四半期報告書-第65期第1四半期(平成29年3月1日-平成29年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策や金融緩和政策を背景として、企業収益や株価が順調に推移し、雇用環境も改善するなど緩やかな回復基調が続いております。一方で、米国の新政権による政策動向や、アジア諸国の経済情勢等、世界経済の不確実性により先行き不透明な状況も続いております。
小売業においては、消費者の節約志向による個人消費の停滞や、業態を超えた競合環境の激化に起因する価格競争による利益の低下と、社会保険の適用拡大や深刻化する人手不足の問題等から労務コストが増加し、経営環境は引き続き厳しさを増しています。
このような状況のもと、平成29年3月1日より当社グループは、福岡県を中心に九州で87店舗の食品スーパーマーケットを展開する株式会社マルキョウを加え、「2,300億円企業として、更なる成長と経営の基盤強化を図る」をスローガンに掲げ、より強いローカルスーパーマーケット連合としての成長と企業価値の向上を目指し、連結会計年度をスタートしました。
また、グループ3社体制による経営統合効果を追求するため、10の部会で構成する経営統合委員会において、商品や資材調達コストの削減、共通した商品・産地開発、統一した販売促進の計画など取り組みを開始しました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、株式会社マルキョウとの株式交換により、同社及びその連結子会社である株式会社青木商事の2社を連結の範囲に含めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
営業収益は576億22百万円(前年同期比71.1%増)、営業利益は14億55百万円(前年同期比25.9%増)、経常利益は16億1百万円(前年同期比28.2%増)となりました。また、株式会社マルキョウとの株式交換による負ののれん発生益を特別利益に計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は178億44百万円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益は6億82百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
株式会社丸久は、商品政策として、お客様の来店動機付けとして定着した曜日別サービスの強化と月初めの販促強化や週単位の重点商品を中心にした販売強化、地元商品、健康食品、簡便商品などニーズに合った商品開発を行いました。また、夕方の出来立て販売を徹底するとともに、主力店舗のサービス強化として鮮魚寿司・ベーカリー部門の取り扱い店舗を拡大しました。店舗運営政策では、厳しい雇用環境を踏まえ、生産性向上への取り組みとして自動発注システムの導入準備、作業手順や物流オペレーション改善、レジ部門おけるセミセルフレジの導入、労務管理の徹底などを行いました。
株式会社中央フードは、当第1四半期連結累計期間より本部機能を株式会社丸久に統合し、本部経費や販促経費の削減による経営効率の改善を図りました。営業面では、鮮度と品質管理の徹底やお客様のニーズに合った品揃え、試食販売や関連販売による売り込みの徹底と、生鮮部門のオペレーション強化による売上・利益の改善に取り組みました。
株式会社マルミヤストアは、①お客様に喜んでいただけるお店づくり、②お客様に喜んでいただける商品の提供、③作業改善活動の浸透、④お客様目線とコミュニケーション能力を持った人財の育成、⑤法令・規程・マニュアルの遵守、⑥グループメリット享受の6項目を実行施策として、様々な取り組みを実施しております。具体的な取り組みとしては、青果部門において強化店舗を設け、商品をお客様が喜んでお買い求めいただける価格で提供をさせていただき、お買い上げ頻度とお買い上げ点数を上げていただくことで、より鮮度の高い商品をお届けできるよう、様々な工夫を凝らしながら挑戦をしております。また、グループとしての運営に着眼し、マルミヤグループとしての物流機能の強化及びスケールメリットの享受を目的として、グループプロジェクトにより、平成29年7月の常温物流センターの稼働に向け準備を進めております。
株式会社新鮮マーケットは、「大分県内における生鮮特化型スーパーマーケットNO.1」を方針に掲げ、業績向上に向け、様々な取り組みに挑戦しております。具体的な取り組みとしては、毎週火曜日を「新鮮95円市場」として、販売点数の増加を目的に、青果の店頭販売とバラ販売を実施し、青果部門に対するお客様のご支持をいただきました。また、日別の販売促進として、毎月10日の「魚々の日」にテナントとの連携による名物づくりに挑戦し、「お寿司1貫50円バイキング」、「マグロ祭り」の取り組みをスタートしました。更に、生鮮の主力商品について少量目アイテムの品揃えを充実させ、単身者や高齢者世帯のお客様が買い易い売場への見直しを行いました。管理面においては、ほぼ全ての規程について見直しを実施し、やりがいのある職場づくりの基盤を構築し、社員の定着率の向上を図るとともに、人手不足への対応も合わせて進めております。
