四半期報告書-第45期第2四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う経済活動の抑制により企業収益、個人消費ともに悪化するなど厳しい状況となりました。感染の再拡大により1月には再度緊急事態宣言が発令されるなど、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
紳士服市場におきましては、スーツ着用人口が減少していることに加えて外出自粛やテレワークの導入促進に伴いワークスタイルの多様化が一層進んでおり、依然として厳しい状況が続いております。
こうした状況の中で、当社グループは、「笑顔」、「感謝」、「清掃・整頓」を行動理念に掲げ、顧客満足の最大化を目指して、以下のとおり取り組んでまいりました。
商品面につきましては、「Your Own Colors(自分色を纏う)」をテーマに「色」に注目した商品を展開しました。ビジネスを逸脱しない絶妙な配色の生地を取り扱い、スーツの新モデルも投入することによって、高感度の顧客層の獲得や買上単価の増加に取り組みました。また、ビジネスウェアの多様化に対応して、スーツとしてだけではなくジャケットとパンツをそれぞれ単品としても着回せるセットアップスーツを強化いたしました。オーダースーツにおいては納期の短縮に取り組みました。テーラーメイドスーツの納期は約3週間を約2週間に、ミニマルオーダースーツの納期は約2ヶ月を約6週間に短縮いたしました。
販売店舗につきましては、「オンリー(オンリープレミオ東京、オンリープレミオ、オンリーウィメン、エディットアンドオンリーを含む)」は1店舗の出店、2店舗を閉店して33店舗、アウトレット販売等を行う「スーツアンドスーツ」は4店舗の出店で27店舗となりました。
以上により、当第2四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数合計は60店舗となりました(前連結会計年度末比3店舗増、前年同期末比3店舗増)。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は外出自粛による個人消費の縮小の影響もあり24億34百万円(前年同期比28.7%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、家賃の減額や販促費の抑制等、経費全般の削減に努めたことにより15億30百万円(同16.2%減)となりました。
利益面につきましては、営業損失は1億16百万円(前年同期は営業利益3億16百万円)、経常利益は営業外収益に受取賃貸料1億24百万円、助成金収入を22百万円計上したことなどにより98千円(前年同期比100.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益を76百万円計上した一方で、減損損失を40百万円計上したことにより7百万円(同97.4%減)となりました。
なお、当社グループは紳士服、婦人服及び関連商品の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億3百万円減少し、94億58百万円となりました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億25百万円増加して50億26百万円となりました。主な変動要因は、商品及び製品が1億60百万円、流動資産その他が1億77百万円減少した一方で、現金及び預金が3億83百万円、売掛金が1億7百万円、それぞれ増加したことによるものであります。また、固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2億29百万円減少し、44億31百万円となりました。主な変動要因は、不動産の売却等により建物及び構築物が84百万円、土地が1億5百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ77百万円減少し27億41百万円となりました。
流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2億56百万円増加し13億51百万円となりました。主な変動要因は、買掛金が43百万円、未払法人税等が45百万円増加したことによるものであります。また、固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ3億33百万円減少し13億89百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が3億36百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ26百万円減少し、67億17百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益を7百万円計上した一方で、前期の期末配当33百万円を実施したことにより利益剰余金が26百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比して3億83百万円増加(前期末比13.1%増)し、33億2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は4億円(前年同期は3億12百万円の獲得)となりました。これは主に減価償却費1億16百万円の計上とたな卸資産の減少額1億87百万円によるものでありますが、売上債権の増加額1億7百万円等の増加要因に一部相殺されております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は3億52百万円(前年同期は1億18百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産売却による収入2億33百万円の増加要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3億69百万円(前年同期は1億53百万円の使用)となりました。これは長期借入金の返済による支出3億36百万円、配当金の支払額33百万円によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設等のうち、当第2四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う経済活動の抑制により企業収益、個人消費ともに悪化するなど厳しい状況となりました。感染の再拡大により1月には再度緊急事態宣言が発令されるなど、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
