有価証券報告書-第60期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
当社では、安定配当の維持及び適正な利益還元を基本としております。内部留保金につきましては、店舗の新設及び改装等の設備投資や教育・システム投資などに活用し、業容の拡大と事業基盤の強化を通じて、株主の皆様のご期待に応えてまいりたいと考えております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
このような基本方針に基づき当期におきましては、期末配当金として1株当たり27円50銭とさせていただきました。なお、中間配当金として22円50銭の配当を実施しているため、通期での1株当たり配当金は50円となり、当期の配当性向は19.6%、純資産配当率は2.7%になります。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行なうことができる旨を定款で定めております。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
このような基本方針に基づき当期におきましては、期末配当金として1株当たり27円50銭とさせていただきました。なお、中間配当金として22円50銭の配当を実施しているため、通期での1株当たり配当金は50円となり、当期の配当性向は19.6%、純資産配当率は2.7%になります。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行なうことができる旨を定款で定めております。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
平成28年11月9日 取締役会 | 879 | 22.50 |
平成29年6月27日 定時株主総会 | 1,075 | 27.50 |