有価証券報告書-第59期(平成27年2月21日-平成28年2月20日)

【提出】
2016/05/20 9:44
【資料】
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【項目】
123項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
1. 従来、連結損益計算書において表示していた「売上高」は、当連結会計年度より、経営成績をより明瞭に表示するため「営業収益」の内訳科目として表示し、「営業収益」は「売上高」と「不動産賃貸収入」及び「その他の営業収入」を合計した金額を表示しております。
なお、「売上総利益」は「売上高」から「売上原価」を控除した金額であります。「営業総利益」は「営業収益合計」から「売上原価」を控除した金額であります。
また、この変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
2. 前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「為替差損」については、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた130百万円は「為替差損」4百万円、「その他」125百万円として組替えております。