四半期報告書-第39期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日)のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済活動並びに個人消費が制約され、景気は急速に減速いたしました。緊急事態宣言解除後は持ち直しの動きが見られるものの、依然として新規感染者数は増加を続け、感染拡大の脅威は衰えることなく人の移動自粛や飲食店の営業時間短縮が再要請されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、お客さまならびに従業員の安全・安心を最優先に地域のお客さまの「食」を支えることを重要な使命と考えており、次のような施策を実施してまいりました。営業面では、店舗出入口にアルコール消毒液の設置、従業員の毎日の体調確認とマスク着用ならびに非接触型検温器の設置、またレジまわりへの飛沫防止シートの取り付け、お客さま同士のキープディスタンスの呼び掛けといった店舗でのあらゆる感染防止対策を講じながら営業してまいりました。
商品面では、お客さまの「食」に対する行動様式が大きく変化し、外食を控え家庭内で調理をする「内食」需要が増加したことで野菜、鮮魚、畜肉といった生鮮食料品をはじめ、冷凍食品やインスタント食品など簡便調理商品の販売点数が伸長いたしました。また年度方針である「基本の徹底」を柱として、旬商品や売れ筋など重点商品の売り込みによる販売点数の拡大、「地元の味」にこだわった地域・地場商品の品ぞろえ拡大に取り組みました。売上高伸長率は下半期に入り緩やかになってきているものの、既存店売上高は前年を上回る業績が続いております。
新規出店は、前四半期までの4店舗に引き続き、マックスバリュ西日本株式会社(以下「マックスバリュ西日本」)では10月10日にマックスバリュ上田中店(山口県下関市)、10月17日にザ・ビッグ綾羅木店(山口県下関市)、株式会社マルナカ(以下「マルナカ」)では9月11日にマルナカ高瀬店(香川県三豊市)をオープンいたしました。
一方、前四半期までに閉店いたしました8店舗に引き続き、マックスバリュ西日本では9月30日にザ・ビッグ安岡店(山口県下関市)、マルナカでは9月27日にマルナカ立花店(愛媛県松山市)、10月23日にマルナカ仁井田店(高知県高知市)、株式会社山陽マルナカ(以下「山陽マルナカ」)では10月4日に山陽マルナカ鴨方店(岡山県浅口市)を閉店いたしました。
既存店のリニューアルは、前四半期までの8店舗に引き続き、マックスバリュ西日本では9月11日にマックスバリュ養父店(兵庫県養父市)、9月12日にザ・ビッグ上板店(徳島県板野郡)、9月19日にマックスバリュ相生南店(兵庫県相生市)、10月24日にマックスバリュ安室店(兵庫県姫路市)、11月14日にザ・ビッグ多度津店(香川県仲多度郡多度津町)、マルナカでは9月5日にマルナカ三木店(香川県木田郡三木町)、10月9日にマルナカ土佐山田店(高知県香美市)、10月16日にマルナカ土居田店(愛媛県松山市)、10月29日にマルナカ今治桜井店(愛媛県今治市)、11月27日にマルナカ清住店(愛媛県松山市)、山陽マルナカでは10月15日に山陽マルナカマスカット店(岡山県倉敷市)のリニューアルを実施いたしました。
地域社会貢献活動の取組みとしましてマックスバリュ西日本では、兵庫県宍粟市においてハリマ農業協同組合より移動販売事業を継承し、10月5日よりマックスバリュ山崎店(同市)を拠点とした移動販売を新たに開始いたしました。1週間で約130か所にて生鮮品や日用雑貨を販売しております。これからも地域のお客さまにお買物の楽しさを感じていただくために、魅力ある商品の品揃えとサービスレベルの向上に取り組みながら、多様なニーズに対応したお買物手段を提供してまいります。また、当社グループでは新型コロナウイルス感染症の影響を受け活動ができなくなってしまった地域の方々に、商品の販売や活動場所の提供を行っております。マックスバリュ本郷店(広島県三原市)では、店舗駐車場に特設会場を設け、三原特別支援学校の生徒によるカフェ、木工実演などの活動や、各団体によるハンドメイド雑貨や野菜、手作りパンの販売など「地域ふれあいイベント」を実施いたしました。広島県内のマックスバリュ9店舗では、観光農園としての営業、商品の直売がほとんど出来ない状況となってしまった株式会社木下ファームのぶどうを積極的に販売協力いたしました。
このような取組みの結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高4,146億62百万円(対前年同期比4.5%増)、営業収益4,213億65百万円(同4.4%増)、営業利益54億64百万円(前年同期は1億76百万円の営業損失)、経常利益57億92百万円(同27百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34億68百万円(同8億81百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ84億90百万円減少し、645億91百万円となりました。これは主に、現金及び預金が14億8百万円、関係会社預け金が50億円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ16億89百万円減少し、1,906億57百万円となりました。これは主に、有形固定資産が20億34百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ68億67百万円減少し、1,004億75百万円となりました。これは主に、設備関係支払手形が11億98百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が101億60百万円減少したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ54億15百万円減少し、533億17百万円となりました。これは主に、その他に含まれていた子会社における退職給付制度移行に伴う未払金が42億39百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ21億2百万円増加し、1,014億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金が14億73百万円、その他有価証券評価差額金が5億69百万円それぞれ増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同四半期末に比べ96億39百万円減少し、269億56百万円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の営業活動により獲得した資金は20億41百万円(前年同四半期連結累計期間は200億60百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上52億21百万円、減価償却費の計上77億68百万円、仕入債務の減少101億60百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の投資活動により使用した資金は53億56百万円(前年同四半期連結累計期間は49億54百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出55億3百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の財務活動により使用した資金は30億93百万円(前年同四半期連結累計期間は107億97百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額19億95百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日)のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済活動並びに個人消費が制約され、景気は急速に減速いたしました。緊急事態宣言解除後は持ち直しの動きが見られるものの、依然として新規感染者数は増加を続け、感染拡大の脅威は衰えることなく人の移動自粛や飲食店の営業時間短縮が再要請されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、お客さまならびに従業員の安全・安心を最優先に地域のお客さまの「食」を支えることを重要な使命と考えており、次のような施策を実施してまいりました。営業面では、店舗出入口にアルコール消毒液の設置、従業員の毎日の体調確認とマスク着用ならびに非接触型検温器の設置、またレジまわりへの飛沫防止シートの取り付け、お客さま同士のキープディスタンスの呼び掛けといった店舗でのあらゆる感染防止対策を講じながら営業してまいりました。
