四半期報告書-第39期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日)のわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、経済活動並びに個人消費が制約され、景気は急速に減速いたしました。緊急事態宣言解除後、飲食店やサービス施設などは部分的に営業を再開し経済は徐々に動き出しておりますが、依然として感染拡大の不安や懸念は大きく、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループはお客さまならびに従業員の安全・安心を最優先に地域のお客さまの「食」を支えることを使命として、営業面では店舗出入口にアルコール消毒液の設置、従業員の毎日の体調確認とマスク着用ならびに非接触型検温器の設置、またレジまわりへの飛沫防止シートの取り付け、お客さま同士のソーシャルディスタンス確保の呼び掛けといった店舗でのあらゆる感染防止対策を講じながら営業してまいりました。また、4月7日の緊急事態宣言発出以降、お客さまの「密」を避けるため兵庫県エリアでのチラシ配布を中止、その後宣言エリアが全国へと拡大以降5月末までの間全店で中止いたしました。
商品面におきましては、お客さまの「食」に対する行動様式は大きく変化し、外食を控え家庭内で調理をする「内食」需要が増加したことで野菜、鮮魚、畜肉といった生鮮食料品をはじめ、冷凍食品やインスタント食品など簡便調理商品の販売点数が伸長いたしました。また年度方針である「基本の徹底」を柱として、旬商品や売れ筋など重点商品のダイナミックな売場展開による販売点数の拡大、「地元の味」にこだわった地域・地場商品の品ぞろえ拡大に取り組みました。
新規出店としましては、前四半期にオープンいたしましたマックスバリュ小月店(山口県下関市)、マルナカ川内店(愛媛県東温市)に引き続き、株式会社マルナカ(以下「マルナカ」)では7月29日にマルナカ円座店(香川県高松市)、株式会社山陽マルナカ(以下「山陽マルナカ」)では6月11日に山陽マルナカ三田店(兵庫県三田市)をオープンいたしました。
一方で、効率的な店舗網を構築するために、前四半期に閉店いたしましたマックスバリュエクスプレス大州店(広島市南区)、マックスバリュ西条御条店(広島県東広島市)、マックスバリュ光店(山口県光市)に引き続き、マックスバリュ西日本株式会社(以下「マックスバリュ西日本」)では8月30日にマックスバリュ高瀬店(香川県三豊市)、マルナカでは6月24日にマルナカ伏石店(香川県高松市)、7月5日にマルナカ円座店(香川県高松市)、8月23日にマルナカ松前店(愛媛県伊予郡)、8月30日にマルナカ高瀬店(香川県三豊市)を閉店いたしました。
既存店のリニューアルとしましては、前四半期にリニューアルいたしました山陽マルナカ新倉敷店(岡山県倉敷市)、山陽マルナカ太子店(兵庫県揖保郡)、山陽マルナカ美作店(岡山県美作市)、山陽マルナカ一宮店(岡山市北区)に引き続き、マックスバリュ西日本では7月11日にザ・ビッグ庄原店(広島県庄原市)、山陽マルナカでは6月19日に山陽マルナカ院庄店(岡山県津山市)、6月29日に山陽マルナカ郡店(岡山市南区)、7月11日に山陽マルナカ可部店(広島市安佐北区)の活性化を実施いたしました。
環境保全、社会貢献活動の取組みとしましては、当社グループでは使い捨てプラスチックの削減と資源の持続可能な調達への取組みを加速するため、2020年3月1日より全店の食品フロアにおけるレジ袋、6月1日より全売場のレジ袋の無料配布を終了いたしました。一方、レジ袋をご希望のお客さまには、有料にてバイオマス原料配合の環境配慮素材のレジ袋を提供しております。マックスバリュ西日本では、その2019年度収益金724万8,240円を地域の環境保全活動にお役立ていただくため、店舗所在の各自治体や団体に贈呈させていただきました。マルナカでは、レジ袋無料配布終了に合わせ「マルナカオリジナルマイバッグ」プレゼント企画を実施いたしました。
「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の取組みでは、3月度を復興応援への特別企画として実施期間を3月9日から11日までの3日間に拡大し、お客さまにご投函いただいた黄色いレシートの合計金額の1%を「平成30年7月豪雨」で被災された広島県、岡山県、愛媛県の3県と、東日本大震災の被災地である東北に義援金として贈呈し、復興支援に役立てていただいております。また、「平成30年7月豪雨」で被災した山陽マルナカ真備店(岡山県倉敷市)の被災から再建までの取組みをパネル展として企画し、下中野店にて展示開催いたしました。このパネル展は一人でも多くのお客さまに防災への心構えをお忘れにならないようにとの思いを込めて企画いたしました。
当期においては、コロナ禍の「密」を避けるため、当初より企画していた障がい者スポーツ大会やスポーツ教室などの各種イベントを余儀なく中止することとなりましたが、これらの取組みを継続してご紹介するためのパネル展を、山陽マルナカ下中野店、美作店、山陽マルナカ本社にて実施いたしました。
