四半期報告書-第26期第3四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)

【提出】
2018/12/14 14:25
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【項目】
27項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景として景気が緩やかな回復
基調で推移する一方、米中貿易摩擦に見られる保護主義の台頭や地政学的リスクなどから金融・資本市場への影響
が懸念されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況のまま推移しております。
外食産業におきましては、少子高齢化や働き方改革などの社会構造の変化や世帯所得の緩やかな向上を背景とし
た消費嗜好の多様化による動態変化、業種・業態を超えた顧客の獲得競争も激しさを増しております。更に労働需
給逼迫による人件費や物流費の上昇も継続しており、経営環境は依然として厳しい状況が推移しております。
このような状況下、当社では「QSCの向上なくして会社の成長なし」という全社スローガンのもと、当第3四
半期累計期間におきましてもQSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の向上を最重要課題とし、更に現在の重要
課題である人材不足の状況を解消するための施策に重点的に取り組んでまいりました。
売上高につきましては、お客様に選んでいただける店舗作りを目的として、スタンダードオペレーションの徹
底、QSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の更なる向上を目的とした従業員トレーニングの継続的実施、期間
限定メニューの定期的実施、モバイルコンテンツを使用した販売促進策やSNSを利用した新店オープンや新商品販売のご案内等のブランディングによる来店動機の喚起などを行っております。
コスト面につきましては、需給バランスに伴う原材料価格の変動も見られるため、引き続き厳格なロス管理を行
っております。人件費につきましては、時給単価上昇の影響が継続しておりますが、適切なワークスケジュール管
理を行い適正化に努めております。エネルギーコストにつきましては、原油先物価格上昇の影響によりガス単価が
上昇傾向となっておりますが、設備使用の適正化により削減を進めております。主要コストを含めその他店舗管理
コストにつきましても、引き続き徹底した効率化を図っており、その結果販売費及び一般管理費は計画を下回るこ
ととなりました。
なお、当第3四半期会計期間は新たな出店をしておりません。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は9,417,927千円(前年同期比6.4%増)、経常利益343,249千円(前年同期比280.7%増)となり、四半期純利益は120,425千円(前年同期は10,214千円の四半期純損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比較して412,656千円増加し、
1,006,392千円となりました。
当第3四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において営業活動により得られた資金は、636,278千円(前年同期は334,098千円の収入)
となりました。これは主に、税引前四半期純利益218,551千円、減価償却費が283,337千円となったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、261,928千円(前年同期は561,589千円の支出)
となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が308,159千円あったことなどによるものでありま
す。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において財務活動により得られた資金は、38,306千円(前年同期は420,490千円の収入)
となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が530,062千円に対して、新規の長期借入れによる収入
が400,000千円、新規の社債の発行による収入が295,773千円あったことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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