3370 フジタコーポレーション

3370
2024/04/19
時価
9億円
PER 予
23.81倍
2010年以降
赤字-514.41倍
(2010-2023年)
PBR
7.4倍
2010年以降
赤字-529.41倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
31.08%
ROA 予
1.42%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益又は営業損失(△)

【期間】

連結

2020年3月31日
-700万
2021年3月31日 -999.99%
-1億3500万

個別

2008年3月31日
-1億7701万
2009年3月31日
7636万
2010年3月31日 +75.37%
1億3392万
2011年3月31日 -26%
9910万
2012年3月31日 -21.69%
7760万
2013年3月31日 +68.88%
1億3105万
2014年3月31日 -38.62%
8044万
2015年3月31日 +36.15%
1億952万
2016年3月31日 -13.78%
9444万
2017年3月31日
-3357万
2018年3月31日
1063万
2019年3月31日
-7706万
2020年3月31日
-737万
2021年3月31日 -999.99%
-1億3579万
2022年3月31日
-1億3517万
2023年3月31日
4265万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに帰属しない主に本社資産であり、その関連費用は一定の按分比率により各報告セグメントで負担しております。
2023/06/27 16:57
#2 セグメント表の脚注
グメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに帰属しない主に本社資産であり、その関連費用は一定の按分比率により各報告セグメントで負担しております。2023/06/27 16:57
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2023/06/27 16:57
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
③ 既存店舗の収益力回復
当連結会計年度末現在、当社グループは11業態51店舗を展開しておりますが、既存店舗の収益回復が当社グループの経営環境の改善には不可欠であります。店舗運営の基本事項である商品、サービス、店舗内外の清潔さ等の質の向上に努め、売上増とコスト削減を両立し、営業利益を獲得し得る体制を構築してまいります。
④ 新規出店、既存店舗の業態転換及び改装
2023/06/27 16:57
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済状況のもと、当社におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を全ての店舗・拠点で実施し、お客様と従業員の安全確保を最優先とした店舗運営を継続しつつ、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーサービス並びにお客様のスマートフォンで注文できるスマートオーダーなど、顧客と従業員との接触を最小限にする取り組みを継続してまいりました。2022年8月に北海道寿都郡黒松内町に農地を賃借して農業に参入し、また、2023年2月に株式会社TOMONIゆめ牧舎を株式の取得により連結子会社化して酪農業に参入し、飲食・小売・食品製造だけではなく、原材料の調達を含めた「食」全般に携わる試みを開始いたしました。
当事業年度末における当社の展開業態は11業態、稼働店舗数は51店舗(前年同期末、16業態63店舗)となりました。不採算店舗及び事業からの撤退並びに売却により、店舗数が大きく減少したものの、売上高4,194,073千円(前年同期比4.3%増)、営業利益42,651千円(前年同期、営業損失135,174千円)、経常利益36,698千円(前年同期、経常損失68,575千円)、当期純損失69,880千円(前年同期、当期純損失110,227千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/06/27 16:57
#6 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
2021年7月より始まりました新たな経営改善計画においては、2016年3月に株式会社アスラポート・ダイニング(現 株式会社JFLAホールディングス)と締結した「業務資本提携契約」をもとに、共同事業として進めてまいりました、オリジナルブランドであります「かつてん」のフランチャイザー事業、「らーめんおっぺしゃん」の北海道・東北地区のエリアフランチャイザー事業を推進してまいります。また、2021年7月に北海道寿都郡黒松内町の「黒松内町特産物手づくり加工センター」(トワ・ヴェール)の指定管理者に指定され、同年10月より当該施設においてチーズ、ハム、ベーコン、アイスクリーム等の製造、加工及び販売を開始し、2023年2月には株式会社TOMONIゆめ牧舎を株式の取得により連結子会社化し、酪農業にも参入いたしました。今後も慎重な判断のもと、新規事業への参入を行ってまいります。更に当社の主要事業であります店舗運営につきましては、既存及び新規業態の双方で新たな店舗展開を行って収益を確保してまいります。
当事業年度につきましては、営業利益42,651千円、経常利益36,698千円を計上し、業績回復の兆しがあるものの、依然として厳しい経営環境で推移しております。また、当社の有利子負債は2,128,165千円と負債・純資産の78.9%を占め、依然として手元流動性に比して高水準であるため、取引金融機関から返済条件の緩和を継続して受けている状況にあります。こうした状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は、当該重要事象等を解消すべく、事業面及び資金面において対応策を講じております。
2023/06/27 16:57