有価証券報告書-第34期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 12:11
【資料】
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【項目】
116項目
(表示方法の変更)
連結貸借対照表関係
前連結会計年度において、「受取手形及び売掛金」に含めておりました「預け金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「受取手形及び売掛金」に表示していた573,570千円は、「受取手形及び売掛金」500,521千円及び「預け金」73,162千円として組替えております。
前連結会計年度において表示していた「退職給付引当金」は「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。)の適用に伴い、当連結会計年度より、「退職給付に係る負債」として表示しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、表示の組替えは行っておりません。
連結キャッシュ・フロー計算書関係
前連結会計年度において、「営業活動におけるキャッシュ・フロー」の「売上債権の増減額(△は増加)」に含めておりました「預け金の増減額(△は増加)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書の組替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動におけるキャッシュ・フロー」の「売上債権の増減額(△は増加)」に表示していた△52,303千円は、「売上債権の増減額(△は増加)」△25,272千円及び「預け金の増減額(△は増加)」△26,394千円として組替えております。