四半期報告書-第51期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 13:14
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
[事業全般の概況]
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)における当社グループ連結業績は、売上高
766億95百万円(前年同期比11.1%減)、営業損失8億96百万円(前年同期は営業利益23億30百万円)、営業外収益に
雇用調整助成金が11億69百万円計上されたこと等により、経常利益3億17百万円(前年同期比86.8%減)となりました。
特別損失に新型感染症対応による損失が12億2百万円計上されたこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失
1億45百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益12億34百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大等により、大きな影響を受けました。4月から5月にかけて、不要不急な外出の自粛要請などにより、巣ごもり需要が大きくなり
ました。7月下旬にはGoToトラベルが開始されましたが、東京都が除外されたことや、旅行の自粛ムードも
あって、帰省ラッシュのないお盆となりました。9月にはビール類新ジャンルの買い置き需要がありました。10月に
入ってからはGoToトラベルに東京都が加わり、地域共通クーポンが発行されるようになって、盛り上がりを見せて
います。しかし、感染の再拡大の懸念から、不透明な状況が続いております。
当第2四半期連結会計期間末において、酒販事業338店(前年同期比6店増)、外食事業850店(同124店減)、グループ
合計店舗数1,188店(同118店減)を運営しています。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
[酒販事業]
酒販事業における売上高は695億92百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は32億51百万円(同69.3%増)と
なりました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言は5月下旬に全面解除となりましたが、その後も感染の再拡大が
懸念されるに至り、自治体の要請による、飲食店の休業や営業時間短縮などが行われました。こうした中、業務専門卸
の酒類の配達が滞り、ご来店の業務用のお客様を取り込むことができました。
また、外飲みから家飲みへと需要がシフトしたことで、家庭での飲食の楽しみ方は多様なものとなりました。カクテルや大容量といった、業務用品が家庭に浸透し、通信販売も好調となりました。
前年9月度には、前年10月1日の消費税増税前に酒類全般の仮需が生じましたが、本年9月度には本年10月1日
のビール類新ジャンルの増税前に仮需が生じ、積極的な販売に早期から取り組んだ結果、9月度においても前年と
同程度の売上を上げることができました。これらの理由から、当累計四半期は大幅な増収増益となりました。
「ウィズコロナ」のフォーマットとして、インターネットで事前にご注文を承り、車でご来店していただいて、
受け取りができる「やまやドライブ」を展開しております。
新規出店として、鶴岡大塚店(山形県)、古河店(茨城県)、香芝五位堂店(奈良県)、三田対中店、伊丹瑞穂店
(兵庫県)の5店を開店しました。これにより、2020年9月末における酒販事業の総店舗数は338店(前年同期比
6店増)となりました。
[外食事業]
外食事業における売上高は74億11百万円(前年同期比70.1%減)、営業損失は41億55百万円(前年同期は営業利益
4億2百万円)となりました。
外食事業では新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月8日から直営店約280店舗を、4月21日からは
約300店舗を、5月6日まで臨時休業としました。5月7日以降も250店舗の臨時休業を続け、緊急事態宣言が全面解除
された5月26日より順次営業を再開することとしました。その後は緩やかに売上が回復しておりましたが、7月に
入って感染の再拡大が懸念されるようになり、業績の回復に歯止めがかかることとなりました。テイクアウト・デリバ
リーの需要増等にも対応してまいりましたが、来店客数は引き続き前年に比べ減少しており、当累計四半期は減収
となりました。
また、企業体質の強化と、事業規模に見合った人員の適正化を図る必要があると判断し、店舗の閉店および希望
退職者の募集を行いました。その結果、店舗についてはチムニー㈱で75店舗、㈱つぼ八で30店舗、合計105店舗の
閉店となりました。希望退職者については、チムニー㈱で152名、㈱つぼ八で98名、合計で250名の正社員の退職
となりました。
営業再開にあたって、お客様の行動パターンの変化への対応として、従来の居酒屋スタイルから食事を中心とした
業態の開発を進めております。「ウィズコロナ」のフォーマットとして、「焼肉牛星」、「大衆食堂 安べゑ」、
「和食旬菜 海鮮料理 はなの屋」といった業態の展開は順調に進捗しており、引き続き業績の回復を図って
まいります。
2020年9月末の飲食直営店は、442店(前年同期比74店減)、飲食FC店は、408店(同50店減)となり、飲食店の
総店舗数は、850店(同124店減)となりました。
(2)財政状態
(資産)
総資産は、前連結会計年度末と比べて54億8百万円(8.5%)増加し、687億28百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金が50億17百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末と比べて49億51百万円(17.1%)増加し、338億40百万円となりました。
固定資産は、繰延税金資産が10億67百万円増加、建物及び構築物が1億95百万円、のれんが3億38百万円それぞれ減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べて4億56百万円(1.3%)増加し、348億88百万円となりました。
(負債)
総負債は、前連結会計年度末と比べて71億15百万円(26.7%)増加し、337億76百万円となりました。
流動負債は、買掛金で15億50百万円増加、短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含む)で41億5百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末と比べて66億97百万円(30.5%)増加し、286億48百万円となりました。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて4億17百万円(8.9%)増加し、51億27百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比べて17億6百万円(△4.7%)減少し、349億52百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の50.4%から46.0%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて
50億32百万円(88.1%)増加し、107億46百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、前年同期と比べて2百万円(△0.2%)減少し、12億90百万円となりました。
主な要因は、雇用調整助成金の受取額が9億16百万円、減価償却費が6億73百万円、仕入債務の増加が15億50百万円あった一方で、税金等調整前四半期純損失が17億1百万円、法人税等の支払いが6億85百万円あったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で使用した資金は、前年同期と比べて9億65百万円(前年同期は得られた資金1億61百万円)増加し、8億4百万円となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得による支出で6億8百万円あったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で得られた資金は、前年同期と比べて59億13百万円(前年同期は使用した資金13億68百万円)増加し、45億45百万円となりました。
主な要因は、短期借入金の純増加が43億円、長期借入金の借入が8億円あったことなどによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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