四半期報告書-第50期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間は新型コロナウイルス感染症の影響を引き続き受けましたが、当社グループの事業環境は回復基調となり、売上高は4,537百万円(前年同四半期比1,128百万円増、同33.1%増)、営業利益554百万円(前年同四半期比312百万円増、同129.0%増)、経常利益542百万円(前年同四半期比303百万円増、同127.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益363百万円(前年同四半期比231百万円増、同176.3%増)となりました。
日本国内では新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き営業活動が制限されましたが、徐々に症例数は回復し、売上高は2,722百万円(前年同四半期比322百万円増、同13.4%増)とコロナ禍前の前々年同四半期の水準まで回復しました。また、米国では新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の拡大に伴い、社会環境が徐々に正常化に向かっております。米国における当社グループの営業活動もコロナ禍前の通常の状態に戻りつつあることから、米国の外部顧客への売上高(USドル)は前年同四半期比76.2%増、円換算後は79.9%増の1,814百万円とコロナ禍前の前々年同四半期の水準まで回復しました。
人工関節分野は、米国の人工膝関節製品等の売上が回復し日本国内及び米国の売上高合計は前年同四半期比42.7%増(日本6.4%増、米国79.4%増)の2,889百万円となりました。
骨接合材料分野は、「ASULOCK」の供給体制が回復したことなどから日本国内の売上高は前年同四半期比14.3%増の867百万円となりました。
脊椎固定器具分野は、日本国内において「KMC Kyphoplasty システム」がコロナ禍でも引き続き好調に推移したことから、日本国内及び米国の売上高合計は前年同四半期比37.6%増の750百万円となりました。
売上原価は、米国売上の回復等により自社製品売上比率が80.1%となったことから売上原価率は32.0%(前年同四半期は32.3%)となりました。
販売費及び一般管理費合計は、米国売上の増加に伴い支払手数料(コミッション・ロイヤリティ)が増加したこと、営業活動の再開及び体制強化に伴う人件費等の増加により、全体で2,532百万円(前年同四半期比22.6%増)となりました。なお売上高販管費率は55.8%(前年同四半期は60.6%)に低下しました。
営業利益は、売上高の増加等により、554百万円(前年同四半期比129.0%増)となりました。
経常利益は、受取手数料3百万円など営業外収益を4百万円計上し、支払利息10百万円など営業外費用を16百万円計上した結果、542百万円(前年同四半期比127.2%増)となりました。
特別損益は、医療工具などの固定資産除却損11百万円を特別損失に計上しました。
以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は363百万円(前年同四半期比176.3%増)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますが、上記の各製品分野(人工関節分野、骨接合材料分野、脊椎固定器具分野)に記載の各売上高は当該会計基準等を適用する前の数値となっております。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①日本
売上高は2,722百万円(前年同四半期比13.4%増)、営業利益は329百万円(前年同四半期比76.4%増)となりました。
②米国
売上高は2,626百万円(前年同四半期比33.9%増)、営業利益は241百万円(前年同四半期比98.8%増)となりました。
(参考)主要品目別連結売上高
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことにより、従来、日本において販売促進費の一部として計上していたリベートを売上高から控除しております。当該控除額は品目別に合理的に按分できないため、上表では一括で「売上控除」として表示しております。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ299百万円減少し、24,894百万円となりました。主な減少は、現金及び預金434百万円、主な増加は、原材料及び貯蔵品146百万円であります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末と比べ369百万円減少し、6,109百万円となりました。主な減少は、未払金152百万円、短期借入金125百万円、長期借入金97百万円であります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ70百万円増加し、18,784百万円となりました。主な増加は、利益剰余金72百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は111百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間は新型コロナウイルス感染症の影響を引き続き受けましたが、当社グループの事業環境は回復基調となり、売上高は4,537百万円(前年同四半期比1,128百万円増、同33.1%増)、営業利益554百万円(前年同四半期比312百万円増、同129.0%増)、経常利益542百万円(前年同四半期比303百万円増、同127.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益363百万円(前年同四半期比231百万円増、同176.3%増)となりました。
