コロナウイルス感染症の影響による脊椎固定術の延期・中止がありましたが、日本国内において「KMC Kyphoplasty システム」が引き続き好調に推移したことから、日本国内及び米国の売上高合計は前年同四半期比8.9%増(日本国内10.0%増、米国62.7%減)の1,227百万円となりました。
売上原価は、自社製品売上高比率の低下など売上原価率悪化の要因により、売上原価率は32.0%(前年同四半期は28.9%)となりました。
販売費及び一般管理費合計は、米国での売上減少に伴い支払手数料(コミッション・ロイヤリティ)が減少したこと、また新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が制限され旅費交通費や販売促進費等が減少したことから、全体で前年同四半期比10.7%減の4,446百万円と減少しました。なお売上高販管費率は57.4%(前年同四半期は56.7%)となりました。
営業利益は、売上高の減少により、823百万円(前年同四半期比34.9%減)となりました。
経常利益は、為替差益6百万円、受取手数料5百万円など営業外収益を14百万円計上し、支払利息22百万円など営業外費用を32百万円計上した結果、806百万円(前年同四半期比34.1%減)となりました。
特別損益は、医療工具などの固定資産除却損17百万円を特別損失に計上しました。
その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は526百万円(前年同四半期比42.9%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①日本
売上高は5,067百万円(前年同四半期比3.5%減)、営業利益は457百万円(前年同四半期比16.3%減)となりました。
②米国
売上高は4,580百万円(前年同四半期比9.7%減)、営業利益は445百万円(前年同四半期比30.3%減)となりました。
(参考)主要品目別連結売上高
セグメントの名称及び品目当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
前年同四半期比
金額(千円)(%)
医療機器類日本5,067,71396.5
人工関節2,052,34194.6
骨接合材料1,619,48991.6
脊椎固定器具1,220,764110.0
人工骨99,06084.2
その他76,05787.0
米国2,685,32576.0
人工関節2,678,95676.2
脊椎固定器具6,36837.3
合計7,753,03888.3

(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。また、上記金額に、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ636百万円減少し、24,281百万円となりました。主な減少は、現金及び預金480百万円、受取手形及び売掛金408百万円、工具器具及び備品126百万円で、主な増加は、商品及び製品396百万円であります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末と比べ717百万円減少し、7,206百万円となりました。主な減少は、買掛金91百万円、短期借入金329百万円、未払金95百万円、繰延税金負債85百万円であります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ81百万円増加し、17,074百万円となりました。主な増加は、利益剰余金261百万円で、主な減少は為替換算調整勘定180百万円であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ480百万円減少し、2,032百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは794百万円の収入(前年同期は1,049百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は税金等調整前四半期純利益788百万円、減価償却費681百万円、支出の主な内訳はたな卸資産の増加額674百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは662百万円の支出(前年同期は896百万円の支出)となりました。主な内訳は有形固定資産の取得による支出616百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは608百万円の支出(前年同期は219百万円の支出)となりました。支出の主な内訳は長期借入金の返済による支出413百万円、配当金の支払額264百万円、短期借入金の純減額205百万円、収入の主な内訳は長期借入れによる収入293百万円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は228百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当企業集団の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。

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