四半期報告書-第61期第3四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
また、当社グループは、単一セグメントであるため、事業セグメントを一括して記載しております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策により、企業収益や雇用環境に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。その一方で、消費税増税後の個人消費低迷の長期化や円安による原材料価格の高騰などから、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻くスーパーマーケット業界は、実質賃金の減少による消費者の節約志向と低価格志向の継続、仕入コストや電力料金の上昇、業態を超えた価格競争の激化などにより、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のもとで当社グループは、食品を中心に地域に密着したスーパーマーケットとして、お客様からの高い支持と信頼をいただけるよう、新鮮かつ安心で安全な商品の提供に努めるとともに、お客様の要望にお応えする商品の提案、値ごろ感を重視した価格政策、従業員教育の充実によるサービスレベルの向上などにより、店舗における営業力の強化に取り組んでおります。
株式会社イトーヨーカ堂との業務提携につきましては、生鮮を中心とした、北海道エリアにおける同社との商品開発及び物流システムの構築、それによる高品質商品の追求とコスト削減を徹底し、お客様に満足していただける店作りに努めております。
お客様へのサービス向上の一環として、既に旭川ブロックにて稼動しているポイントカード「フレカ」を、平成26年10月に「清田店(札幌ブロック)」及び「音更店(帯広ブロック)」に導入、平成27年4月にその他の店舗に導入し、全店舗での利用が可能となりました。また、平成27年2月より全店において、電子マネー「nanaco(ナナコ)」カードの利用が可能となり、併せてチャージ機を設置いたしました。
店舗の状況につきましては、平成27年4月、恵庭市恵み野の大型複合商業施設内の核店舗として「恵み野店(札幌ブロック)」を新規出店し、お客様の買い物環境の充実と満足度の向上に努めております。既存店強化策としては、平成27年3月に「東旭川店(旭川ブロック)」、6月に「めむろ店(帯広ブロック)」の売場の増床リニューアルを実施いたしました。また、省電力化の取り組みとして、「啓北店(帯広ブロック)」と「オーケー店(帯広ブロック)」において、LED照明への切り替え及び空調設備・冷凍機の更新を行いました。
地域別の売上高につきましては、帯広ブロックは123億26百万円(前年同期比3.7%増)、旭川ブロックは81億50百万円(前年同期比3.6%増)、札幌ブロックは67億15百万円(前年同期比12.5%増)となりました。また、既存店売上高につきましては、3月の消費税増税前の駆け込み需要の反動減、「東旭川店」及び「めむろ店」の改装に伴う一時休業がありましたが、販売力の強化による競争力の向上とお客様の視点に立った強い店作りの推進などにより、前年同期比2.3%増と順調に推移いたしました。
売上総利益率につきましては、業種・業態を越えて価格競争が激化する中で、商品本部機能の見直しによる商品力の強化、ロスの削減と仕入の見直しなどにより、23.9%となりました。
引き続き当社グループは、同業他社のみならず異業種も念頭に据えた企業間競争に耐えうる強い企業体質の実現に取り組み、業容の拡大と更なる企業価値の向上に努めてまいります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は271億98百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は8億63百万円(前年同期比10.0%増)、経常利益は8億52百万円(前年同期比11.0%増)、四半期純利益は5億9百万円(前年同期比4.6%増)となり、各数値は前年同期に比べ増加いたしました。また、1株当たり四半期純利益は89円21銭(前年同期85円29銭)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6億34百万円増加の166億25百万円となりました。流動資産においては、主に売掛金の増加1億41百万円等に対し、現金及び預金の減少3億67百万円及びその他の減少96百万円等により、前連結会計年度末に比べ2億90百万円減少の31億85百万円となりました。固定資産においては、建物の増加3億74百万円、有形固定資産のその他の増加3億36百万円及び投資その他の資産のその他の増加2億48百万円等に対し、敷金及び保証金の減少32百万円等により、前連結会計年度末に比べ9億24百万円増加の134億39百万円となりました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1億92百万円増加の80億99百万円となりました。流動負債においては、主にその他の増加3億13百万円及び買掛金の増加1億21百万円等に対し、未払法人税等の減少67百万円及び1年内返済予定の長期借入金の減少25百万円等により、前連結会計年度末に比べ3億65百万円増加の46億円となりました。固定負債においては、その他の増加2億76百万円等に対し、長期借入金の減少4億60百万円により、前連結会計年度末に比べ1億72百万円減少の34億98百万円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億41百万円増加の85億26百万円となりました。これは主に、利益剰余金4億23百万円の増加によるものです。この結果、自己資本比率は51.3%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(7)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(9)経営者の問題意識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。