このような取組みの結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,802億1百万円(前年同期比5.4%増)、営業収益2,846億16百万円(同5.3%増)、営業利益42億96百万円(同431.4%増)、経常利益45億25百万円(同385.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億47百万円(前期1億36百万円の四半期純損失)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ82億36百万円減少し、648億45百万円となりました。これは主に、現金及び預金が14億73百万円増加した一方、商品が12億13百万円、関係会社預け金が50億円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ11億69百万円減少し、1,911億77百万円となりました。これは主に、投資その他の資産が7億75百万円増加した一方、有形固定資産が19億54百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ81億58百万円減少し、991億84百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が72億55百万円減少したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ28億41百万円減少し、558億91百万円となりました。これは主に、長期借入金が12億16百万円、役員退職慰労引当金が1億41百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ15億94百万円増加し、1,009億47百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が9億3百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同四半期に比べ88億95百万円減少し、298億39百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により獲得した資金は48億78百万円(前年同四半期連結累計期間は231億51百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上、41億21百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により使用した資金は46億6百万円(前年同四半期連結累計期間36億50百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出47億89百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により使用した資金は37億97百万円(前年同四半期連結累計期間は104億46百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額19億95百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日)のわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、経済活動並びに個人消費が制約され、景気は急速に減速いたしました。緊急事態宣言解除後、飲食店やサービス施設などは部分的に営業を再開し経済は徐々に動き出しておりますが、依然として感染拡大の不安や懸念は大きく、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループはお客さまならびに従業員の安全・安心を最優先に地域のお客さまの「食」を支えることを使命として、営業面では店舗出入口にアルコール消毒液の設置、従業員の毎日の体調確認とマスク着用ならびに非接触型検温器の設置、またレジまわりへの飛沫防止シートの取り付け、お客さま同士のソーシャルディスタンス確保の呼び掛けといった店舗でのあらゆる感染防止対策を講じながら営業してまいりました。また、4月7日の緊急事態宣言発出以降、お客さまの「密」を避けるため兵庫県エリアでのチラシ配布を中止、その後宣言エリアが全国へと拡大以降5月末までの間全店で中止いたしました。
商品面におきましては、お客さまの「食」に対する行動様式は大きく変化し、外食を控え家庭内で調理をする「内食」需要が増加したことで野菜、鮮魚、畜肉といった生鮮食料品をはじめ、冷凍食品やインスタント食品など簡便調理商品の販売点数が伸長いたしました。また年度方針である「基本の徹底」を柱として、旬商品や売れ筋など重点商品のダイナミックな売場展開による販売点数の拡大、「地元の味」にこだわった地域・地場商品の品ぞろえ拡大に取り組みました。
新規出店としましては、前四半期にオープンいたしましたマックスバリュ小月店(山口県下関市)、マルナカ川内店(愛媛県東温市)に引き続き、株式会社マルナカ(以下「マルナカ」)では7月29日にマルナカ円座店(香川県高松市)、株式会社山陽マルナカ(以下「山陽マルナカ」)では6月11日に山陽マルナカ三田店(兵庫県三田市)をオープンいたしました。
一方で、効率的な店舗網を構築するために、前四半期に閉店いたしましたマックスバリュエクスプレス大州店(広島市南区)、マックスバリュ西条御条店(広島県東広島市)、マックスバリュ光店(山口県光市)に引き続き、マックスバリュ西日本株式会社(以下「マックスバリュ西日本」)では8月30日にマックスバリュ高瀬店(香川県三豊市)、マルナカでは6月24日にマルナカ伏石店(香川県高松市)、7月5日にマルナカ円座店(香川県高松市)、8月23日にマルナカ松前店(愛媛県伊予郡)、8月30日にマルナカ高瀬店(香川県三豊市)を閉店いたしました。
