四半期報告書-第20期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループは前連結会計年度よりホテル事業に特化し、更に事業基盤を拡大し、引き続き持続的な発展に取り組んでまいります。当社グループの事業拡大の一環として取組中であるフィリピンにおける2つのプロジェクト「レッドプラネット マニラ ザ フォート(仮称)」と「レッドプラネット マニラ エンターテインメントシティ(仮称)」は、 順調に開発が進んでおり平成31年と平成32年に開業予定です。これにより、当社グループの客室数は倍以上に増加いたします。また、平成30年8月10日には、広島市にて日本で7棟目となるホテル用地の取得を決議し同日付けで売買契約を締結いたしました。このホテル用地は平成32年4月に開業予定の当社グループの日本における7棟目のホテル用地となります。
「レッドプラネット名古屋錦」と「レッドプラネット札幌すすきの南」を開業したことにより、当第3四半期は、前年同期比77.3%の増収となりました。平均客室単価(ADR)はホテル全体で前年同期比3.3%増、浅草、五反田の販売可能客室単価(REVPAR)はそれぞれ3.6%増、0.4%増を記録し、東京でのホテル事業の好調さを証明しました。7月と8月の業績は、売上高及び営業利益が、前年同期比でそれぞれ89%増及び85.3%増と、当社グループ過去最高の単月営業利益を記録しました。
日本における当社グループ5棟目のホテルとなる「レッドプラネット札幌すすきの南」は、札幌が観光地として高いポテンシャルがあることを示し、開業から3ヶ月間平均87.5%の平均稼働率、11,587円の平均客室単価(ADR)を記録しましたが、その後発生した、9月6日のマグニチュード6.7を記録した北海道胆振東部地震が、ホテルの業績に大きな影響を与えました。「レッドプラネット名古屋錦」も、台風21号により関西国際空港が1週間近くの閉鎖を余儀なくされる被害を受け、一時的に業績が低下するまでは、毎月業績が改善する好調な状態でした。9月に発生したこれらの自然災害により、当第3四半期の収益は下方に推移する結果となりました。
当第3四半期はこれら2つの自然災害にもかかわらず、売上総利益は前年対比73%増加、当社グループのビジネスモデルが効率的であり事業規模の拡大が期待できることを証明しました。政府、提携旅行代理店、及び当社グループのスタッフの努力の結果、影響を受けた2つのホテルは急速に回復して年末までに正常なレベルの営業状態に復帰、また、日本のホテル事業全体としても順調な結果となることを確信しております。
このような環境の下、前述の当第3四半期に発生した災害の影響と事業拡大に伴う販管費の増加もあり、当第3四半期単独の3か月間の営業利益だけでは第2四半期までの累計期間の営業損失を賄うことはできず、当第3四半期累計期間の営業利益は損失となっております。当社グループは、この営業損失は一時的な要素に多く起因するものであると考え、今後の事業基盤の拡大を通して将来の利益計上に努めてまいります。なお、前述のセールアンドリースバック取引により固定資産売却益1,219百万円を特別利益に計上しております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高1,293百万円(前年同期比49.8%増)、営業損失84百万円(前年同期は営業利益38百万円)、経常損失197百万円(前年同期は経常利益154百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益298百万円(前年同期比19.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は14,162百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,967百万円増加いたしました。
流動資産は3,018百万円となり、前連結会計年度に比べて258百万円増加しております。これは主にその他の流動資産が268百万円増加したためであります。
固定資産は11,143百万円となり、前連結会計年度に比べて1,709百万円増加しております。これは主に、リース資産(純額)が5,108百万円増加した一方、信託建物及び信託構築物(純額)が2,337百万円減少したためであります。
負債合計は9,138百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,179百万円増加しております。これは主に、長期借入金が5,811百万円減少した一方で、リース債務が4,964百万円増加したためであります。
純資産合計につきましては、5,024百万円となり、前連結会計年度末に比べ787百万円増加しております。これは主に、資本金及び資本剰余金がそれぞれ439百万円増加、利益剰余金が298百万円増加した一方、非支配株主持分が375百万円減少したためであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設について完了したものは
以下のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間において、以下の主要な設備を売却しております。
また、新たに確定した主要な設備の売却は以下のとおりであります。
(注)レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称)については、平成31年7月に完成予定であり、完成後、土地及び建物を信託設定の上、信託受益権を3,412百万円で譲渡する予定であります。
(1) 業績の状況
当社グループは前連結会計年度よりホテル事業に特化し、更に事業基盤を拡大し、引き続き持続的な発展に取り組んでまいります。当社グループの事業拡大の一環として取組中であるフィリピンにおける2つのプロジェクト「レッドプラネット マニラ ザ フォート(仮称)」と「レッドプラネット マニラ エンターテインメントシティ(仮称)」は、 順調に開発が進んでおり平成31年と平成32年に開業予定です。これにより、当社グループの客室数は倍以上に増加いたします。また、平成30年8月10日には、広島市にて日本で7棟目となるホテル用地の取得を決議し同日付けで売買契約を締結いたしました。このホテル用地は平成32年4月に開業予定の当社グループの日本における7棟目のホテル用地となります。
