四半期報告書-第67期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和により企業収益や個人消費、雇用・所得環境の改善など景気は緩やかな回復傾向で推移しました。その一方で海外経済動向など依然先行きは不透明な状況で推移しました。
外食業界におきましては、株高などによる消費マインドの改善から個人消費の持ち直しがみられるものの、円安の影響から原材料価格の上昇や人材の確保、異業種との競争など依然として厳しい経営環境で推移しました。
このような経営環境の中で当社は、1店舗の新規出店、1店舗の改装、1店舗の業態転換(鈴のれんからじゃんじゃん亭)、2店舗の退店を実施し、その結果、当第1四半期会計期間末の店舗数は168店舗となりました。
営業面では、旬の食材による料理や接客サービスの充実に努めるとともに、春の歓送迎会、GW、母の日や父の日などの季節毎のイベントを中心に販売促進活動を実施しましたが、前年同期と比較して、客数が減少、客単価は微増となり、売上高は4.1%の減少となりました。
費用面では、円安、天候不順などによる食材の値上がりや厳しい採用環境のなか人件費率が上昇しました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は100億23百万円(前年同期比 4.1%減少)、営業損益は5億11百万円の損失(前年同期実績 2億93百万円の損失)、経常損益は5億10百万円の損失(同 2億79百万円の損失)、四半期純損益は3億68百万円の損失(同 2億37百万円の損失)を計上しました。
なお、当社の売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期会計期間の売上高は第1及び第2四半期会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があります。
当第1四半期累計期間におけるセグメント別の概況については、当社の事業は飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントでありますので、その概況を部門別に示すと次のとおりであります。
(部門別売上高)
木曽路部門
しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」部門は、1店舗の新規出店により、当第1四半期会計期間末店舗数は119店舗であります。
営業面では、春の歓送迎会、GW、母の日や父の日などの季節毎のイベントや恒例の「和牛しゃぶしゃぶ祭り」を実施するとともに旬のメニューなどの充実に努めました。売上高は82億82百万円(前第1四半期会計期間比4.8%減少)となりました。
素材屋部門
居酒屋の「素材屋」部門は、店舗の異動はなく、当第1四半期会計期間末店舗数は18店舗であります。
営業面では、旬メニューの充実や焼酎のお値打ち販売並びに平日限定フェアの実施により来店客数の増加に努めました。売上高は6億57百万円(同7.2%減少)となりました。
じゃんじゃん亭部門
焼肉の「じゃんじゃん亭」部門は、1店舗の業態転換(第1四半期会計期間末現在、改装中)により、当第1四半期会計期間末店舗数は9店舗であります。
営業面では、法人や学生のイベント等に合わせた予約獲得活動を強化し、また、食べ放題メニューの拡販とスピード提供に取組み来店客数の増加に努めました。その結果、売上高は3億21百万円(同29.1%増加)となりました。
とりかく部門
鶏料理の「とりかく」部門は、店舗の異動はなく、当第1四半期会計期間末店舗数は10店舗であります。
営業面では、春の歓送迎会など宴会メニューをより充実させ、また、こだわりの旬の一品提供などを行いました。売上高は2億65百万円(同1.0%減少)となりました。
鈴のれん部門
和食レストランの「鈴のれん」部門は、3店舗の退店(うち1店舗はじゃんじゃん亭に業態転換)により、当第1四半期会計期間末店舗数は6店舗であります。
営業面では、季節毎のメニューや各種宴会のメニューの充実に努めるとともに接客サービスの向上に努めました。売上高は3億17百万円(同5.7%減少)となりました。
ウノ部門
ワイン食堂の「ウノ」部門は、店舗の異動はなく、当第1四半期会計期間末店舗数は6店舗となりました。
営業面では、豊富な種類のワインを取り揃え、また、食材等のフェアの実施やパーティーコースの充実などに努めました。売上高は1億67百万円(同5.7%減少)となりました。
その他部門
その他部門は、外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)、不動産賃貸等であります。
その売上高は11百万円(同7.7%増加)であります。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期会計期間末の総資産は373億43百万円で前事業年度末比8億69百万円の減少となりました。主な要因は、設備投資、賞与、配当金、法人税等の支払で預金を取り崩したことによるものであります。一方、負債は、82億19百万円で前事業年度末比4億70百万円の減少となりました。これは主に未払消費税等及び賞与引当金が減少したことによるものであります。また、当第1四半期会計期間末の純資産は291億23百万円で前事業年度末比3億98百万円の減少となりました。主な要因は、四半期純損失3億68百万円、剰余金の配当1億80百万円であります。
以上の結果、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は78.0%(前事業年度末は77.3%)、1株当たり純資産は1,127.21円(同1,142.64円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和により企業収益や個人消費、雇用・所得環境の改善など景気は緩やかな回復傾向で推移しました。その一方で海外経済動向など依然先行きは不透明な状況で推移しました。
