四半期報告書-第61期第2四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
また、当社グループは、単一セグメントであるため、事業セグメントを一括して記載しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策への期待による円安・株高基調が継続し、製造業を中心に生産と輸出が改善するなど、景気は緩やかな回復基調となりましたが、一方で円安による原材料価格の高騰、海外経済の先行き懸念などから、景気は依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻くスーパーマーケット業界は、実質賃金の減少による消費者の節約志向と低価格志向の継続、電力料金の値上げ、企業間の価格競争の激化などにより、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のもとで当社グループは、食品を中心に地域に密着したスーパーマーケットとして、お客様からの高い支持と信頼をいただけるよう、安心で安全な商品の提供に努めるとともに、お客様の要望にお応えする商品の提案、値ごろ感を重視した価格政策、従業員教育の充実によるサービスレベルの向上などにより、店舗における営業力の強化に取り組んでおります。
株式会社イトーヨーカ堂との業務提携につきましては、生鮮を中心とした、北海道エリアにおける同社との商品開発及び物流システムの構築、それによる高品質商品の追求とコスト削減を徹底し、お客様に満足していただける店作りに努めております。
お客様へのサービス向上策の一環として、平成26年10月より清田店(札幌ブロック)及び音更店(帯広ブロック)において、既に旭川ブロックにて稼動しているポイントカード「フレカ」を導入、平成27年2月より全店において、電子マネー「nanaco(ナナコ)」カードの利用が可能となり、併せてチャージ機を設置いたしました。
既存店強化策として、東旭川店(旭川ブロック)の売場の増床リニューアルを実施いたしました。また、省電力化の取り組みとして、啓北店(帯広ブロック)とオーケー店(帯広ブロック)において、LED照明への切り替え、及び空調設備・冷凍機の更新を行いました。
地域別の売上高につきましては、帯広ブロックは82億17百万円(前年同期比2.5%増)、旭川ブロックは54億30百万円(前年同期比2.2%増)、札幌ブロックは42億61百万円(前年同期比8.0%増)となりました。また、既存店売上高につきましては、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が3月にありましたが、販売力の強化による競争力の向上とお客様の視点に立った強い店作りの推進などにより、前年同期比1.0%増と順調に推移いたしました。
売上高総利益率につきましては、業種・業態を越えて価格競争が激化する中で、商品本部機能の見直しによる商品力の強化、ロスの削減と仕入の見直しなどにより、前年同期に比べ0.3ポイント改善し24.0%となりました。
引き続き当社グループは、同業他社のみならず異業種も念頭に据えた企業間競争に耐えうる強い企業体質の実現に取り組み、業容の拡大と更なる企業価値の向上に努めてまいります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は179億14百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は6億27百万円(前年同期比26.9%増)、経常利益は6億18百万円(前年同期比28.2%増)、四半期純利益は3億76百万円(前年同期比22.9%増)となり、各数値は前年同期に比べ増加いたしました。また、1株当たり四半期純利益は65円98銭(前年同期53円68銭)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2億83百万円増加の162億75百万円となりました。流動資産においては、主に売掛金の増加1億26百万円等に対し、現金及び預金の減少4億44百万円及びその他の減少67百万円等により、前連結会計年度末に比べ3億73百万円減少の31億2百万円となりました。固定資産においては、有形固定資産のその他の増加3億16百万円、投資その他の資産のその他の増加2億93百万円及び建物の増加58百万円等に対し、敷金及び保証金の減少8百万円等により、前連結会計年度末に比べ6億56百万円増加の131億72百万円となりました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ19百万円減少の78億86百万円となりました。流動負債においては、主にその他の増加2億14百万円及び買掛金の増加78百万円に対し、賞与引当金の減少46百万円及び1年内返済予定の長期借入金の減少18百万円等により、前連結会計年度末に比べ2億25百万円増加の44億60百万円となりました。固定負債においては、その他の増加61百万円等に対し、長期借入金の減少3億11百万円により、前連結会計年度末に比べ2億44百万円減少の34億26百万円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3億3百万円増加の83億88百万円となりました。これは主に、利益剰余金2億91百万円の増加によるものです。この結果、自己資本比率は51.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、13億55百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、8億41百万円(前年同期比43.5%増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益6億6百万円、減価償却費2億67百万円、その他の負債の増加額2億39百万円、仕入債務の増加額78百万円等に対し、法人税等の支払額2億1百万円、売上債権の増加額1億26百万円、賞与引当金の減少額46百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2億68百万円(前年同期比70.5%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4億57百万円、建設協力金の支払による支出3億19百万円等に対し、定期預金の払戻による収入4億86百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、5億43百万円(前年同期比16.3%減)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出3億29百万円、リース債務の返済による支出1億27百万円、配当金の支払額85百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備について著しい変動はありません。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(10)経営者の問題意識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。