「レッドプラネット名古屋錦」と「レッドプラネット札幌すすきの南」を開業したことにより、当第3四半期は、前年同期比77.3%の増収となりました。平均客室単価(ADR)はホテル全体で前年同期比3.3%増、浅草、五反田の販売可能客室単価(REVPAR)はそれぞれ3.6%増、0.4%増を記録し、東京でのホテル事業の好調さを証明しました。7月と8月の業績は、売上高及び営業利益が、前年同期比でそれぞれ89%増及び85.3%増と、当社グループ過去最高の単月営業利益を記録しました。
日本における当社グループ5棟目のホテルとなる「レッドプラネット札幌すすきの南」は、札幌が観光地として高いポテンシャルがあることを示し、開業から3ヶ月間平均87.5%の平均稼働率、11,587円の平均客室単価(ADR)を記録しましたが、その後発生した、9月6日のマグニチュード6.7を記録した北海道胆振東部地震が、ホテルの業績に大きな影響を与えました。「レッドプラネット名古屋錦」も、台風21号により関西国際空港が1週間近くの閉鎖を余儀なくされる被害を受け、一時的に業績が低下するまでは、毎月業績が改善する好調な状態でした。9月に発生したこれらの自然災害により、当第3四半期の収益は下方に推移する結果となりました。
当第3四半期はこれら2つの自然災害にもかかわらず、売上総利益は前年対比73%増加、当社グループのビジネスモデルが効率的であり事業規模の拡大が期待できることを証明しました。政府、提携旅行代理店、及び当社グループのスタッフの努力の結果、影響を受けた2つのホテルは急速に回復して年末までに正常なレベルの営業状態に復帰、また、日本のホテル事業全体としても順調な結果となることを確信しております。
このような環境の下、前述の当第3四半期に発生した災害の影響と事業拡大に伴う販管費の増加もあり、当第3四半期単独の3か月間の営業利益だけでは第2四半期までの累計期間の営業損失を賄うことはできず、当第3四半期累計期間の営業利益は損失となっております。当社グループは、この営業損失は一時的な要素に多く起因するものであると考え、今後の事業基盤の拡大を通して将来の利益計上に努めてまいります。なお、前述のセールアンドリースバック取引により固定資産売却益1,219百万円を特別利益に計上しております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高1,293百万円(前年同期比49.8%増)、営業損失84百万円(前年同期は営業利益38百万円)、経常損失197百万円(前年同期は経常利益154百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益298百万円(前年同期比19.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は14,162百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,967百万円増加いたしました。
流動資産は3,018百万円となり、前連結会計年度に比べて258百万円増加しております。これは主にその他の流動資産が268百万円増加したためであります。
固定資産は11,143百万円となり、前連結会計年度に比べて1,709百万円増加しております。これは主に、リース資産(純額)が5,108百万円増加した一方、信託建物及び信託構築物(純額)が2,337百万円減少したためであります。
負債合計は9,138百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,179百万円増加しております。これは主に、長期借入金が5,811百万円減少した一方で、リース債務が4,964百万円増加したためであります。
純資産合計につきましては、5,024百万円となり、前連結会計年度末に比べ787百万円増加しております。これは主に、資本金及び資本剰余金がそれぞれ439百万円増加、利益剰余金が298百万円増加した一方、非支配株主持分が375百万円減少したためであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設について完了したものは
以下のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 | セグメント の名称 | 設備の内容 | 完了年月 |
| チューン那覇匿名 組合 | レッドプラネット札幌すすきの南 | ホテル事業 | ホテル関連設備 | 平成30年 6月 |
当第3四半期連結累計期間において、以下の主要な設備を売却しております。
| 会社名 | 事業所名 | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 売却年月日 |
| チューン那覇匿名 組合 | レッドプラネット浅草東京 | ホテル事業 | ホテル関連設備 | 2,061百万円 | 平成30年 3月16日 |
| チューン那覇匿名 組合 | レッドプラネット那覇沖縄 | ホテル事業 | ホテル関連設備 | 925百万円 | 平成30年 3月16日 |
| RPJ名古屋錦合同会社を営業者とする匿名組合 | レッドプラネット名古屋錦 | ホテル事業 | ホテル関連設備 | 2,621百万円 | 平成30年 3月16日 |
また、新たに確定した主要な設備の売却は以下のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 売却予定 年月 |
| 合同会社レッド・プラネット・アンカン | レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称) | ホテル事業 | ホテル関連設備 | -百万円 | 平成31年 7月 |
(注)レッドプラネット札幌すすきの中央(仮称)については、平成31年7月に完成予定であり、完成後、土地及び建物を信託設定の上、信託受益権を3,412百万円で譲渡する予定であります。