有価証券報告書-第60期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 14:29
【資料】
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【項目】
154項目
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
用途種類場所金額(百万円)
営業店舗建物及び構築物埼玉県さいたま市他、
合計111物件
1,988
工具器具備品169
土地14
その他4
建物及び構築物8
賃貸用資産土地鹿児島県鹿屋市、
1物件
35
その他-
合計2,220

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗ごとに、また、賃貸資産については物件ごとにグルーピングしております。
競争の激化、賃料相場の低下等により収益性の低下している物件について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,220百万円)として特別損失に計上いたしました。
なお、各資産グループの回収可能価額は、固定資産税評価額等を基礎に算定した正味売却価額により評価しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
用途種類場所金額(百万円)
営業店舗建物及び構築物神奈川県川崎市他、
合計54物件
607
工具器具備品28
その他34
営業店舗計669
その他のれん東京都千代田区
1物件
414
合計1,084

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗ごとに、また、賃貸資産については物件ごとにグルーピングしております。
競争の激化、賃料相場の低下等により収益性の低下している物件について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(669百万円)として特別損失に計上いたしました。
なお、各資産グループの回収可能価額は、固定資産税評価額等を基礎に算定した正味売却価額により評価しております。
また、(株)カスタムライフの株式取得時に計上したのれんについては、株式取得時の事業計画と比較して乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、減損損失(414百万円)として特別損失に計上いたしました。
なお、回収可能額は使用価値により算定しており、すべてゼロとして評価しております。