有価証券報告書-第14期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 16:26
【資料】
PDFをみる
【項目】
115項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社は、確定給付型の制度として厚生年金基金制度、規約型企業年金制度および退職一時金制度を、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
また、当社の連結子会社であるアルフレッサ株式会社、アルフレッサ ファーマ株式会社、ならびにティーエスアルフレッサ株式会社においては、退職給付信託を設定しております。
一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しております。
なお、要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
当該事項は、入手可能な直近時点(貸借対照表日以前の最新時点)の年金財政計算に基づく実際数値であり、前連結会計年度は平成27年3月31日現在、当連結会計年度は平成28年3月31日現在の数値であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
① 東京薬業厚生年金基金
(百万円)
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
年金資産の額571,380531,916
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
561,736538,160
差引額9,644△6,243

② 大阪薬業厚生年金基金
(百万円)
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
年金資産の額334,667306,490
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
381,437365,488
差引額△46,769△58,997

③ その他の制度
(百万円)
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
年金資産の額145,567140,313
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
133,272127,286
差引額12,29513,026

(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
東京薬業厚生年金基金5.0%5.0%
大阪薬業厚生年金基金6.1%6.0%
その他の制度(加重平均値)16.4%16.2%


(3) 補足説明
上記(1)の東京薬業厚生年金基金の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度40,107百万円、当連結会計年度34,540百万円)および繰越不足金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度21,454百万円)から、別途積立金(前連結会計年度35,440百万円、当連結会計年度49,751百万円)および剰余金(前連結会計年度14,310百万円、当連結会計年度-百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度7年、当連結会計年度6年)の元利均等償却であります。
大阪薬業厚生年金基金の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度49,404百万円、当連結会計年度47,872百万円)および繰越不足金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度11,125百万円)から、別途積立金(前連結会計年度2,634百万円、当連結会計年度-百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度16年、当連結会計年度15年)の元利均等償却であります。
その他の制度の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度11,612百万円、当連結会計年度10,678百万円)および繰越不足金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度591百万円)から、別途積立金(前連結会計年度21,394百万円、当連結会計年度24,296百万円)および剰余金(前連結会計年度2,513百万円、当連結会計年度-百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度8年~11年11カ月、当連結会計年度7年~11年4カ月)の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高33,35235,580
勤務費用1,6681,893
利息費用32834
数理計算上の差異の発生額1,515△155
退職給付の支払額△1,489△2,968
過去勤務費用の発生額△92-
企業結合による増加2963,055
退職給付債務の期末残高35,58037,440

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高21,44521,419
期待運用収益248278
数理計算上の差異の発生額△455325
事業主からの拠出額1,4751,524
退職給付の支払額△1,294△1,710
企業結合による増加-1,468
退職給付信託への拠出額-3,000
年金資産の期末残高21,41926,306


(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高548644
退職給付費用11961
退職給付の支払額△38△16
制度への拠出額△52△48
企業結合による増加-△416
その他67-
退職給付に係る負債の期末残高644223

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務30,10333,104
年金資産△21,670△26,850
8,4326,253
非積立型制度の退職給付債務6,3715,103
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
14,80411,356
退職給付に係る負債17,76214,731
退職給付に係る資産△2,958△3,375
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
14,80411,356

(注) 簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用3,8253,697
利息費用32834
期待運用収益△248△278
数理計算上の差異の費用処理額42656
過去勤務費用の費用処理額△239△248
簡便法で計算した退職給付費用11961
その他225358
確定給付制度に係る退職給付費用4,0524,281

(注) 当社グループの加入する厚生年金基金への掛金(前連結会計年度2,157百万円、当連結会計年度1,803百万円)は勤務費用に含めております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
過去勤務費用△148△248
数理計算上の差異△2,8711,136
合計△3,020887

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識過去勤務費用32576
未認識数理計算上の差異△664471
合計△339547

(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
債券28%31%
株式45%45%
現金及び預金3%3%
生保一般勘定20%18%
その他4%4%
合計100%100%

(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度11%、当連結会計年度26%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
割引率0.0%~1.0%0.0%~1.0%
長期期待運用収益率0.0%~2.5%0.0%~2.5%

3.確定拠出制度
当社の連結子会社における確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度520百万円、当連結会計年度493百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。