また、当社グループは、単一セグメントであるため、事業セグメントを一括して記載しております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策により、企業収益や雇用環境に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。その一方で、消費税増税後の個人消費低迷の長期化や円安による原材料価格の高騰などから、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻くスーパーマーケット業界は、実質賃金の減少による消費者の節約志向と低価格志向の継続、仕入コストや電力料金の上昇、業態を超えた価格競争の激化などにより、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のもとで当社グループは、食品を中心に地域に密着したスーパーマーケットとして、お客様からの高い支持と信頼をいただけるよう、新鮮かつ安心で安全な商品の提供に努めるとともに、お客様の要望にお応えする商品の提案、値ごろ感を重視した価格政策、従業員教育の充実によるサービスレベルの向上などにより、店舗における営業力の強化に取り組んでおります。
株式会社イトーヨーカ堂との業務提携につきましては、生鮮を中心とした、北海道エリアにおける同社との商品開発及び物流システムの構築、それによる高品質商品の追求とコスト削減を徹底し、お客様に満足していただける店作りに努めております。
お客様へのサービス向上の一環として、既に旭川ブロックにて稼動しているポイントカード「フレカ」を、平成26年10月に「清田店(札幌ブロック)」及び「音更店(帯広ブロック)」に導入、平成27年4月にその他の店舗に導入し、全店舗での利用が可能となりました。また、平成27年2月より全店において、電子マネー「nanaco(ナナコ)」カードの利用が可能となり、併せてチャージ機を設置いたしました。
店舗の状況につきましては、平成27年4月、恵庭市恵み野の大型複合商業施設内の核店舗として「恵み野店(札幌ブロック)」を新規出店し、お客様の買い物環境の充実と満足度の向上に努めております。既存店強化策としては、平成27年3月に「東旭川店(旭川ブロック)」、6月に「めむろ店(帯広ブロック)」の売場の増床リニューアルを実施いたしました。また、省電力化の取り組みとして、「啓北店(帯広ブロック)」と「オーケー店(帯広ブロック)」において、LED照明への切り替え及び空調設備・冷凍機の更新を行いました。
地域別の売上高につきましては、帯広ブロックは123億26百万円(前年同期比3.7%増)、旭川ブロックは81億50百万円(前年同期比3.6%増)、札幌ブロックは67億15百万円(前年同期比12.5%増)となりました。また、既存店売上高につきましては、3月の消費税増税前の駆け込み需要の反動減、「東旭川店」及び「めむろ店」の改装に伴う一時休業がありましたが、販売力の強化による競争力の向上とお客様の視点に立った強い店作りの推進などにより、前年同期比2.3%増と順調に推移いたしました。
売上総利益率につきましては、業種・業態を越えて価格競争が激化する中で、商品本部機能の見直しによる商品力の強化、ロスの削減と仕入の見直しなどにより、23.9%となりました。
引き続き当社グループは、同業他社のみならず異業種も念頭に据えた企業間競争に耐えうる強い企業体質の実現に取り組み、業容の拡大と更なる企業価値の向上に努めてまいります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は271億98百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は8億63百万円(前年同期比10.0%増)、経常利益は8億52百万円(前年同期比11.0%増)、四半期純利益は5億9百万円(前年同期比4.6%増)となり、各数値は前年同期に比べ増加いたしました。また、1株当たり四半期純利益は89円21銭(前年同期85円29銭)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6億34百万円増加の166億25百万円となりました。流動資産においては、主に売掛金の増加1億41百万円等に対し、現金及び預金の減少3億67百万円及びその他の減少96百万円等により、前連結会計年度末に比べ2億90百万円減少の31億85百万円となりました。固定資産においては、建物の増加3億74百万円、有形固定資産のその他の増加3億36百万円及び投資その他の資産のその他の増加2億48百万円等に対し、敷金及び保証金の減少32百万円等により、前連結会計年度末に比べ9億24百万円増加の134億39百万円となりました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1億92百万円増加の80億99百万円となりました。流動負債においては、主にその他の増加3億13百万円及び買掛金の増加1億21百万円等に対し、未払法人税等の減少67百万円及び1年内返済予定の長期借入金の減少25百万円等により、前連結会計年度末に比べ3億65百万円増加の46億円となりました。固定負債においては、その他の増加2億76百万円等に対し、長期借入金の減少4億60百万円により、前連結会計年度末に比べ1億72百万円減少の34億98百万円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億41百万円増加の85億26百万円となりました。これは主に、利益剰余金4億23百万円の増加によるものです。この結果、自己資本比率は51.3%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(7)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 | 所在地 | 設備の内容 | 完成年月 |
| 当社 | 恵み野店 | 北海道恵庭市恵み野 | 店舗設備 | 平成27年4月 |
(8)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(9)経営者の問題意識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。