商品面では、お客さまの「食」に対する行動様式が大きく変化し、外食を控え家庭内で調理をする「内食」需要が増加したことで野菜、鮮魚、畜肉といった生鮮食料品をはじめ、冷凍食品やインスタント食品など簡便調理商品の販売点数が伸長いたしました。また年度方針である「基本の徹底」を柱として、旬商品や売れ筋など重点商品の売り込みによる販売点数の拡大、「地元の味」にこだわった地域・地場商品の品ぞろえ拡大に取り組みました。売上高伸長率は下半期に入り緩やかになってきているものの、既存店売上高は前年を上回る業績が続いております。
新規出店は、前四半期までの4店舗に引き続き、マックスバリュ西日本株式会社(以下「マックスバリュ西日本」)では10月10日にマックスバリュ上田中店(山口県下関市)、10月17日にザ・ビッグ綾羅木店(山口県下関市)、株式会社マルナカ(以下「マルナカ」)では9月11日にマルナカ高瀬店(香川県三豊市)をオープンいたしました。
一方、前四半期までに閉店いたしました8店舗に引き続き、マックスバリュ西日本では9月30日にザ・ビッグ安岡店(山口県下関市)、マルナカでは9月27日にマルナカ立花店(愛媛県松山市)、10月23日にマルナカ仁井田店(高知県高知市)、株式会社山陽マルナカ(以下「山陽マルナカ」)では10月4日に山陽マルナカ鴨方店(岡山県浅口市)を閉店いたしました。
既存店のリニューアルは、前四半期までの8店舗に引き続き、マックスバリュ西日本では9月11日にマックスバリュ養父店(兵庫県養父市)、9月12日にザ・ビッグ上板店(徳島県板野郡)、9月19日にマックスバリュ相生南店(兵庫県相生市)、10月24日にマックスバリュ安室店(兵庫県姫路市)、11月14日にザ・ビッグ多度津店(香川県仲多度郡多度津町)、マルナカでは9月5日にマルナカ三木店(香川県木田郡三木町)、10月9日にマルナカ土佐山田店(高知県香美市)、10月16日にマルナカ土居田店(愛媛県松山市)、10月29日にマルナカ今治桜井店(愛媛県今治市)、11月27日にマルナカ清住店(愛媛県松山市)、山陽マルナカでは10月15日に山陽マルナカマスカット店(岡山県倉敷市)のリニューアルを実施いたしました。
地域社会貢献活動の取組みとしましてマックスバリュ西日本では、兵庫県宍粟市においてハリマ農業協同組合より移動販売事業を継承し、10月5日よりマックスバリュ山崎店(同市)を拠点とした移動販売を新たに開始いたしました。1週間で約130か所にて生鮮品や日用雑貨を販売しております。これからも地域のお客さまにお買物の楽しさを感じていただくために、魅力ある商品の品揃えとサービスレベルの向上に取り組みながら、多様なニーズに対応したお買物手段を提供してまいります。また、当社グループでは新型コロナウイルス感染症の影響を受け活動ができなくなってしまった地域の方々に、商品の販売や活動場所の提供を行っております。マックスバリュ本郷店(広島県三原市)では、店舗駐車場に特設会場を設け、三原特別支援学校の生徒によるカフェ、木工実演などの活動や、各団体によるハンドメイド雑貨や野菜、手作りパンの販売など「地域ふれあいイベント」を実施いたしました。広島県内のマックスバリュ9店舗では、観光農園としての営業、商品の直売がほとんど出来ない状況となってしまった株式会社木下ファームのぶどうを積極的に販売協力いたしました。
このような取組みの結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高4,146億62百万円(対前年同期比4.5%増)、営業収益4,213億65百万円(同4.4%増)、営業利益54億64百万円(前年同期は1億76百万円の営業損失)、経常利益57億92百万円(同27百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34億68百万円(同8億81百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ84億90百万円減少し、645億91百万円となりました。これは主に、現金及び預金が14億8百万円、関係会社預け金が50億円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ16億89百万円減少し、1,906億57百万円となりました。これは主に、有形固定資産が20億34百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ68億67百万円減少し、1,004億75百万円となりました。これは主に、設備関係支払手形が11億98百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が101億60百万円減少したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ54億15百万円減少し、533億17百万円となりました。これは主に、その他に含まれていた子会社における退職給付制度移行に伴う未払金が42億39百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ21億2百万円増加し、1,014億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金が14億73百万円、その他有価証券評価差額金が5億69百万円それぞれ増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同四半期末に比べ96億39百万円減少し、269億56百万円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の営業活動により獲得した資金は20億41百万円(前年同四半期連結累計期間は200億60百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上52億21百万円、減価償却費の計上77億68百万円、仕入債務の減少101億60百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の投資活動により使用した資金は53億56百万円(前年同四半期連結累計期間は49億54百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出55億3百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の財務活動により使用した資金は30億93百万円(前年同四半期連結累計期間は107億97百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額19億95百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。