四半期報告書-第20期第2四半期(平成27年2月1日-平成27年4月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年11月1日から平成27年4月30日)におけるわが国経済は、企業業績の改善から日経平均株価が15年ぶりに2万円台を回復するなど、回復基調が続きました。2015年春闘における主要企業の名目賃金上昇率は2%を超え、消費税増税の一巡と原油安による物価上昇率の鈍化から、実質賃金は足元プラスに転じたとみられ、個人消費は持ち直しの動きとなりました。
外食産業におきましては、消費者の食の安全に対する不安が拡大した局面があったものの、個人消費の回復傾向を背景に、全体として堅調に推移いたしました。しかしながら、労働需給ひっ迫に伴う人件費の上昇や、各種コストの上昇により、当社グループにとって引き続き厳しい環境が続いております。
消費者が自ら広範囲にさまざまな情報を集積・共有・拡散しながら企業や商品価値を判断し、消費選択を行うという事業環境にあっては、他社との差別化のために、安心・安全を前提として、独自の付加価値ある商品の提供と、適切な訴求が必要と考えております。
当社グループは創業以来のコンセプトとして『四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)』を完全に排除した商品を開発・提供しております。寿司の基本調味料である酢・醤油・わさびに始まり、ラーメン、茶碗蒸し、デザートにいたる全ての商品から『四大添加物』を排除した商品を提供しております。
また、当社は自社開発の寿司キャップ『鮮度くん』を使用しております。空気中のホコリや雑菌から寿司を保護する効果に加え、回転レーン移動時の風による酢の揮発やそれに伴うシャリの冷却、ネタの乾燥を防ぎ、寿司の鮮度をできたての状態で提供させていただいております。さらに商品開発におきましても「常にお客様に感動と驚きを」との考えのもと、年間1,000種類以上の試作品を作成し、専門店に負けないサイドメニューの開発に努めております。
販売促進面では、人気寿司ネタの「とろvsかに」、「熟成まぐろ」、「サーモン」の極上ネタをご提供するフェアを毎月実施いたしました。3月に開催いたしました「熟成まぐろフェア」におきましては、アニメ「名探偵コナン」とタイアップし、「名探偵コナン腕時計」などオリジナルグッズをプレゼントいたしました。また、「熟成大とろ(税抜1貫200円)」などこだわりのマグロを提供させていただきました。
店舗開発につきましては、新潟県、宮崎県、沖縄県に初出店をしたのをはじめ、西日本地区で5店舗、東日本地区で4店舗の計9店舗を新規出店し、米国子会社「Kula Sushi USA,Inc.」の7店舗を加えた結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は、全て直営で361店舗(「無添蔵」4店舗、非連結子会社の台湾1店舗を含む)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は504億79百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益27億82百万円(同1.1%増)、経常利益30億98百万円(同6.0%増)、四半期純利益は19億30百万円(同11.6%増)となりました。
なお、平成27年3月31日、連結子会社「Kula Sushi USA,Inc.」において、米カリフォルニア州に米国店舗では初めてとなる「ビッくらポン」や「水回収システム」などを装備した、米国8番目の「サンディエゴ店」をオープンいたしました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は、394億82百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億43百万円の増加となりました。これは、主に流動資産のその他が6億54百万円、有形固定資産のその他が7億82百万円増加した一方で、現金及び預金が6億4百万円減少したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較して4億54百万円減少し、153億92百万円となりました。これは、主に買掛金が3億8百万円増加した一方で、流動負債のその他が3億86百万円、リース債務が3億4百万円減少したこと等によるものであります。
純資産につきましては、利益剰余金が16億93百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して17億97百万円増加し、240億90百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが33億24百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが27億84百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが12億54百万円の支出となりました。この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)残高は、期首より6億4百万円減少し、65億64百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は33億24百万円(前年同期比23.8%減)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益が30億89百万円となり、減価償却費が17億3百万円あったことと仕入債務が3億3百万円増加した一方で、法人税等の支払が12億19百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は27億84百万円(前年同期比172.3%増)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が21億24百万円、貸付けによる支出が5億8百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は12億54百万円(前年同期比3.4%増)となりました。これは、リース債務の返済による支出が9億17百万円、配当金の支払が2億36百万円、長期借入金の返済による支出が1億円あったことによるものであります。