株式会社マルキョウは、「お客様にマルキョウを選んでいただくこと」を課題として掲げ、来店客数増加のため次の施策に取り組んでまいりました。生鮮食品では、市場における品質向上へのニーズに対応するため、生産者との直接取引を増やすとともに、商品コンセプトや規格などについて意見交換をすることで一般市場ではあまり流通していない「高品質でからだに優しい食材」の発掘に努めてまいりました。また、生鮮食品売場の充実と生鮮売上構成比の向上を目的とした改装を行うなど新しい売場作りにチャレンジしました。ドライグロサリーでは、「安心・安全な商品をより安く」の理念のもと価格を抑えてお客様にお届けしました。更に、経営統合によるシナジー効果の実現のため、グループ会社が持つ商品開発や販売ノウハウの習得に努めるなど、今後の業績向上に向けた改善を進めております。
店舗展開におきましては、株式会社丸久は、平成29年4月にアルク秋月店(山口県周南市)を改装オープンし、同年5月よりサンマート華城店(山口県防府市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は82店舗(うち「アルク」は42店舗)となりました。株式会社中央フードの営業店舗数は8店舗となっております。株式会社マルミヤストアは、マルミヤストア野田店(大分県臼杵市)を3日間閉店し、平成29年5月に小規模な改装を実施後に開店をさせております。また、同年5月にマルミヤストア愛宕店(宮崎県延岡市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は40店舗となりました。株式会社新鮮マーケットは、平成29年5月に新鮮市場南大分店(大分県大分市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は13店舗となりました。株式会社マルキョウは、平成29年3月に大村店(長崎県大村市)、同年4月に宝町店(福岡県春日市)、同年5月に新貝店(大分県大分市)を改装オープンし、営業店舗数は87店舗となっております。これらにより、スーパーマーケット事業における当第1四半期末の営業店舗数は230店舗となりました。
以上の結果、スーパーマーケット事業におきましては、営業収益536億29百万円(前年同期比76.6%増)、営業利益13億56百万円(前年同期比34.1%増)となりました。
[ディスカウントストア事業]
株式会社アタックスマートは、地域のお客様の利便性を追求し日常生活を豊かにする「EDLP・EDLC」の実践を方針に掲げ、様々な取り組みを実施しております。具体的な取り組みとしては、期初に取引先及び契約内容の見直しを実施し、営業数値の改善を行ったほか、平成29年4月1日より受発注システムの変更を実施し、精度の向上を図ることで、売上の増加及び在庫、人件費の削減に取り組んでおります。また、物流機能の強化、改善を目的として、平成29年6月1日からの日配センター委託先の変更を予定し、準備を進めております。
店舗展開におきましては、新鮮市場AX花月店を、平成29年4月にアタックス日田店(大分県日田市)として改装オープンしており、当第1四半期末の営業店舗数は26店舗となっております。
以上の結果、ディスカウントストア事業におきましては、営業収益39億47百万円(前年同期比22.3%増)、営業利益1億3百万円(前年同期比34.4%増)となりました。
[その他事業]
弁当惣菜の製造販売業を行う株式会社四季彩は、主力の弁当・寿司をイン製造に近い品質を目指した商品レベルの向上、丼物、雑炊、麺カテゴリーの商品力強化と丸久グループの店舗で製造販売するキット商材の出荷拡大による売上アップと原材料の見直しをする一方、丸久グループのセンターとして新たなリベート契約等で利益貢献を果たしています。また、衛生管理や異物混入対策強化など安全・安心の生産管理を徹底しました。
保険代理業においては、社名を変更した株式会社RPG保険サービスは、九州全域に事業領域を拡大し、更なる企業価値及び業務品質の向上と顧客ニーズに対応した事業計画を推進しております。
以上の結果、その他事業におきましては、営業収益14億72百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益52百万円(前年同期比53.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況は、平成29年3月1日の株式会社マルキョウとの経営統合により、大幅に変動しております。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて441億64百万円増加し、1,012億2百万円となりました。これは主に、現金及び預金、商品、建物及び構築物(純額)、土地、敷金及び保証金、繰延税金資産などが増加したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて112億94百万円増加し、401億26百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金、退職給付に係る負債などが増加したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて328億69百万円増加し、610億75百万円となりました。これは主に、資本剰余金、利益剰余金が増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更または新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、平成29年3月1日の株式会社マルキョウとの経営統合に伴い、従業員数が大幅に変動しております。
平成29年5月31日現在、連結会社(当社及び連結子会社)の従業員数は1,791名となり、平成29年2月28日現在に対し、552名増加しました。セグメント別としましては、スーパーマーケット事業で548名、ディスカウントストア事業で2名、その他で2名、それぞれ増加しております。