外食業界におきましては、株高などによる消費マインドの改善から個人消費の持ち直しがみられるものの、円安の影響から原材料価格の上昇や人材の確保、異業種との競争など依然として厳しい経営環境で推移しました。
このような経営環境の中で当社は、1店舗の新規出店、1店舗の改装、1店舗の業態転換(鈴のれんからじゃんじゃん亭)、2店舗の退店を実施し、その結果、当第1四半期会計期間末の店舗数は168店舗となりました。
営業面では、旬の食材による料理や接客サービスの充実に努めるとともに、春の歓送迎会、GW、母の日や父の日などの季節毎のイベントを中心に販売促進活動を実施しましたが、前年同期と比較して、客数が減少、客単価は微増となり、売上高は4.1%の減少となりました。
費用面では、円安、天候不順などによる食材の値上がりや厳しい採用環境のなか人件費率が上昇しました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は100億23百万円(前年同期比 4.1%減少)、営業損益は5億11百万円の損失(前年同期実績 2億93百万円の損失)、経常損益は5億10百万円の損失(同 2億79百万円の損失)、四半期純損益は3億68百万円の損失(同 2億37百万円の損失)を計上しました。
なお、当社の売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期会計期間の売上高は第1及び第2四半期会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があります。
当第1四半期累計期間におけるセグメント別の概況については、当社の事業は飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントでありますので、その概況を部門別に示すと次のとおりであります。
(部門別売上高)
| 当第1四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 前年同期比 増減率(%) | |
| 木曽路 | 8,282 | △4.8 |
| 素材屋 | 657 | △7.2 |
| じゃんじゃん亭 | 321 | 29.1 |
| とりかく | 265 | △1.0 |
| 鈴のれん | 317 | △5.7 |
| ウノ | 167 | △5.7 |
| その他 | 11 | 7.7 |
| 計 | 10,023 | △4.1 |
木曽路部門
しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」部門は、1店舗の新規出店により、当第1四半期会計期間末店舗数は119店舗であります。
営業面では、春の歓送迎会、GW、母の日や父の日などの季節毎のイベントや恒例の「和牛しゃぶしゃぶ祭り」を実施するとともに旬のメニューなどの充実に努めました。売上高は82億82百万円(前第1四半期会計期間比4.8%減少)となりました。
素材屋部門
居酒屋の「素材屋」部門は、店舗の異動はなく、当第1四半期会計期間末店舗数は18店舗であります。
営業面では、旬メニューの充実や焼酎のお値打ち販売並びに平日限定フェアの実施により来店客数の増加に努めました。売上高は6億57百万円(同7.2%減少)となりました。
じゃんじゃん亭部門
焼肉の「じゃんじゃん亭」部門は、1店舗の業態転換(第1四半期会計期間末現在、改装中)により、当第1四半期会計期間末店舗数は9店舗であります。
営業面では、法人や学生のイベント等に合わせた予約獲得活動を強化し、また、食べ放題メニューの拡販とスピード提供に取組み来店客数の増加に努めました。その結果、売上高は3億21百万円(同29.1%増加)となりました。
とりかく部門
鶏料理の「とりかく」部門は、店舗の異動はなく、当第1四半期会計期間末店舗数は10店舗であります。
営業面では、春の歓送迎会など宴会メニューをより充実させ、また、こだわりの旬の一品提供などを行いました。売上高は2億65百万円(同1.0%減少)となりました。
鈴のれん部門
和食レストランの「鈴のれん」部門は、3店舗の退店(うち1店舗はじゃんじゃん亭に業態転換)により、当第1四半期会計期間末店舗数は6店舗であります。
営業面では、季節毎のメニューや各種宴会のメニューの充実に努めるとともに接客サービスの向上に努めました。売上高は3億17百万円(同5.7%減少)となりました。
ウノ部門
ワイン食堂の「ウノ」部門は、店舗の異動はなく、当第1四半期会計期間末店舗数は6店舗となりました。
営業面では、豊富な種類のワインを取り揃え、また、食材等のフェアの実施やパーティーコースの充実などに努めました。売上高は1億67百万円(同5.7%減少)となりました。
その他部門
その他部門は、外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)、不動産賃貸等であります。
その売上高は11百万円(同7.7%増加)であります。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期会計期間末の総資産は373億43百万円で前事業年度末比8億69百万円の減少となりました。主な要因は、設備投資、賞与、配当金、法人税等の支払で預金を取り崩したことによるものであります。一方、負債は、82億19百万円で前事業年度末比4億70百万円の減少となりました。これは主に未払消費税等及び賞与引当金が減少したことによるものであります。また、当第1四半期会計期間末の純資産は291億23百万円で前事業年度末比3億98百万円の減少となりました。主な要因は、四半期純損失3億68百万円、剰余金の配当1億80百万円であります。
以上の結果、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は78.0%(前事業年度末は77.3%)、1株当たり純資産は1,127.21円(同1,142.64円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。