四半期報告書-第121期第3四半期(平成26年9月1日-平成26年11月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年3月1日から平成26年11月30日)のわが国経済は、日銀による大幅な金融緩和などにより円安が進み、輸出企業を中心に企業収益の拡大、雇用情勢の改善が見られましたが、消費税率の引上げ等の影響により、総じて個人消費は低調に推移いたしました。
百貨店業界におきましては、株価の上昇に伴う資産効果により都心部の店舗を中心に高額品の売上高が増加しましたが、消費税率の引上げに加え夏場の天候不順等の影響もあり、4月以降減収が続きました。
このような状況の下、当社グループでは、昨年3月7日にあべのハルカス近鉄本店をグランドオープンするとともに、各事業にわたり収益力の向上に懸命の努力を傾けました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①百貨店業
百貨店業におきましては、昨年3月7日あべのハルカス近鉄本店をグランドオープンし、フルライン・フルターゲットの品揃えと近鉄アート館等時間消費型施設の充実した新しい旗艦店を始動いたしました。同店では、展望台、大阪マリオット都ホテルなどと連携して様々な催しを実施したほか、オープン後においてもウイング館2階のヤングレディース専門店街solahaや、タワー館地下2階の食料品売場の改装等を実施し、回遊性の向上等を図った結果、売上高は71,601百万円(前年同期比18.7%増)となりました。
このほか、隣接するHoopでは、1階に若い女性に人気のスイーツショップを導入するなど、あべのハルカス近鉄本店のグランドオープンに合わせて進めてきた大規模改装を完成いたしました。また、地域中核店の奈良店では1階の特選洋品売場を、郊外店の生駒店では1階及び2階の食料品売場を改装いたしました。一方、桃山店については、業績が低迷し回復の見通しが立たないため昨年9月末をもって営業を終了いたしました。
これらの諸施策を鋭意実施したことにより、売上高は189,093百万円(前年同期比3.2%増)となり、営業利益は409百万円(前年同期は455百万円の営業損失)となりました。
②卸・小売業
卸・小売業におきましては、株式会社シュテルン近鉄の輸入新車の販売が消費税率引上げ後も好調に推移いたしましたため、売上高は8,808百万円(前年同期比12.9%増)となり、加えて株式会社ジャパンフーズクリエイトの事業見直しによる収支改善効果もあり、営業利益は206百万円(同226.3%増)となりました。
③その他事業
その他事業におきましては、前第1四半期連結会計期間末でミディ総合管理株式会社及び株式会社くらし科学研究所を連結の範囲から除外したことにより、売上高は6,312百万円(前年同期比7.2%減)となりましたが、近畿配送サービス株式会社など各社で業務の効率化に努めたため、営業利益は319百万円(同9.1%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は204,214百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は1,039百万円(前年同期は138百万円の営業損失)、経常利益は36百万円(前年同期は599百万円の経常損失)となりました。これに特別損失として固定資産除却損等及び投資有価証券評価損を165百万円計上し、法人税等を減じた四半期純損失は679百万円(前年同期は1,304百万円の四半期純損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(平成26年3月1日から平成26年11月30日)のわが国経済は、日銀による大幅な金融緩和などにより円安が進み、輸出企業を中心に企業収益の拡大、雇用情勢の改善が見られましたが、消費税率の引上げ等の影響により、総じて個人消費は低調に推移いたしました。
百貨店業界におきましては、株価の上昇に伴う資産効果により都心部の店舗を中心に高額品の売上高が増加しましたが、消費税率の引上げに加え夏場の天候不順等の影響もあり、4月以降減収が続きました。
このような状況の下、当社グループでは、昨年3月7日にあべのハルカス近鉄本店をグランドオープンするとともに、各事業にわたり収益力の向上に懸命の努力を傾けました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①百貨店業
百貨店業におきましては、昨年3月7日あべのハルカス近鉄本店をグランドオープンし、フルライン・フルターゲットの品揃えと近鉄アート館等時間消費型施設の充実した新しい旗艦店を始動いたしました。同店では、展望台、大阪マリオット都ホテルなどと連携して様々な催しを実施したほか、オープン後においてもウイング館2階のヤングレディース専門店街solahaや、タワー館地下2階の食料品売場の改装等を実施し、回遊性の向上等を図った結果、売上高は71,601百万円(前年同期比18.7%増)となりました。
このほか、隣接するHoopでは、1階に若い女性に人気のスイーツショップを導入するなど、あべのハルカス近鉄本店のグランドオープンに合わせて進めてきた大規模改装を完成いたしました。また、地域中核店の奈良店では1階の特選洋品売場を、郊外店の生駒店では1階及び2階の食料品売場を改装いたしました。一方、桃山店については、業績が低迷し回復の見通しが立たないため昨年9月末をもって営業を終了いたしました。
これらの諸施策を鋭意実施したことにより、売上高は189,093百万円(前年同期比3.2%増)となり、営業利益は409百万円(前年同期は455百万円の営業損失)となりました。
②卸・小売業
卸・小売業におきましては、株式会社シュテルン近鉄の輸入新車の販売が消費税率引上げ後も好調に推移いたしましたため、売上高は8,808百万円(前年同期比12.9%増)となり、加えて株式会社ジャパンフーズクリエイトの事業見直しによる収支改善効果もあり、営業利益は206百万円(同226.3%増)となりました。
③その他事業
その他事業におきましては、前第1四半期連結会計期間末でミディ総合管理株式会社及び株式会社くらし科学研究所を連結の範囲から除外したことにより、売上高は6,312百万円(前年同期比7.2%減)となりましたが、近畿配送サービス株式会社など各社で業務の効率化に努めたため、営業利益は319百万円(同9.1%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は204,214百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は1,039百万円(前年同期は138百万円の営業損失)、経常利益は36百万円(前年同期は599百万円の経常損失)となりました。これに特別損失として固定資産除却損等及び投資有価証券評価損を165百万円計上し、法人税等を減じた四半期純損失は679百万円(前年同期は1,304百万円の四半期純損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。