有価証券報告書-第106期(2024/04/01-2025/03/31)
(4)指標及び目標
①気候変動
気候関連のリスク及び機会を管理する際の指標として、Scope1,2,3の温室効果ガス(GHG)排出量を使用しており、2020年度よりScope1,2,3のGHG排出量の算定を開始するとともに、中長期目標を設定し、GHG排出量の削減に取り組んでいます。
長期目標として、2050年度の当社グループのGHG排出量実質ゼロを目指しており、この目標達成に向けて、2030年度の中期目標(Scope1,2について2019年度比30%削減)を設定し、具体的な取り組みを推進しています。
なお2023年度のScope1,2(マーケット基準)の実績は、2019年度比で約22%の減少となりました。
コロナ禍からの業績回復に伴い、今後短期的にはGHG排出量の増加が見込まれますが、まずは省エネ対策を徹底し、同時に主要店舗や施設などで使用する電力の再生可能エネルギー化を進めることで、着実に排出量の削減を図ってまいります。
<温室効果ガス(GHG)排出量の目標および実績>
※主要14社:株式会社阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社エイチ・ツー・オー商業開発ほか
②食品リサイクル率(店舗で排出される食品廃棄物のうちリサイクルされる割合)
2030年に70%(2026年60%)を目指します。
※ 対象:主要3社(株式会社阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット)
③グループ人材戦略に関する指標並びに目標及び実績
小売業を主要な事業とする当社グループでは、顧客のニーズや生活スタイルが多様化するなか、ビジョン実現に向けてさまざまな視点を取り入れ、顧客基点での共創・協業により、これまでにない新しい付加価値を生み出していくことが欠かせないと考えております。そのためにも女性やシニア、外国人、障がい者やLGBTQ+への対応など、多様な人材がその力を十分に発揮できるよう、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に向けた取り組みを今後さらに進めていくとともに、女性・中途採用者等の管理職への登用にも積極的に取り組んでおります。なお、当社グループ全体においても、多様性の確保を実現するため、当社人事室において グループ各社の社員の自律的キャリアの推進、今後必要となるスキル向上に向けた教育の実施、デジタル教育の考案等、人材育成に取り組んでおります。なかでも、従業員の半数以上を占める女性の活躍に優先順位を置き、主要会社において、2030年の女性管理職比率の目標を設定しております。加えて、管理職には限らない当社グループならではの女性活躍について、サステナビリティ経営推進委員会にて議論を重ね、そのための具体的な対応を検討しており、一人ひとりが自分の力を最大限引き出し、活躍の場を拡げられるよう、各事業会社におけるプロジェクトの設置など、引き続き積極的に取り組んでまいります。
女性管理職比率KPI(2030年)
株式会社阪急阪神百貨店 35%
株式会社関西フードマーケット、イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット 20%
株式会社エイチ・ツー・オー商業開発 35%
(注) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異についての実績は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 」に記載しております。
①気候変動
気候関連のリスク及び機会を管理する際の指標として、Scope1,2,3の温室効果ガス(GHG)排出量を使用しており、2020年度よりScope1,2,3のGHG排出量の算定を開始するとともに、中長期目標を設定し、GHG排出量の削減に取り組んでいます。
長期目標として、2050年度の当社グループのGHG排出量実質ゼロを目指しており、この目標達成に向けて、2030年度の中期目標(Scope1,2について2019年度比30%削減)を設定し、具体的な取り組みを推進しています。
なお2023年度のScope1,2(マーケット基準)の実績は、2019年度比で約22%の減少となりました。
コロナ禍からの業績回復に伴い、今後短期的にはGHG排出量の増加が見込まれますが、まずは省エネ対策を徹底し、同時に主要店舗や施設などで使用する電力の再生可能エネルギー化を進めることで、着実に排出量の削減を図ってまいります。
<温室効果ガス(GHG)排出量の目標および実績>
| 対象 | スコープ | 2023年度GHG排出量 (千t-CO2e/年) | 2030年度GHG排出量 目標 |
| 主要14社 | スコープ1 | 54 | スコープ1、2 ▲30% (2019年度比) |
| スコープ2(ロケーション基準) | 240 | ||
| スコープ2(マーケット基準) | 193 |
※主要14社:株式会社阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社エイチ・ツー・オー商業開発ほか
②食品リサイクル率(店舗で排出される食品廃棄物のうちリサイクルされる割合)
2030年に70%(2026年60%)を目指します。
※ 対象:主要3社(株式会社阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット)
③グループ人材戦略に関する指標並びに目標及び実績
小売業を主要な事業とする当社グループでは、顧客のニーズや生活スタイルが多様化するなか、ビジョン実現に向けてさまざまな視点を取り入れ、顧客基点での共創・協業により、これまでにない新しい付加価値を生み出していくことが欠かせないと考えております。そのためにも女性やシニア、外国人、障がい者やLGBTQ+への対応など、多様な人材がその力を十分に発揮できるよう、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に向けた取り組みを今後さらに進めていくとともに、女性・中途採用者等の管理職への登用にも積極的に取り組んでおります。なお、当社グループ全体においても、多様性の確保を実現するため、当社人事室において グループ各社の社員の自律的キャリアの推進、今後必要となるスキル向上に向けた教育の実施、デジタル教育の考案等、人材育成に取り組んでおります。なかでも、従業員の半数以上を占める女性の活躍に優先順位を置き、主要会社において、2030年の女性管理職比率の目標を設定しております。加えて、管理職には限らない当社グループならではの女性活躍について、サステナビリティ経営推進委員会にて議論を重ね、そのための具体的な対応を検討しており、一人ひとりが自分の力を最大限引き出し、活躍の場を拡げられるよう、各事業会社におけるプロジェクトの設置など、引き続き積極的に取り組んでまいります。
女性管理職比率KPI(2030年)
株式会社阪急阪神百貨店 35%
株式会社関西フードマーケット、イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット 20%
株式会社エイチ・ツー・オー商業開発 35%
(注) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異についての実績は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 」に記載しております。