訂正有価証券報告書-第39期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2019/08/30 15:53
【資料】
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【項目】
110項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、サービス形態別のセグメントから構成されており、「外食事業」、「テイクアウト事業」及び「外販事業」の3つを報告セグメントとしております。
「外食事業」は、「湯葉と豆腐の店 梅の花」及び「和食鍋処 すし半」を中心とした店舗を運営しております。
「テイクアウト事業」は、古市庵のテイクアウト店及び梅の花のテイクアウト店を中心とした店舗を運営しております。
「外販事業」は、主に水産加工品の製造販売を行っております。
当連結会計年度から、「その他」に含まれていた株式会社丸平商店、ヤマグチ水産株式会社及び株式会社グッドマークトレーディングの営む水産加工品の製造販売事業及び「テイクアウト事業」に含まれていた「外販事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高または振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表
計上額
(注)2
外食事業テイクアウト
事業
外販事業
売上高
外部顧客への売上高18,023,39011,973,4691,397,78631,394,646-31,394,646
セグメント間の内部売上高
又は振替高
9,77732,17718,53360,488△60,488-
18,033,16812,005,6461,416,31931,455,134△60,48831,394,646
セグメント利益又は損失(△)818,062468,562△18,0011,268,623△868,826399,797
セグメント資産16,366,3253,101,3152,176,13421,643,7746,097,52127,741,296
その他の項目
減価償却費795,566170,84842,4681,008,88349,0431,057,927
のれんの償却額6,373112,83434,485153,693-153,693
減損損失663,87722,516-686,394-686,394
有形固定資産及び無形固定資産の増加額983,519115,59443,6491,142,763175,6291,318,393

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△868,826千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額6,097,521千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主な
ものは、親会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表
計上額
(注)2
外食事業テイクアウト
事業
外販事業
売上高
外部顧客への売上高19,005,83712,001,0901,640,78332,647,711-32,647,711
セグメント間の内部売上高
又は振替高
7,50531,37635,27674,159△74,159-
19,013,34312,032,4671,676,06032,721,871△74,15932,647,711
セグメント利益又は損失(△)989,562479,013△119,3151,349,261△870,940478,320
セグメント資産17,128,8744,546,8511,789,30723,465,0336,531,49129,996,524
その他の項目
減価償却費826,098160,55547,8561,034,51049,1251,083,635
のれんの償却額12,746-34,48547,232-47,232
減損損失60,18458,179-118,364-118,364
有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,691,8101,609,804119,1523,420,76846,8623,467,631

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△870,940千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額6,531,491千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主な
ものは、親会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
(単位:千円)
外食事業テイクアウト事業外販事業全社・消去合計
当期償却額6,373112,83434,485-153,693
当期末残高121,096-310,368-431,464

当連結会計年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日)
(単位:千円)
外食事業テイクアウト事業外販事業全社・消去合計
当期償却額12,746-34,485-47,232
当期末残高108,349-275,882-384,231

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日)
該当事項はありません。