有価証券報告書-第42期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループ(当社及び連結子会社)は、グループの主たる事業である自販機運営リテイル事業及び飲料製造事業を中心に設備投資を行っていく方針であります。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産と無形固定資産受入ベースの数値。金額には消費税を含まない。)の内訳は、次のとおりであります。
自販機運営リテイル事業においては、前連結会計年度末に自動販売機及びコーヒーマシン等の新設282,000千円を計画しておりましたが、当社を取り巻く事業環境の変化等により、自動販売機入替等、車両の新規リースを中心に513,952千円の設備投資を実施いたしました。
飲料製造事業においては、飲料製造ラインの生産能力アップ及び更なる品質向上を目的に既存製造ラインの改造及び増設を中心に、前連結会計年度末に100,000千円の設備投資を計画しておりましたが、コスト削減を目的とする設備投資を前倒ししたことにより、設備投資額は248,187千円となりました。
不動産運用事業及び飲料サービスシステム事業においては、重要な設備投資はありませんでした。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
当連結会計年度 | 前年同期比 | |||||
自販機運営リテイル事業 | 513,952 | 千円 | 175.4 | % | ||
飲料製造事業 | 248,187 | 千円 | 181.4 | % | ||
飲料サービスシステム事業 | - | 千円 | - | % | ||
不動産運用事業 | 1,021 | 千円 | - | % | ||
計 | 763,162 | 千円 | 177.6 | % | ||
消去又は全社 | 32,626 | 千円 | 348.8 | % | ||
合計 | 795,788 | 千円 | 181.2 | % |
自販機運営リテイル事業においては、前連結会計年度末に自動販売機及びコーヒーマシン等の新設282,000千円を計画しておりましたが、当社を取り巻く事業環境の変化等により、自動販売機入替等、車両の新規リースを中心に513,952千円の設備投資を実施いたしました。
飲料製造事業においては、飲料製造ラインの生産能力アップ及び更なる品質向上を目的に既存製造ラインの改造及び増設を中心に、前連結会計年度末に100,000千円の設備投資を計画しておりましたが、コスト削減を目的とする設備投資を前倒ししたことにより、設備投資額は248,187千円となりました。
不動産運用事業及び飲料サービスシステム事業においては、重要な設備投資はありませんでした。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。