四半期報告書-第121期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年3月1日から平成26年8月31日)のわが国経済は、緩やかな景気回復過程の下、雇用情勢や企業収益の一部に改善が見られましたが、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動等により、個人消費や設備投資は力強さを欠きました。
百貨店業界におきましては、消費税率引上げ前の駆け込み需要により3月の売上高が大幅に増加しましたが、4月以降はその反動に加え、夏場の天候不順などの影響もあり減収が続きました。
このような状況の下、当社グループでは、本年3月7日あべのハルカス近鉄本店をグランドオープンするとともに、各事業にわたり収益力の向上に懸命の努力を払いました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①百貨店業
百貨店業におきましては、3月7日あべのハルカス近鉄本店をグランドオープンし、フルライン・フルターゲットの品揃えと近鉄アート館等時間消費型施設の充実した新しい旗艦店を始動いたしました。同店では、独自イベントの開催に努めるとともに、あべのハルカス美術館、展望台及び大阪マリオット都ホテルと連携して様々な催しを行ったこともあり、来店客数は前年同期に比較して73.3%増加しましたが、新たな顧客として販売拡大を目指した若年層や子育てファミリー層等への訴求不足や食料品売場などにおける買回りの不便さなど、売場作り、販売促進面、施設面で残る課題から、同店の売上高は49,751百万円(前年同期比23.4%増)となり、目標の売上高を達成することができませんでした。
このほか、隣接するHoopでは、1階に若い女性に人気のスイーツショップや関西初出店のセレクトショップを導入するなどの改装を実施し、あべのハルカス近鉄本店のグランドオープンに照準を定めて平成24年以来推し進めてきた大規模改装を完成いたしました。また、郊外店の生駒店では1階及び2階の食料品売場を改装し、デイリー性の高い生鮮食料品を強化いたしました。
これらの諸施策を実施したことにより、売上高は130,273百万円(前年同期比5.5%増)となり、営業利益は1,119百万円(同652.0%増)となりました。
②卸・小売業
卸・小売業におきましては、株式会社シュテルン近鉄の輸入新車の販売が消費税率引上げに伴う駆け込み需要もあり好調に推移しましたため、売上高は5,766百万円(前年同期比12.6%増)となり、営業利益は137百万円(同240.0%増)となりました。
③その他事業
その他事業におきましては、前第1四半期連結会計期間末でミディ総合管理株式会社及び株式会社くらし科学研究所を連結の範囲から除外したため、売上高は4,662百万円(前年同期比11.2%減)となり、営業利益は238百万円(同6.4%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は140,702百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は1,577百万円(同299.2%増)、経常利益は722百万円(同321.1%増)となり、特別損失として固定資産除却損等及び投資有価証券評価損を49百万円計上し、法人税等を減じた四半期純利益は298百万円(前年同期は1,112百万円の四半期純損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,374百万円増加し4,211百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、税金等調整前四半期純利益の計上や減価償却に加え、預り金の増加、たな卸資産の減少などもあり、8,578百万円の収入(前年同期は9,300百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、主にあべのハルカス近鉄本店に係る工事代金の支払により9,613百万円の支出(前年同期は9,000百万円の支出)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、主に借入金の増加により2,409百万円の収入(前年同期は300百万円の収入)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(平成26年3月1日から平成26年8月31日)のわが国経済は、緩やかな景気回復過程の下、雇用情勢や企業収益の一部に改善が見られましたが、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動等により、個人消費や設備投資は力強さを欠きました。
百貨店業界におきましては、消費税率引上げ前の駆け込み需要により3月の売上高が大幅に増加しましたが、4月以降はその反動に加え、夏場の天候不順などの影響もあり減収が続きました。
このような状況の下、当社グループでは、本年3月7日あべのハルカス近鉄本店をグランドオープンするとともに、各事業にわたり収益力の向上に懸命の努力を払いました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①百貨店業
百貨店業におきましては、3月7日あべのハルカス近鉄本店をグランドオープンし、フルライン・フルターゲットの品揃えと近鉄アート館等時間消費型施設の充実した新しい旗艦店を始動いたしました。同店では、独自イベントの開催に努めるとともに、あべのハルカス美術館、展望台及び大阪マリオット都ホテルと連携して様々な催しを行ったこともあり、来店客数は前年同期に比較して73.3%増加しましたが、新たな顧客として販売拡大を目指した若年層や子育てファミリー層等への訴求不足や食料品売場などにおける買回りの不便さなど、売場作り、販売促進面、施設面で残る課題から、同店の売上高は49,751百万円(前年同期比23.4%増)となり、目標の売上高を達成することができませんでした。
このほか、隣接するHoopでは、1階に若い女性に人気のスイーツショップや関西初出店のセレクトショップを導入するなどの改装を実施し、あべのハルカス近鉄本店のグランドオープンに照準を定めて平成24年以来推し進めてきた大規模改装を完成いたしました。また、郊外店の生駒店では1階及び2階の食料品売場を改装し、デイリー性の高い生鮮食料品を強化いたしました。
これらの諸施策を実施したことにより、売上高は130,273百万円(前年同期比5.5%増)となり、営業利益は1,119百万円(同652.0%増)となりました。
②卸・小売業
卸・小売業におきましては、株式会社シュテルン近鉄の輸入新車の販売が消費税率引上げに伴う駆け込み需要もあり好調に推移しましたため、売上高は5,766百万円(前年同期比12.6%増)となり、営業利益は137百万円(同240.0%増)となりました。
③その他事業
その他事業におきましては、前第1四半期連結会計期間末でミディ総合管理株式会社及び株式会社くらし科学研究所を連結の範囲から除外したため、売上高は4,662百万円(前年同期比11.2%減)となり、営業利益は238百万円(同6.4%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は140,702百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は1,577百万円(同299.2%増)、経常利益は722百万円(同321.1%増)となり、特別損失として固定資産除却損等及び投資有価証券評価損を49百万円計上し、法人税等を減じた四半期純利益は298百万円(前年同期は1,112百万円の四半期純損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,374百万円増加し4,211百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、税金等調整前四半期純利益の計上や減価償却に加え、預り金の増加、たな卸資産の減少などもあり、8,578百万円の収入(前年同期は9,300百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、主にあべのハルカス近鉄本店に係る工事代金の支払により9,613百万円の支出(前年同期は9,000百万円の支出)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、主に借入金の増加により2,409百万円の収入(前年同期は300百万円の収入)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。