有価証券報告書-第61期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主にLPガス並びに都市ガス(天然ガス)を供給販売するとともに、その周辺事業としてガス機器販売、ガス配管工事などを行っており、製品・サービス別のセグメントである「LPガス事業」と「都市ガス事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する主な製品及びサービスの種類
「LPガス事業」………LPガス供給販売、簡易ガス事業、ガス機器販売、ガス配管工事、カセットこんろ用ガスボンベ、エアゾール製品
「都市ガス事業」………都市ガス供給販売、ガス機器販売、ガス配管工事
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(注)1. セグメント利益の調整額18百万円は、セグメント間取引の消去等が含まれております。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(注)1. セグメント利益の調整額 17百万円は、セグメント間取引の消去等が含まれております。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が僅少なため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が僅少なため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
株式交換による連結子会社4社の完全子会社化等に伴い、負ののれん発生益6,008百万円を特別利益に計上しております。
なお、当社グループの報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であるため、各報告セグメントには配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 負ののれん発生益の金額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主にLPガス並びに都市ガス(天然ガス)を供給販売するとともに、その周辺事業としてガス機器販売、ガス配管工事などを行っており、製品・サービス別のセグメントである「LPガス事業」と「都市ガス事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する主な製品及びサービスの種類
「LPガス事業」………LPガス供給販売、簡易ガス事業、ガス機器販売、ガス配管工事、カセットこんろ用ガスボンベ、エアゾール製品
「都市ガス事業」………都市ガス供給販売、ガス機器販売、ガス配管工事
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) | 連結財務諸表 計上額(注2) | ||
LPガス事業 | 都市ガス事業 | ||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 74,414 | 52,418 | 126,833 | ― | 126,833 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 9,715 | 2 | 9,717 | △9,717 | ― |
計 | 84,130 | 52,420 | 136,550 | △9,717 | 126,833 |
セグメント利益 | 5,412 | 3,601 | 9,014 | 18 | 9,032 |
セグメント資産 | 65,640 | 57,856 | 123,496 | ― | 123,496 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 2,614 | 6,550 | 9,165 | ― | 9,165 |
持分法適用会社への投資額 | ― | 382 | 382 | ― | 382 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,580 | 7,380 | 9,961 | ― | 9,961 |
(注)1. セグメント利益の調整額18百万円は、セグメント間取引の消去等が含まれております。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) | 連結財務諸表 計上額(注2) | ||
LPガス事業 | 都市ガス事業 | ||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 72,178 | 53,554 | 125,733 | ― | 125,733 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 8,981 | 11 | 8,992 | △8,992 | ― |
計 | 81,159 | 53,566 | 134,725 | △8,992 | 125,733 |
セグメント利益 | 6,239 | 3,758 | 9,998 | 17 | 10,015 |
セグメント資産 | 67,202 | 56,707 | 123,910 | ― | 123,910 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 2,743 | 6,256 | 8,999 | ― | 8,999 |
持分法適用会社への投資額 | ― | 2,826 | 2,826 | ― | 2,826 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 6,937 | 6,005 | 12,943 | ― | 12,943 |
(注)1. セグメント利益の調整額 17百万円は、セグメント間取引の消去等が含まれております。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が僅少なため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高が僅少なため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円) | |||
報告セグメント | 合計 | ||
LPガス事業 | 都市ガス事業 | ||
当期償却額 | 699 | 378 | 1,078 |
当期末残高 | 2,426 | 3,445 | 5,872 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) | |||
報告セグメント | 合計 | ||
LPガス事業 | 都市ガス事業 | ||
当期償却額 | 661 | 381 | 1,042 |
当期末残高 | 1,947 | 3,064 | 5,012 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
株式交換による連結子会社4社の完全子会社化等に伴い、負ののれん発生益6,008百万円を特別利益に計上しております。
なお、当社グループの報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であるため、各報告セグメントには配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 負ののれん発生益の金額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。