有価証券報告書-第17期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 15:21
【資料】
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【項目】
158項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社は、確定給付型の制度として厚生年金基金制度または企業年金基金制度、規約型企業年金制度および退職一時金制度を、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
アルフレッサ株式会社、アルフレッサ ファーマ株式会社およびティーエスアルフレッサ株式会社においては、退職給付信託を設定しております。退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっている退職一時金制度があります。
一部の会社を除き連結子会社は、複数事業主制度の企業年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に算定することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。
一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高36,746百万円35,391百万円
勤務費用1,8291,805
利息費用3433
数理計算上の差異の発生額△160△115
退職給付の支払額△3,057△2,800
過去勤務費用の発生額-73
退職給付債務の期末残高35,39134,389

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
年金資産の期首残高28,010百万円29,052百万円
期待運用収益328313
数理計算上の差異の発生額651△378
事業主からの拠出額1,5411,435
退職給付の支払額△1,479△1,556
退職給付信託の一部返還-△642
年金資産の期末残高29,05228,224

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高270百万円281百万円
退職給付費用8985
退職給付の支払額△47△21
制度への拠出額△42△53
企業結合による増加11-
その他-△0
退職給付に係る負債の期末残高281292

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
積立型制度の退職給付債務31,995百万円31,905百万円
年金資産△29,676△28,860
2,3183,044
非積立型制度の退職給付債務4,3013,412
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
6,6206,457
退職給付に係る負債12,88911,764
退職給付に係る資産△6,268△5,307
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
6,6206,457

(注) 簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用3,003百万円2,984百万円
利息費用3433
期待運用収益△328△313
数理計算上の差異の費用処理額△3△458
過去勤務費用の費用処理額△7310
簡便法で計算した退職給付費用8985
その他115102
確定給付制度に係る退職給付費用2,8372,444

(注) 当社グループの加入する厚生年金基金または企業年金基金への掛金(前連結会計年度1,174百万円、当連結会計年度1,175百万円)は勤務費用に含めております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
過去勤務費用△73百万円△63百万円
数理計算上の差異808△721
合計735△784

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識過去勤務費用△89百万円△152百万円
未認識数理計算上の差異3,1862,451
合計3,0962,299


(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
債券32%21%
株式39%31%
現金及び預金6%12%
生保一般勘定16%16%
その他8%19%
合計100%100%

(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度17%、当連結会計年度13%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
割引率0.0%~1.0%0.0%~1.0%
長期期待運用収益率0.0%~2.5%0.0%~2.5%

3.確定拠出制度
連結子会社における確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度514百万円、当連結会計年度509百万円であります。
4.複数事業主制度
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は以下のとおりであります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
① 東京薬業厚生年金基金
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
年金資産の額531,843百万円-百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
512,770-
差引額19,073-

② 東京薬業企業年金基金
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
年金資産の額-百万円157,063百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
-151,840
差引額-5,223

③ 大阪薬業厚生年金基金
直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。
④ 大阪薬業企業年金基金
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
年金資産の額-百万円38,527百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
-68,842
差引額-△30,315

⑤ その他の制度
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
年金資産の額100,841百万円52,894百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
84,94542,398
差引額15,89610,495

(注) 前連結会計年度については、未確定により記載を省略していた中国薬業厚生年金基金の金額を反映させた後の金額によっております。
(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
東京薬業厚生年金基金5.7%-%
東京薬業企業年金基金-%5.7%
大阪薬業厚生年金基金6.1%-%
大阪薬業企業年金基金-%9.7%
その他の制度(加重平均値)18.1%17.6%

(注) 前連結会計年度については、未確定により記載を省略していた大阪薬業厚生年金基金および中国薬業厚生年金基金の金額を反映させた後の割合によっております。
(3) 補足説明
上記(1)の東京薬業厚生年金基金の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度23,254百万円、当連結会計年度-百万円)から、別途積立金(前連結会計年度30,947百万円、当連結会計年度-百万円)および剰余金(前連結会計年度11,381百万円、当連結会計年度-百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度4年、当連結会計年度-年)の元利均等償却であります。
東京薬業企業年金基金の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度13,593百万円)および繰越不足金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度136,643百万円)から、別途積立金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度155,460百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度-年、当連結会計年度5年5か月)の元利均等償却であります。
大阪薬業厚生年金基金の差引額の主な要因は、直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。
大阪薬業企業年金基金の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度33,225百万円)から繰越剰余金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度2,910百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度-年、当連結会計年度24年8か月)の元利均等償却であります。
その他の制度の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度5,339百万円、当連結会計年度5,675百万円)および繰越不足額(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度11,914百万円)から、別途積立金(前連結会計年度15,625百万円、当連結会計年度28,085百万円)および剰余金(前連結会計年度5,609百万円、当連結会計年度-百万円)を控除した額であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は残余期間(前連結会計年度5年~9年4か月、当連結会計年度4年~8年4か月)の元利均等償却であります。なお、前連結会計年度については、未確定により記載を省略していた中国薬業厚生年金基金の金額を反映させた後の金額によっております。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

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