(4)事業上及び財政上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間(平成26年11月1日から平成27年4月30日)におけるわが国経済は、企業業績の改善から日経平均株価が15年ぶりに2万円台を回復するなど、回復基調が続きました。2015年春闘における主要企業の名目賃金上昇率は2%を超え、消費税増税の一巡と原油安による物価上昇率の鈍化から、実質賃金は足元プラスに転じたとみられ、個人消費は持ち直しの動きとなりました。
外食産業におきましては、消費者の食の安全に対する不安が拡大した局面があったものの、個人消費の回復傾向を背景に、全体として堅調に推移いたしました。しかしながら、労働需給ひっ迫に伴う人件費の上昇や、各種コストの上昇により、当社グループにとって引き続き厳しい環境が続いております。
消費者が自ら広範囲にさまざまな情報を集積・共有・拡散しながら企業や商品価値を判断し、消費選択を行うという事業環境にあっては、他社との差別化のために、安心・安全を前提として、独自の付加価値ある商品の提供と、適切な訴求が必要と考えております。
当社グループは創業以来のコンセプトとして『四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)』を完全に排除した商品を開発・提供しております。寿司の基本調味料である酢・醤油・わさびに始まり、ラーメン、茶碗蒸し、デザートにいたる全ての商品から『四大添加物』を排除した商品を提供しております。
また、当社は自社開発の寿司キャップ『鮮度くん』を使用しております。空気中のホコリや雑菌から寿司を保護する効果に加え、回転レーン移動時の風による酢の揮発やそれに伴うシャリの冷却、ネタの乾燥を防ぎ、寿司の鮮度をできたての状態で提供させていただいております。さらに商品開発におきましても「常にお客様に感動と驚きを」との考えのもと、年間1,000種類以上の試作品を作成し、専門店に負けないサイドメニューの開発に努めております。
販売促進面では、人気寿司ネタの「とろvsかに」、「熟成まぐろ」、「サーモン」の極上ネタをご提供するフェアを毎月実施いたしました。3月に開催いたしました「熟成まぐろフェア」におきましては、アニメ「名探偵コナン」とタイアップし、「名探偵コナン腕時計」などオリジナルグッズをプレゼントいたしました。また、「熟成大とろ(税抜1貫200円)」などこだわりのマグロを提供させていただきました。
店舗開発につきましては、新潟県、宮崎県、沖縄県に初出店をしたのをはじめ、西日本地区で5店舗、東日本地区で4店舗の計9店舗を新規出店し、米国子会社「Kula Sushi USA,Inc.」の7店舗を加えた結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は、全て直営で361店舗(「無添蔵」4店舗、非連結子会社の台湾1店舗を含む)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は504億79百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益27億82百万円(同1.1%増)、経常利益30億98百万円(同6.0%増)、四半期純利益は19億30百万円(同11.6%増)となりました。
なお、平成27年3月31日、連結子会社「Kula Sushi USA,Inc.」において、米カリフォルニア州に米国店舗では初めてとなる「ビッくらポン」や「水回収システム」などを装備した、米国8番目の「サンディエゴ店」をオープンいたしました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は、394億82百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億43百万円の増加となりました。これは、主に流動資産のその他が6億54百万円、有形固定資産のその他が7億82百万円増加した一方で、現金及び預金が6億4百万円減少したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較して4億54百万円減少し、153億92百万円となりました。これは、主に買掛金が3億8百万円増加した一方で、流動負債のその他が3億86百万円、リース債務が3億4百万円減少したこと等によるものであります。
純資産につきましては、利益剰余金が16億93百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して17億97百万円増加し、240億90百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが33億24百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが27億84百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが12億54百万円の支出となりました。この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)残高は、期首より6億4百万円減少し、65億64百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は33億24百万円(前年同期比23.8%減)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益が30億89百万円となり、減価償却費が17億3百万円あったことと仕入債務が3億3百万円増加した一方で、法人税等の支払が12億19百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は27億84百万円(前年同期比172.3%増)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が21億24百万円、貸付けによる支出が5億8百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は12億54百万円(前年同期比3.4%増)となりました。これは、リース債務の返済による支出が9億17百万円、配当金の支払が2億36百万円、長期借入金の返済による支出が1億円あったことによるものであります。
(4)事業上及び財政上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。