(連結損益計算書)
1. 前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取保険金」については、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた516百万円は「受取保険金」105百万円、「その他」410百万円として組替えております。
2. 前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「収用補償金」については、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた309百万円は「収用補償金」283百万円、「その他」25百万円として組替えております。