既存店のリニューアルとしましては、前四半期にリニューアルいたしました山陽マルナカ新倉敷店(岡山県倉敷市)、山陽マルナカ太子店(兵庫県揖保郡)、山陽マルナカ美作店(岡山県美作市)、山陽マルナカ一宮店(岡山市北区)に引き続き、マックスバリュ西日本では7月11日にザ・ビッグ庄原店(広島県庄原市)、山陽マルナカでは6月19日に山陽マルナカ院庄店(岡山県津山市)、6月29日に山陽マルナカ郡店(岡山市南区)、7月11日に山陽マルナカ可部店(広島市安佐北区)の活性化を実施いたしました。
環境保全、社会貢献活動の取組みとしましては、当社グループでは使い捨てプラスチックの削減と資源の持続可能な調達への取組みを加速するため、2020年3月1日より全店の食品フロアにおけるレジ袋、6月1日より全売場のレジ袋の無料配布を終了いたしました。一方、レジ袋をご希望のお客さまには、有料にてバイオマス原料配合の環境配慮素材のレジ袋を提供しております。マックスバリュ西日本では、その2019年度収益金724万8,240円を地域の環境保全活動にお役立ていただくため、店舗所在の各自治体や団体に贈呈させていただきました。マルナカでは、レジ袋無料配布終了に合わせ「マルナカオリジナルマイバッグ」プレゼント企画を実施いたしました。
「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の取組みでは、3月度を復興応援への特別企画として実施期間を3月9日から11日までの3日間に拡大し、お客さまにご投函いただいた黄色いレシートの合計金額の1%を「平成30年7月豪雨」で被災された広島県、岡山県、愛媛県の3県と、東日本大震災の被災地である東北に義援金として贈呈し、復興支援に役立てていただいております。また、「平成30年7月豪雨」で被災した山陽マルナカ真備店(岡山県倉敷市)の被災から再建までの取組みをパネル展として企画し、下中野店にて展示開催いたしました。このパネル展は一人でも多くのお客さまに防災への心構えをお忘れにならないようにとの思いを込めて企画いたしました。
当期においては、コロナ禍の「密」を避けるため、当初より企画していた障がい者スポーツ大会やスポーツ教室などの各種イベントを余儀なく中止することとなりましたが、これらの取組みを継続してご紹介するためのパネル展を、山陽マルナカ下中野店、美作店、山陽マルナカ本社にて実施いたしました。
このような取組みの結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,802億1百万円(前年同期比5.4%増)、営業収益2,846億16百万円(同5.3%増)、営業利益42億96百万円(同431.4%増)、経常利益45億25百万円(同385.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億47百万円(前期1億36百万円の四半期純損失)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ82億36百万円減少し、648億45百万円となりました。これは主に、現金及び預金が14億73百万円増加した一方、商品が12億13百万円、関係会社預け金が50億円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ11億69百万円減少し、1,911億77百万円となりました。これは主に、投資その他の資産が7億75百万円増加した一方、有形固定資産が19億54百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ81億58百万円減少し、991億84百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が72億55百万円減少したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ28億41百万円減少し、558億91百万円となりました。これは主に、長期借入金が12億16百万円、役員退職慰労引当金が1億41百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ15億94百万円増加し、1,009億47百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が9億3百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同四半期に比べ88億95百万円減少し、298億39百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により獲得した資金は48億78百万円(前年同四半期連結累計期間は231億51百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上、41億21百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により使用した資金は46億6百万円(前年同四半期連結累計期間36億50百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出47億89百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により使用した資金は37億97百万円(前年同四半期連結累計期間は104億46百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額19億95百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。