また、当社グループは、単一セグメントであるため、事業セグメントを一括して記載しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策への期待による円安・株高基調が継続し、製造業を中心に生産と輸出が改善するなど、景気は緩やかな回復基調となりましたが、一方で円安による原材料価格の高騰、海外経済の先行き懸念などから、景気は依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻くスーパーマーケット業界は、実質賃金の減少による消費者の節約志向と低価格志向の継続、電力料金の値上げ、企業間の価格競争の激化などにより、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のもとで当社グループは、食品を中心に地域に密着したスーパーマーケットとして、お客様からの高い支持と信頼をいただけるよう、安心で安全な商品の提供に努めるとともに、お客様の要望にお応えする商品の提案、値ごろ感を重視した価格政策、従業員教育の充実によるサービスレベルの向上などにより、店舗における営業力の強化に取り組んでおります。
株式会社イトーヨーカ堂との業務提携につきましては、生鮮を中心とした、北海道エリアにおける同社との商品開発及び物流システムの構築、それによる高品質商品の追求とコスト削減を徹底し、お客様に満足していただける店作りに努めております。
お客様へのサービス向上策の一環として、平成26年10月より清田店(札幌ブロック)及び音更店(帯広ブロック)において、既に旭川ブロックにて稼動しているポイントカード「フレカ」を導入、平成27年2月より全店において、電子マネー「nanaco(ナナコ)」カードの利用が可能となり、併せてチャージ機を設置いたしました。
既存店強化策として、東旭川店(旭川ブロック)の売場の増床リニューアルを実施いたしました。また、省電力化の取り組みとして、啓北店(帯広ブロック)とオーケー店(帯広ブロック)において、LED照明への切り替え、及び空調設備・冷凍機の更新を行いました。
地域別の売上高につきましては、帯広ブロックは82億17百万円(前年同期比2.5%増)、旭川ブロックは54億30百万円(前年同期比2.2%増)、札幌ブロックは42億61百万円(前年同期比8.0%増)となりました。また、既存店売上高につきましては、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が3月にありましたが、販売力の強化による競争力の向上とお客様の視点に立った強い店作りの推進などにより、前年同期比1.0%増と順調に推移いたしました。
売上高総利益率につきましては、業種・業態を越えて価格競争が激化する中で、商品本部機能の見直しによる商品力の強化、ロスの削減と仕入の見直しなどにより、前年同期に比べ0.3ポイント改善し24.0%となりました。
引き続き当社グループは、同業他社のみならず異業種も念頭に据えた企業間競争に耐えうる強い企業体質の実現に取り組み、業容の拡大と更なる企業価値の向上に努めてまいります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は179億14百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は6億27百万円(前年同期比26.9%増)、経常利益は6億18百万円(前年同期比28.2%増)、四半期純利益は3億76百万円(前年同期比22.9%増)となり、各数値は前年同期に比べ増加いたしました。また、1株当たり四半期純利益は65円98銭(前年同期53円68銭)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2億83百万円増加の162億75百万円となりました。流動資産においては、主に売掛金の増加1億26百万円等に対し、現金及び預金の減少4億44百万円及びその他の減少67百万円等により、前連結会計年度末に比べ3億73百万円減少の31億2百万円となりました。固定資産においては、有形固定資産のその他の増加3億16百万円、投資その他の資産のその他の増加2億93百万円及び建物の増加58百万円等に対し、敷金及び保証金の減少8百万円等により、前連結会計年度末に比べ6億56百万円増加の131億72百万円となりました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ19百万円減少の78億86百万円となりました。流動負債においては、主にその他の増加2億14百万円及び買掛金の増加78百万円に対し、賞与引当金の減少46百万円及び1年内返済予定の長期借入金の減少18百万円等により、前連結会計年度末に比べ2億25百万円増加の44億60百万円となりました。固定負債においては、その他の増加61百万円等に対し、長期借入金の減少3億11百万円により、前連結会計年度末に比べ2億44百万円減少の34億26百万円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3億3百万円増加の83億88百万円となりました。これは主に、利益剰余金2億91百万円の増加によるものです。この結果、自己資本比率は51.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、13億55百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、8億41百万円(前年同期比43.5%増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益6億6百万円、減価償却費2億67百万円、その他の負債の増加額2億39百万円、仕入債務の増加額78百万円等に対し、法人税等の支払額2億1百万円、売上債権の増加額1億26百万円、賞与引当金の減少額46百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2億68百万円(前年同期比70.5%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4億57百万円、建設協力金の支払による支出3億19百万円等に対し、定期預金の払戻による収入4億86百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、5億43百万円(前年同期比16.3%減)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出3億29百万円、リース債務の返済による支出1億27百万円、配当金の支払額85百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備について著しい変動はありません。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(10)経営者の問題意識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。