なお、従業員数は就業人員数であります。
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、平成29年3月1日の株式会社マルキョウとの経営統合に伴い、主要な設備について、以下の設備が増加しております。
(注)1 従業員数は就業人員数を表示しております。また(外書)は、パートタイマー・アルバイト数であります。
2 土地の明細におきまして、( )内は総面積を表示しております。
3 土地及び建物の一部を賃借しております。賃借している土地の面積については、[ ]で内書しております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策や金融緩和政策を背景として、企業収益や株価が順調に推移し、雇用環境も改善するなど緩やかな回復基調が続いております。一方で、米国の新政権による政策動向や、アジア諸国の経済情勢等、世界経済の不確実性により先行き不透明な状況も続いております。
小売業においては、消費者の節約志向による個人消費の停滞や、業態を超えた競合環境の激化に起因する価格競争による利益の低下と、社会保険の適用拡大や深刻化する人手不足の問題等から労務コストが増加し、経営環境は引き続き厳しさを増しています。
このような状況のもと、平成29年3月1日より当社グループは、福岡県を中心に九州で87店舗の食品スーパーマーケットを展開する株式会社マルキョウを加え、「2,300億円企業として、更なる成長と経営の基盤強化を図る」をスローガンに掲げ、より強いローカルスーパーマーケット連合としての成長と企業価値の向上を目指し、連結会計年度をスタートしました。
また、グループ3社体制による経営統合効果を追求するため、10の部会で構成する経営統合委員会において、商品や資材調達コストの削減、共通した商品・産地開発、統一した販売促進の計画など取り組みを開始しました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、株式会社マルキョウとの株式交換により、同社及びその連結子会社である株式会社青木商事の2社を連結の範囲に含めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
営業収益は576億22百万円(前年同期比71.1%増)、営業利益は14億55百万円(前年同期比25.9%増)、経常利益は16億1百万円(前年同期比28.2%増)となりました。また、株式会社マルキョウとの株式交換による負ののれん発生益を特別利益に計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は178億44百万円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益は6億82百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
株式会社丸久は、商品政策として、お客様の来店動機付けとして定着した曜日別サービスの強化と月初めの販促強化や週単位の重点商品を中心にした販売強化、地元商品、健康食品、簡便商品などニーズに合った商品開発を行いました。また、夕方の出来立て販売を徹底するとともに、主力店舗のサービス強化として鮮魚寿司・ベーカリー部門の取り扱い店舗を拡大しました。店舗運営政策では、厳しい雇用環境を踏まえ、生産性向上への取り組みとして自動発注システムの導入準備、作業手順や物流オペレーション改善、レジ部門おけるセミセルフレジの導入、労務管理の徹底などを行いました。
株式会社中央フードは、当第1四半期連結累計期間より本部機能を株式会社丸久に統合し、本部経費や販促経費の削減による経営効率の改善を図りました。営業面では、鮮度と品質管理の徹底やお客様のニーズに合った品揃え、試食販売や関連販売による売り込みの徹底と、生鮮部門のオペレーション強化による売上・利益の改善に取り組みました。
株式会社マルミヤストアは、①お客様に喜んでいただけるお店づくり、②お客様に喜んでいただける商品の提供、③作業改善活動の浸透、④お客様目線とコミュニケーション能力を持った人財の育成、⑤法令・規程・マニュアルの遵守、⑥グループメリット享受の6項目を実行施策として、様々な取り組みを実施しております。具体的な取り組みとしては、青果部門において強化店舗を設け、商品をお客様が喜んでお買い求めいただける価格で提供をさせていただき、お買い上げ頻度とお買い上げ点数を上げていただくことで、より鮮度の高い商品をお届けできるよう、様々な工夫を凝らしながら挑戦をしております。また、グループとしての運営に着眼し、マルミヤグループとしての物流機能の強化及びスケールメリットの享受を目的として、グループプロジェクトにより、平成29年7月の常温物流センターの稼働に向け準備を進めております。
株式会社新鮮マーケットは、「大分県内における生鮮特化型スーパーマーケットNO.1」を方針に掲げ、業績向上に向け、様々な取り組みに挑戦しております。具体的な取り組みとしては、毎週火曜日を「新鮮95円市場」として、販売点数の増加を目的に、青果の店頭販売とバラ販売を実施し、青果部門に対するお客様のご支持をいただきました。また、日別の販売促進として、毎月10日の「魚々の日」にテナントとの連携による名物づくりに挑戦し、「お寿司1貫50円バイキング」、「マグロ祭り」の取り組みをスタートしました。更に、生鮮の主力商品について少量目アイテムの品揃えを充実させ、単身者や高齢者世帯のお客様が買い易い売場への見直しを行いました。管理面においては、ほぼ全ての規程について見直しを実施し、やりがいのある職場づくりの基盤を構築し、社員の定着率の向上を図るとともに、人手不足への対応も合わせて進めております。
