四半期報告書-第25期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用・所得環境の改善傾向がみられ、緩やかな回復基調を続けております。一方で新興国経済の減速懸念や円高・株安の影響など、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
保険薬局業界においては、平成28年4月の調剤報酬・薬価の改定は、かかりつけ薬剤師・薬局の評価導入など、収益を左右するほどの厳しいものでした。この大きな事業環境の変化と、社会保障・医療の質に対する国民意識の高まりの中で、業界として多様な医療ニーズへの対応を迫られております。当社グループとしては、かねてから「あなたの、いちばん近くにある安心」(スローガン)を掲げ、かかりつけ薬剤師・薬局として地域社会の信頼獲得をめざした人財育成と薬局運営に注力してまいりました。また、「選ばれつづける薬局への挑戦」(経営ビジョン)として、業界初の異業種連携により展開する「街ナカ」薬局をはじめ、「駅チカ」「駅ナカ」のさまざまな業態の薬局を展開しております。さらには、新しい「健康サポート薬局」をめざすモデル店の設置により、利便性の向上に応えるセルフメディケーションや未病に対応できる、ICTの活用と高機能薬局のあり方を実践しております。その一方で、国が求める医薬品の流通改善や後発医薬品(ジェネリック)の使用促進に加え、医薬メーカーへの人材派遣等BPO受託事業の機会獲得につなげるなど、グループ経営としてのシナジーを追求しております。
このような環境のもと、当第1四半期連結累計期間における当社グループ連結業績は、売上高30,109百万円(前年同期比4.1%増加)、営業利益1,018百万円(前年同期比20.4%減少)、経常利益1,050百万円(前年同期比17.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益767百万円(前年同期比24.8%減少)となりましたが、売上、利益ともに当初の計画通り進捗しております。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
※BPO:Business Process Outsourcingの略
① 保険薬局事業
当第1四半期連結累計期間においては、既存店に加え、前期開局の新店及び新規取得子会社の売上が寄与し、堅調に推移いたしました。また、出店状況については、新規出店2店舗、事業譲受による取得2店舗、子会社化による取得7店舗の計11店舗を出店した一方、閉店により 5店舗(うち売店3店舗)減少した結果、当社グループ全体での店舗数は直営店569店舗となりました。この結果、売上高は前年同期比698百万円増加し27,342百万円(前年同期比2.6%増加)となりました。利益面においては改定直後の影響を受けて、営業利益は前年同期比456百万円減少し770百万円(前年同期比37.2%減少)となりました。
② BPO受託事業
当第1四半期連結累計期間においては、前期に注力した損益管理の徹底と事業の選択と集中の効果が寄与いたしました。CSO事業に関しては、稼働人員増員による市場シェア向上を進めており、好調な派遣紹介事業とともに業績は順調に推移しております。その結果、売上高は前年同期比492百万円増加し2,767百万円(前年同期比21.7%増加)、営業利益は前年同期比169百万円増加し459百万円(前年同期比58.4%増加)となりました。
※CSO: Contract Sales Organizationの略
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、65,933百万円となり、前連結会計年度末から3,914百万円減少しております。
これは主に、現金及び預金が1,886百万円減少、受取手形及び売掛金が2,889百万円減少し、流動資産合計が3,604百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、44,854百万円となり、前連結会計年度末から3,970百万円減少しております。
これは主に、未払法人税等が1,677百万円の減少、長期借入金が1,176百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、21,078百万円となり、前連結会計年度末から55百万円増加しております。
これは主に、その他有価証券評価差額金が268百万円減少した一方、利益剰余金が285百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用・所得環境の改善傾向がみられ、緩やかな回復基調を続けております。一方で新興国経済の減速懸念や円高・株安の影響など、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
保険薬局業界においては、平成28年4月の調剤報酬・薬価の改定は、かかりつけ薬剤師・薬局の評価導入など、収益を左右するほどの厳しいものでした。この大きな事業環境の変化と、社会保障・医療の質に対する国民意識の高まりの中で、業界として多様な医療ニーズへの対応を迫られております。当社グループとしては、かねてから「あなたの、いちばん近くにある安心」(スローガン)を掲げ、かかりつけ薬剤師・薬局として地域社会の信頼獲得をめざした人財育成と薬局運営に注力してまいりました。また、「選ばれつづける薬局への挑戦」(経営ビジョン)として、業界初の異業種連携により展開する「街ナカ」薬局をはじめ、「駅チカ」「駅ナカ」のさまざまな業態の薬局を展開しております。さらには、新しい「健康サポート薬局」をめざすモデル店の設置により、利便性の向上に応えるセルフメディケーションや未病に対応できる、ICTの活用と高機能薬局のあり方を実践しております。その一方で、国が求める医薬品の流通改善や後発医薬品(ジェネリック)の使用促進に加え、医薬メーカーへの人材派遣等BPO受託事業の機会獲得につなげるなど、グループ経営としてのシナジーを追求しております。
このような環境のもと、当第1四半期連結累計期間における当社グループ連結業績は、売上高30,109百万円(前年同期比4.1%増加)、営業利益1,018百万円(前年同期比20.4%減少)、経常利益1,050百万円(前年同期比17.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益767百万円(前年同期比24.8%減少)となりましたが、売上、利益ともに当初の計画通り進捗しております。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
※BPO:Business Process Outsourcingの略
① 保険薬局事業
当第1四半期連結累計期間においては、既存店に加え、前期開局の新店及び新規取得子会社の売上が寄与し、堅調に推移いたしました。また、出店状況については、新規出店2店舗、事業譲受による取得2店舗、子会社化による取得7店舗の計11店舗を出店した一方、閉店により 5店舗(うち売店3店舗)減少した結果、当社グループ全体での店舗数は直営店569店舗となりました。この結果、売上高は前年同期比698百万円増加し27,342百万円(前年同期比2.6%増加)となりました。利益面においては改定直後の影響を受けて、営業利益は前年同期比456百万円減少し770百万円(前年同期比37.2%減少)となりました。
② BPO受託事業
当第1四半期連結累計期間においては、前期に注力した損益管理の徹底と事業の選択と集中の効果が寄与いたしました。CSO事業に関しては、稼働人員増員による市場シェア向上を進めており、好調な派遣紹介事業とともに業績は順調に推移しております。その結果、売上高は前年同期比492百万円増加し2,767百万円(前年同期比21.7%増加)、営業利益は前年同期比169百万円増加し459百万円(前年同期比58.4%増加)となりました。
※CSO: Contract Sales Organizationの略
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、65,933百万円となり、前連結会計年度末から3,914百万円減少しております。
これは主に、現金及び預金が1,886百万円減少、受取手形及び売掛金が2,889百万円減少し、流動資産合計が3,604百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、44,854百万円となり、前連結会計年度末から3,970百万円減少しております。
これは主に、未払法人税等が1,677百万円の減少、長期借入金が1,176百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、21,078百万円となり、前連結会計年度末から55百万円増加しております。
これは主に、その他有価証券評価差額金が268百万円減少した一方、利益剰余金が285百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。