有価証券報告書-第34期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/27 13:59
【資料】
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【項目】
131項目
5 財務制限条項
(1)㈱ゼンショーホールディングス
①運転資金の効率的な資金調達を行うため㈱三井住友銀行をエージェントとするシンジケート・ローン契約を締結しております。主な財務制限条項は以下の通りです。(複数ある場合は、条件の厳しい方を記載しております。)
なお、各条項のいずれかに抵触した場合には、多数貸付人からの要請があれば、期限の利益を失い、直ちに借入金の元本並びに利息及び清算金等を支払う義務を負うことになっております。
前連結会計年度
(2015年3月31日)
当連結会計年度
(2016年3月31日)
シンジケート・ローン借入実行残高11,720百万円29,190百万円

イ.各決算期末日における個別及び連結の貸借対照表における自己資本金額を直前決算期における自己資本合計金額の75%以上に維持すること
ロ.各決算期末日における個別及び連結の損益計算書について2期連続して経常損失を計上しないこと
②事業資金のため㈱日本政策投資銀行と財務制限条項付にて金銭消費貸借契約を締結しており、その主な内容は下記の通りであります。(複数ある場合は、条件の厳しい方を記載しております。)
なお、各条項のいずれかに抵触した場合には、貸付人からの請求があれば、直ちに借入金の全額を支払うことになっております。
前連結会計年度
(2015年3月31日)
当連結会計年度
(2016年3月31日)
借入実行残高9,862百万円6,310百万円

イ.各決算期末日における個別及び連結の貸借対照表における自己資本金額を直前決算期における自己資本合計金額の75%以上に維持すること
ロ.各決算期末日における個別及び連結の損益計算書について2期連続して経常損失を計上しないこと
③事業資金のため㈱三菱東京UFJ銀行と財務制限条項付にて金銭消費貸借契約を締結しており、その主な内容は下記の通りであります。(複数ある場合は、条件の厳しい方を記載しております。)
なお、各条項のいずれかに抵触した場合には、貸付人からの請求があれば、直ちに借入金の全額を支払うことになっております。
前連結会計年度
(2015年3月31日)
当連結会計年度
(2016年3月31日)
借入実行残高1,400百万円800百万円

イ.各決算期末日における個別及び連結の貸借対照表における自己資本金額を直前決算期における自己資本合計金額の75%以上に維持すること
ロ.各決算期末日における個別及び連結の損益計算書について2期連続して経常損失を計上しないこと
(2)㈱すき家本部
事業資金のため㈱三菱東京UFJ銀行と財務制限条項付にて金銭消費貸借契約を締結しており、その主な内容は下記の通りであります。(複数ある場合は、条件の厳しい方を記載しております。)
なお、各条項のいずれかに抵触した場合には、貸付人からの請求があれば、直ちに借入金の全額を支払うことになっております。
前連結会計年度
(2015年3月31日)
当連結会計年度
(2016年3月31日)
借入実行残高182百万円-百万円

イ.各決算期末日における連結貸借対照表における自己資本金額を直前決算期における自己資本合計金額の75%以上に維持すること
ロ.各決算期末日における個別損益計算書について2期連続して経常損失を計上しないこと
ハ.㈱ゼンショーホールディングスの100%子会社であること
(3)㈱なか卯
事業資金のため㈱三菱東京UFJ銀行と財務制限条項付にて金銭消費貸借契約を締結しており、その主な内容は下記の通りであります。(複数ある場合は、条件の厳しい方を記載しております。)
なお、各条項のいずれかに抵触した場合には、貸付人からの請求があれば、直ちに借入金の全額を支払うことになっております。
前連結会計年度
(2015年3月31日)
当連結会計年度
(2016年3月31日)
借入実行残高41百万円-百万円

イ.各決算期末日における個別損益計算書について2期連続して経常損失を計上しないこと
ロ.㈱ゼンショーホールディングスの100%子会社であること