日本国内では新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き営業活動が制限されましたが、徐々に症例数は回復し、売上高は2,722百万円(前年同四半期比322百万円増、同13.4%増)とコロナ禍前の前々年同四半期の水準まで回復しました。また、米国では新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の拡大に伴い、社会環境が徐々に正常化に向かっております。米国における当社グループの営業活動もコロナ禍前の通常の状態に戻りつつあることから、米国の外部顧客への売上高(USドル)は前年同四半期比76.2%増、円換算後は79.9%増の1,814百万円とコロナ禍前の前々年同四半期の水準まで回復しました。
人工関節分野は、米国の人工膝関節製品等の売上が回復し日本国内及び米国の売上高合計は前年同四半期比42.7%増(日本6.4%増、米国79.4%増)の2,889百万円となりました。
骨接合材料分野は、「ASULOCK」の供給体制が回復したことなどから日本国内の売上高は前年同四半期比14.3%増の867百万円となりました。
脊椎固定器具分野は、日本国内において「KMC Kyphoplasty システム」がコロナ禍でも引き続き好調に推移したことから、日本国内及び米国の売上高合計は前年同四半期比37.6%増の750百万円となりました。
売上原価は、米国売上の回復等により自社製品売上比率が80.1%となったことから売上原価率は32.0%(前年同四半期は32.3%)となりました。
販売費及び一般管理費合計は、米国売上の増加に伴い支払手数料(コミッション・ロイヤリティ)が増加したこと、営業活動の再開及び体制強化に伴う人件費等の増加により、全体で2,532百万円(前年同四半期比22.6%増)となりました。なお売上高販管費率は55.8%(前年同四半期は60.6%)に低下しました。
営業利益は、売上高の増加等により、554百万円(前年同四半期比129.0%増)となりました。
経常利益は、受取手数料3百万円など営業外収益を4百万円計上し、支払利息10百万円など営業外費用を16百万円計上した結果、542百万円(前年同四半期比127.2%増)となりました。
特別損益は、医療工具などの固定資産除却損11百万円を特別損失に計上しました。
以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は363百万円(前年同四半期比176.3%増)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますが、上記の各製品分野(人工関節分野、骨接合材料分野、脊椎固定器具分野)に記載の各売上高は当該会計基準等を適用する前の数値となっております。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①日本
売上高は2,722百万円(前年同四半期比13.4%増)、営業利益は329百万円(前年同四半期比76.4%増)となりました。
②米国
売上高は2,626百万円(前年同四半期比33.9%増)、営業利益は241百万円(前年同四半期比98.8%増)となりました。
(参考)主要品目別連結売上高
| セグメントの名称及び品目 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 前年同四半期比 | ||
| 金額(千円) | (%) | |||
| 医療機器類 | 日本 | 2,784,872 | 116.0 | |
| 人工関節 | 1,082,924 | 106.4 | ||
| 骨接合材料 | 867,534 | 114.3 | ||
| 脊椎固定器具 | 742,938 | 136.6 | ||
| 人工骨 | 51,124 | 111.9 | ||
| その他 | 40,351 | 119.4 | ||
| 米国 | 1,814,837 | 179.9 | ||
| 人工関節 | 1,806,915 | 179.4 | ||
| 脊椎固定器具 | 7,922 | 448.3 | ||
| 小計 (A) | 4,599,710 | 134.9 | ||
| 売上控除 (B) | △61,935 | - | ||
| 合計 (A)+(B) | 4,537,774 | 133.1 | ||
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことにより、従来、日本において販売促進費の一部として計上していたリベートを売上高から控除しております。当該控除額は品目別に合理的に按分できないため、上表では一括で「売上控除」として表示しております。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ299百万円減少し、24,894百万円となりました。主な減少は、現金及び預金434百万円、主な増加は、原材料及び貯蔵品146百万円であります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末と比べ369百万円減少し、6,109百万円となりました。主な減少は、未払金152百万円、短期借入金125百万円、長期借入金97百万円であります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ70百万円増加し、18,784百万円となりました。主な増加は、利益剰余金72百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は111百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。