紳士服市場におきましては、スーツ着用人口が減少していることに加えて外出自粛やテレワークの導入促進に伴いワークスタイルの多様化が一層進んでおり、依然として厳しい状況が続いております。
こうした状況の中で、当社グループは、「笑顔」、「感謝」、「清掃・整頓」を行動理念に掲げ、顧客満足の最大化を目指して、以下のとおり取り組んでまいりました。
商品面につきましては、「Your Own Colors(自分色を纏う)」をテーマに「色」に注目した商品を展開しました。ビジネスを逸脱しない絶妙な配色の生地を取り扱い、スーツの新モデルも投入することによって、高感度の顧客層の獲得や買上単価の増加に取り組みました。また、ビジネスウェアの多様化に対応して、スーツとしてだけではなくジャケットとパンツをそれぞれ単品としても着回せるセットアップスーツを強化いたしました。オーダースーツにおいては納期の短縮に取り組みました。テーラーメイドスーツの納期は約3週間を約2週間に、ミニマルオーダースーツの納期は約2ヶ月を約6週間に短縮いたしました。
販売店舗につきましては、「オンリー(オンリープレミオ東京、オンリープレミオ、オンリーウィメン、エディットアンドオンリーを含む)」は1店舗の出店、2店舗を閉店して33店舗、アウトレット販売等を行う「スーツアンドスーツ」は4店舗の出店で27店舗となりました。
以上により、当第2四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数合計は60店舗となりました(前連結会計年度末比3店舗増、前年同期末比3店舗増)。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は外出自粛による個人消費の縮小の影響もあり24億34百万円(前年同期比28.7%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、家賃の減額や販促費の抑制等、経費全般の削減に努めたことにより15億30百万円(同16.2%減)となりました。
利益面につきましては、営業損失は1億16百万円(前年同期は営業利益3億16百万円)、経常利益は営業外収益に受取賃貸料1億24百万円、助成金収入を22百万円計上したことなどにより98千円(前年同期比100.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益を76百万円計上した一方で、減損損失を40百万円計上したことにより7百万円(同97.4%減)となりました。
なお、当社グループは紳士服、婦人服及び関連商品の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億3百万円減少し、94億58百万円となりました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億25百万円増加して50億26百万円となりました。主な変動要因は、商品及び製品が1億60百万円、流動資産その他が1億77百万円減少した一方で、現金及び預金が3億83百万円、売掛金が1億7百万円、それぞれ増加したことによるものであります。また、固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2億29百万円減少し、44億31百万円となりました。主な変動要因は、不動産の売却等により建物及び構築物が84百万円、土地が1億5百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ77百万円減少し27億41百万円となりました。
流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2億56百万円増加し13億51百万円となりました。主な変動要因は、買掛金が43百万円、未払法人税等が45百万円増加したことによるものであります。また、固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ3億33百万円減少し13億89百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が3億36百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ26百万円減少し、67億17百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益を7百万円計上した一方で、前期の期末配当33百万円を実施したことにより利益剰余金が26百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比して3億83百万円増加(前期末比13.1%増)し、33億2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は4億円(前年同期は3億12百万円の獲得)となりました。これは主に減価償却費1億16百万円の計上とたな卸資産の減少額1億87百万円によるものでありますが、売上債権の増加額1億7百万円等の増加要因に一部相殺されております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は3億52百万円(前年同期は1億18百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産売却による収入2億33百万円の増加要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3億69百万円(前年同期は1億53百万円の使用)となりました。これは長期借入金の返済による支出3億36百万円、配当金の支払額33百万円によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設等のうち、当第2四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資額(千円) | 完了年月 |
| (株)オンリー | オンリーコレットマーレ店 (横浜市中区) | 販売設備 | 28,800 | 2020年10月 |
| (株)オンリートレンタ | スーツアンドスーツイオンタウン 四日市泊店(三重県四日市市) | 販売設備 | 10,365 | 2020年10月 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。