株式会社マルキョウは、「お客様にマルキョウを選んでいただくこと」を課題として掲げ、来店客数増加のため次の施策に取り組んでまいりました。生鮮食品では、市場における品質向上へのニーズに対応するため、生産者との直接取引を増やすとともに、商品コンセプトや規格などについて意見交換をすることで一般市場ではあまり流通していない「高品質でからだに優しい食材」の発掘に努めてまいりました。また、生鮮食品売場の充実と生鮮売上構成比の向上を目的とした改装を行うなど新しい売場作りにチャレンジしました。ドライグロサリーでは、「安心・安全な商品をより安く」の理念のもと価格を抑えてお客様にお届けしました。更に、経営統合によるシナジー効果の実現のため、グループ会社が持つ商品開発や販売ノウハウの習得に努めるなど、今後の業績向上に向けた改善を進めております。
店舗展開におきましては、株式会社丸久は、平成29年4月にアルク秋月店(山口県周南市)を改装オープンし、同年5月よりサンマート華城店(山口県防府市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は82店舗(うち「アルク」は42店舗)となりました。株式会社中央フードの営業店舗数は8店舗となっております。株式会社マルミヤストアは、マルミヤストア野田店(大分県臼杵市)を3日間閉店し、平成29年5月に小規模な改装を実施後に開店をさせております。また、同年5月にマルミヤストア愛宕店(宮崎県延岡市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は40店舗となりました。株式会社新鮮マーケットは、平成29年5月に新鮮市場南大分店(大分県大分市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は13店舗となりました。株式会社マルキョウは、平成29年3月に大村店(長崎県大村市)、同年4月に宝町店(福岡県春日市)、同年5月に新貝店(大分県大分市)を改装オープンし、営業店舗数は87店舗となっております。これらにより、スーパーマーケット事業における当第1四半期末の営業店舗数は230店舗となりました。
以上の結果、スーパーマーケット事業におきましては、営業収益536億29百万円(前年同期比76.6%増)、営業利益13億56百万円(前年同期比34.1%増)となりました。
[ディスカウントストア事業]
株式会社アタックスマートは、地域のお客様の利便性を追求し日常生活を豊かにする「EDLP・EDLC」の実践を方針に掲げ、様々な取り組みを実施しております。具体的な取り組みとしては、期初に取引先及び契約内容の見直しを実施し、営業数値の改善を行ったほか、平成29年4月1日より受発注システムの変更を実施し、精度の向上を図ることで、売上の増加及び在庫、人件費の削減に取り組んでおります。また、物流機能の強化、改善を目的として、平成29年6月1日からの日配センター委託先の変更を予定し、準備を進めております。
店舗展開におきましては、新鮮市場AX花月店を、平成29年4月にアタックス日田店(大分県日田市)として改装オープンしており、当第1四半期末の営業店舗数は26店舗となっております。
以上の結果、ディスカウントストア事業におきましては、営業収益39億47百万円(前年同期比22.3%増)、営業利益1億3百万円(前年同期比34.4%増)となりました。
[その他事業]
弁当惣菜の製造販売業を行う株式会社四季彩は、主力の弁当・寿司をイン製造に近い品質を目指した商品レベルの向上、丼物、雑炊、麺カテゴリーの商品力強化と丸久グループの店舗で製造販売するキット商材の出荷拡大による売上アップと原材料の見直しをする一方、丸久グループのセンターとして新たなリベート契約等で利益貢献を果たしています。また、衛生管理や異物混入対策強化など安全・安心の生産管理を徹底しました。
保険代理業においては、社名を変更した株式会社RPG保険サービスは、九州全域に事業領域を拡大し、更なる企業価値及び業務品質の向上と顧客ニーズに対応した事業計画を推進しております。
以上の結果、その他事業におきましては、営業収益14億72百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益52百万円(前年同期比53.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況は、平成29年3月1日の株式会社マルキョウとの経営統合により、大幅に変動しております。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて441億64百万円増加し、1,012億2百万円となりました。これは主に、現金及び預金、商品、建物及び構築物(純額)、土地、敷金及び保証金、繰延税金資産などが増加したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて112億94百万円増加し、401億26百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金、退職給付に係る負債などが増加したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて328億69百万円増加し、610億75百万円となりました。これは主に、資本剰余金、利益剰余金が増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更または新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、平成29年3月1日の株式会社マルキョウとの経営統合に伴い、従業員数が大幅に変動しております。
