四半期報告書-第41期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 10:00
【資料】
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【項目】
27項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、足踏み状態を繰り返しながらも、東京都心部の再開発需要や災害復旧需要、インバウンド消費などに支えられ、緩やかながら景気拡大基調が続いたとみられます。しかしながら米中貿易戦争によって顕在化した中国経済の減速の影響で、我が国経済の重要な牽引役の一つであった設備投資がこのところ急速に鈍化しております。また個人消費につきましても、雇用・所得環境の好転が実質可処分所得の増加に結び付かず、将来の生活に対する懸念もあって、力強さを欠いたまま推移いたしました。
外食業界におきましては、人件費や物流費、食材価格などの高騰に加え、消費者のニーズの多様化や、こだわりのある商品・サービスか否かで支出の多寡を明確に峻別する傾向の広がり、コンビニや食品宅配サービスに代表される異業種との競合激化など、予断を許さない状況が続きました。
このような状況の中、当社の主力事業である回転寿司事業におきましては、より魅力的かつ付加価値の高いメニュー・商品開発・販売を基盤としつつ、ブランド認知向上も含めた様々なプロモーション活動と、店舗オペレーションの一層の強化を通じて、既存顧客の満足度向上と新規顧客の獲得に努めた事で、既存店昨対比は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は581億43百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業利益は4億79百万円(前年同四半期比25.7%増)、経常利益は6億55百万円(前年同四半期比23.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億19百万円(前年同四半期比14.6%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
〈回転寿司事業〉
メニュー・施策におきましては、目玉商品の本ずわい蟹を取り入れた「今年も、本ずわい蟹入荷!」フェアや、のどくろやヒラメなど、冬のごちそうネタが盛り沢山の「冬の美味しい定番寿司」フェアなど、旬・こだわりの素材を活かした商品を販売してまいりました。また、多様化するお客様の嗜好にお応えすべく、サイドメニューの強化にも継続して取り組み、累計150万食を突破した有名店監修の「本格ラーメンシリーズ」、さらに新たに誕生した「Rich Sweets(リッチスイーツ)シリーズ」では、第一弾として、将軍ご用達の茶葉「本山茶」を使用したスイーツを展開するなど、特徴のある商品開発に注力し、新たな来店動機の創出に成功いたしました。
また、プロモーション活動におきましては、引き続き回転寿司らしい「美味しさ」・「楽しさ」を表現したTVCMを放送すると共に、冬の商品戦略発表会を行い、原点の100円皿強化に向けた取組などを紹介するなどして、新たな顧客層への認知拡大、来店動機の喚起・充実に取り組んでまいりました。
店舗オペレーションの観点では、引き続き商品・サービスのクオリティ向上を最優先としながら、商品提供時間やウェイティング・タイムの短縮に向けた活動を強化し、不満足要因の排除とお客様満足度の持続的な向上に取り組んでおります。
また、積極的に店舗資産の活性化を図るべく、不採算店舗を中心に当第3四半期連結累計期間において16店舗を閉店した結果、当第3四半期末の店舗数は332店舗となりました。
以上の結果、回転寿司事業の売上高は483億68百万円(前年同四半期比3.9%減)、営業利益は3億76百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。
<デリカ事業>デリカ事業におきましては、コンビニエンスストアを中心とした寿司弁当・調理パン等に関し、既存顧客における取扱商品の拡充、新規取引先の発掘など販売強化に取り組むと共に、各拠点間での生産移管等を通じて、生産能力の充実と効率化を図っております。
以上の結果、デリカ事業の売上高は97億75百万円(前年同四半期比6.5%増)、営業利益は88百万円(前年同四半期は営業損失17百万円)となりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間における総資産は313億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億15百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が8億92百万円減少、売掛金が1億64百万円増加、未収消費税等が2億91百万円減少、工具、器具及び備品が3億65百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間における総負債は191億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億30百万円減少いたしました。これは主に、未払金及び長期未払金が3億40百万円増加、長期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が6億21百万円減少、社債が5億55百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間における純資産は121億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億14百万円増加いたしました。これは主に、配当金支払による2億43百万円減少、親会社株主に帰属する四半期純利益4億19百万円により利益剰余金が増加したことによるものです。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間におきまして、当社グループの対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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