訂正有価証券報告書-第41期(令和1年5月1日-令和2年4月30日)

【提出】
2020/10/05 13:50
【資料】
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【項目】
161項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、サービス形態別のセグメントから構成されており、「外食事業」、「テイクアウト事業」及び「外販事業」の3つを報告セグメントとしております。
「外食事業」は、「湯葉と豆腐の店 梅の花」、「和食鍋処 すし半」及び「海産物居酒屋 さくら水産」を中心とした店舗を運営しております。
「テイクアウト事業」は、古市庵のテイクアウト店及び梅の花のテイクアウト店を中心とした店舗を運営しております。
「外販事業」は、梅の花及び古市庵ブランド商品の販売のほか、水産加工品の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年4月30日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表
計上額
(注)2
外食事業テイクアウト
事業
外販事業
売上高
外部顧客への売上高11,373,1897,221,253905,16519,499,608-19,499,608
セグメント間の内部売上高
又は振替高
5,62817,95813,28036,868△36,868-
11,378,8187,239,211918,44619,536,476△36,86819,499,608
セグメント利益600,658321,75329,379951,791△525,886425,905
セグメント資産16,349,6184,404,9491,748,23322,502,8016,234,30728,737,108
その他の項目
減価償却費492,550150,76026,865670,17544,527714,703
のれんの償却額7,435-20,11627,552-27,552
減損損失1,349,05586,106-1,435,16268,1251,503,288
有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,030,033134,8663,9631,168,86450,7221,219,586

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△525,886千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額6,234,307千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主な
ものは、親会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表
計上額
(注)2
外食事業テイクアウト
事業
外販事業
売上高
外部顧客への売上高18,417,11510,610,8921,434,05630,462,064-30,462,064
セグメント間の内部売上高
又は振替高
3,27425,82641,77670,877△70,877-
18,420,38910,636,7191,475,83230,532,941△70,87730,462,064
セグメント利益又は損失
(△)
△331,19485,617△100,864△346,442△892,384△1,238,827
セグメント資産 (注)315,080,1034,405,6691,389,19920,874,9725,132,20626,007,178
その他の項目
減価償却費809,771241,48244,9531,096,20671,6821,167,889
のれんの償却額81,735-245,129326,865-326,865
減損損失1,320,09891,024-1,411,123150,3551,561,478
有形固定資産及び無形固定資産の増加額424,950207,0707,356639,37864,315703,693

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△892,384千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額5,132,206千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主な
ものは、親会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.報告セグメントごとの資産に関する情報
株式取得により2019年5月に株式会社テラケンを、関連会社であった株式会社三協梅の花については、2020年3月に営業を開始し、連結財務諸表に対する重要性が増加したため、新たに連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当連結会計年度の報告セグメントの資産の金額は、「外食事業」において、1,873,333千円増加しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年4月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年4月30日)
(単位:千円)
外食事業テイクアウト事業外販事業全社・消去合計
当期償却額7,435-20,116-27,552
当期末残高100,913-255,766-356,679

当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
(単位:千円)
外食事業テイクアウト事業外販事業全社・消去合計
当期償却額81,735-245,129-326,865
当期末残高88,166-10,636-98,803

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年4月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
該当事項はありません。