平成29年5月31日現在、連結会社(当社及び連結子会社)の従業員数は1,791名となり、平成29年2月28日現在に対し、552名増加しました。セグメント別としましては、スーパーマーケット事業で548名、ディスカウントストア事業で2名、その他で2名、それぞれ増加しております。
なお、従業員数は就業人員数であります。
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、平成29年3月1日の株式会社マルキョウとの経営統合に伴い、主要な設備について、以下の設備が増加しております。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | 工具、器具及び備品 | 合計 | |||||
| ㈱マルキョウ | 本部 (福岡県大野城市) | スーパーマーケット事業 | 統括業務施設 | 1,029,198 | 24,703 | 1,390,000 [873] (14,869) | - | 27,395 | 2,471,298 | 98 (127) |
| ㈱マルキョウ | 鮮魚センター (福岡市東区) | スーパーマーケット事業 | 物流倉庫 | 333,559 | 1,895 | 272,000 [-] (4,066) | - | 1,196 | 608,651 | 21 (1) |
| ㈱マルキョウ | 青果センター (福岡県太宰府市) | スーパーマーケット事業 | 物流倉庫 | 235,321 | 22,109 | 358,000 [-] (7,810) | - | 3,896 | 619,327 | 20 (68) |
| ㈱マルキョウ | デイリーセンター (福岡市博多区) | スーパーマーケット事業 | 物流倉庫 | 105,766 | 2,480 | 658,200 [1,199] (9,133) | - | 3,131 | 769,578 | 5 (3) |
| ㈱マルキョウ | 惣菜センター (福岡市東区) | スーパーマーケット事業 | 物流倉庫 | 142,036 | 111,114 | 340,911 [-] (5,558) | - | 1,079 | 595,143 | 19 (-) |
| ㈱マルキョウ | 精肉センター (福岡市博多区) | スーパーマーケット事業 | 物流倉庫 | 147,905 | 45,185 | 243,637 [3,154] (7,238) | - | 8,461 | 445,189 | 24 (17) |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | 工具、器具及び備品 | 合計 | |||||
| ㈱マルキョウ | 清水店 その他54店舗 (福岡県) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 4,354,136 | 54,825 | 6,330,907 [128,713] (249,530) | - | 942,351 | 11,682,221 | 225 (2,156) |
| ㈱マルキョウ | 時津店 その他15店舗 (長崎県) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 1,009,743 | 17,743 | 1,978,041 [19,784] (51,778) | - | 235,703 | 3,241,232 | 56 (668) |
| ㈱マルキョウ | 武雄店 その他6店舗 (佐賀県) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 350,435 | 8,960 | 896,506 [35,203] (61,556) | - | 103,317 | 1,359,220 | 27 (272) |
| ㈱マルキョウ | 合志店 その他3店舗 (熊本県) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 314,974 | 4,029 | 481,095 [10,832] (27,986) | - | 44,473 | 844,573 | 13 (144) |
| ㈱マルキョウ | 大道店 その他4店舗 (大分県) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 630,987 | 6,059 | 1,357,973 [-] (29,641) | - | 85,523 | 2,080,542 | 23 (218) |
| ㈱青木商事 | 本部 (福岡県大野城市) | スーパーマーケット事業 | 統括業務施設 | - | - | - [-] (-) | - | 393 | 393 | 1 (5) |
(注)1 従業員数は就業人員数を表示しております。また(外書)は、パートタイマー・アルバイト数であります。
2 土地の明細におきまして、( )内は総面積を表示しております。
3 土地及び建物の一部を賃借しております。賃借している土地の面積については、[ ]で内書しております。