四半期報告書-第71期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(令和3年3月1日~令和3年11月30日)における当社を取り巻く経済環境は、上期は自動車や半導体関係を始めとする製造業の輸出量増加に牽引され、景況感は堅調に上向きながら推移しました。9月以降は半導体を始めとする部品の供給不足による自動車業界の減産の影響や、引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響による景気の下振れリスク等により、不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループは今年度より「中期経営計画 Achieve2025」(令和3年3月1日~令和8年2月28日)をスタートしました。当第3四半期連結累計期間においては、同感染症の影響による営業活動の制約が続く中で、非対面での販売活動にも積極的に取り組むとともに、各種販促企画やオンライン会議システムを活用した計測に関するWebセミナー等も引き続き実施し、拡販に努めました。10月には、国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2021」に出展し、「ものづくりの未来形」をテーマとして、製造現場における自動化に役立つ商材を中心にお客様へ提案いたしました。また、中長期的な企業成長を見据えた事業基盤の強化を目的として、引き続き在庫の拡充を図った他、令和3年6月より稼働した新基幹システムの機能向上に向けた二次開発を推進しました。
海外展開につきましては、タイ・ベトナムにおいては、感染状況の改善に伴う規制措置の緩和を契機に景気は回復基調にあり、営業活動の制限は一部続く中で感染対策を講じながら拡販に努めました。中国においては、原材料不足や電力不足により景気が減速するなど、景気の不透明感はあったものの、引き続き積極的な拡販に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は332億59百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益は4億12百万円(同407.6%増)、経常利益は5億49百万円(前年同期比101.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億73百万円(同125.8%増)と増収増益になりました。
なお、取扱商品分類別の売上高は、下表のとおりです。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産、負債および純資産の状況は、以下のとおりです。
① 資産
資産は、176億40百万円と前連結会計年度から11億87百万円増加しました。これは、たな卸資産が8億38百万円、電子記録債権が3億7百万円、無形固定資産が79百万円増加したことが主な要因です。
② 負債
負債は、54億88百万円と前連結会計年度から9億14百万円増加しました。これは、短期借入金が3億60百万円、支払手形及び買掛金が4億46百万円増加したことが主な要因です。
③ 純資産
純資産は、121億52百万円と前連結会計年度から2億73百万円増加しました。これは、配当金の支払いにより利益剰余金が1億9百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益3億73百万円の計上により利益剰余金が増加したことが主な要因です。なお、自己資本比率は68.9%となりました。
当第3四半期連結累計期間(令和3年3月1日~令和3年11月30日)における当社を取り巻く経済環境は、上期は自動車や半導体関係を始めとする製造業の輸出量増加に牽引され、景況感は堅調に上向きながら推移しました。9月以降は半導体を始めとする部品の供給不足による自動車業界の減産の影響や、引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響による景気の下振れリスク等により、不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループは今年度より「中期経営計画 Achieve2025」(令和3年3月1日~令和8年2月28日)をスタートしました。当第3四半期連結累計期間においては、同感染症の影響による営業活動の制約が続く中で、非対面での販売活動にも積極的に取り組むとともに、各種販促企画やオンライン会議システムを活用した計測に関するWebセミナー等も引き続き実施し、拡販に努めました。10月には、国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2021」に出展し、「ものづくりの未来形」をテーマとして、製造現場における自動化に役立つ商材を中心にお客様へ提案いたしました。また、中長期的な企業成長を見据えた事業基盤の強化を目的として、引き続き在庫の拡充を図った他、令和3年6月より稼働した新基幹システムの機能向上に向けた二次開発を推進しました。
海外展開につきましては、タイ・ベトナムにおいては、感染状況の改善に伴う規制措置の緩和を契機に景気は回復基調にあり、営業活動の制限は一部続く中で感染対策を講じながら拡販に努めました。中国においては、原材料不足や電力不足により景気が減速するなど、景気の不透明感はあったものの、引き続き積極的な拡販に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は332億59百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益は4億12百万円(同407.6%増)、経常利益は5億49百万円(前年同期比101.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億73百万円(同125.8%増)と増収増益になりました。
なお、取扱商品分類別の売上高は、下表のとおりです。
| 取扱商品分類 | 売上高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 切削工具 | 16,428 | +18.8 |
| 計 測 | 2,933 | +5.5 |
| 産業機器・工作機械等 | 13,897 | +13.0 |
| 合計 | 33,259 | +15.1 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産、負債および純資産の状況は、以下のとおりです。
① 資産
資産は、176億40百万円と前連結会計年度から11億87百万円増加しました。これは、たな卸資産が8億38百万円、電子記録債権が3億7百万円、無形固定資産が79百万円増加したことが主な要因です。
② 負債
負債は、54億88百万円と前連結会計年度から9億14百万円増加しました。これは、短期借入金が3億60百万円、支払手形及び買掛金が4億46百万円増加したことが主な要因です。
③ 純資産
純資産は、121億52百万円と前連結会計年度から2億73百万円増加しました。これは、配当金の支払いにより利益剰余金が1億9百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益3億73百万円の計上により利益剰余金が増加したことが主な要因です。なお、自己資本比率は68.9%となりました。