有価証券報告書-第42期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業領域を基礎としたセグメントから構成されており、「物品販売事業」と「BSデジタル放送事業」の2つを報告セグメントとしております。
「物品販売事業」は、音響映像商品、家庭電化商品、情報通信機器商品等の物品販売を行っており、「BSデジタル放送事業」は、BSデジタルハイビジョンによるテレビ放送を行っております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
該当事項はありません。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載の通り、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理を変更したため、事業セグメントの利益または損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「物品販売事業」の売上高は 31,005百万円減少、セグメント利益は 2,279百万円増加し、「BSデジタル放送事業」の売上高は 25百万円減少しております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ケーブルテレビ事業を含んでおります。
2. セグメント資産の調整額 △7,749百万円は、セグメント間の取引消去であります。
3. セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ケーブルテレビ事業を含んでおります。
2. セグメント資産の調整額 △7,758百万円は、セグメント間の取引消去であります。
3. セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業領域を基礎としたセグメントから構成されており、「物品販売事業」と「BSデジタル放送事業」の2つを報告セグメントとしております。
「物品販売事業」は、音響映像商品、家庭電化商品、情報通信機器商品等の物品販売を行っており、「BSデジタル放送事業」は、BSデジタルハイビジョンによるテレビ放送を行っております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
該当事項はありません。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載の通り、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理を変更したため、事業セグメントの利益または損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「物品販売事業」の売上高は 31,005百万円減少、セグメント利益は 2,279百万円増加し、「BSデジタル放送事業」の売上高は 25百万円減少しております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸表 計上額 (注3) | |||
物品販売 事業 | BSデジタル 放送事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 821,164 | 11,188 | 832,352 | 1,707 | 834,060 | - | 834,060 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 64 | 81 | 145 | 1 | 146 | △146 | - |
計 | 821,228 | 11,269 | 832,497 | 1,708 | 834,206 | △146 | 834,060 |
セグメント利益 | 18,758 | 2,704 | 21,462 | 166 | 21,629 | - | 21,629 |
セグメント資産 | 438,054 | 22,136 | 460,191 | 2,023 | 462,215 | △7,749 | 454,466 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 9,703 | 456 | 10,160 | 135 | 10,295 | - | 10,295 |
のれんの償却額 | 545 | 2 | 548 | - | 548 | - | 548 |
受取利息 | 44 | 0 | 45 | 0 | 45 | - | 45 |
支払利息 | 320 | - | 320 | - | 320 | - | 320 |
持分法投資利益又は損失(△) | 192 | - | 192 | - | 192 | - | 192 |
持分法適用会社への投資額 | 444 | - | 444 | - | 444 | - | 444 |
有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 | 8,969 | 316 | 9,286 | 85 | 9,371 | - | 9,371 |
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ケーブルテレビ事業を含んでおります。
2. セグメント資産の調整額 △7,749百万円は、セグメント間の取引消去であります。
3. セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸表 計上額 (注3) | |||
物品販売 事業 | BSデジタル 放送事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 779,172 | 11,478 | 790,650 | 1,717 | 792,368 | - | 792,368 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 56 | 68 | 124 | 1 | 125 | △125 | - |
計 | 779,228 | 11,547 | 790,775 | 1,719 | 792,494 | △125 | 792,368 |
セグメント利益 | 18,209 | 2,406 | 20,616 | 191 | 20,808 | - | 20,808 |
セグメント資産 | 438,757 | 23,286 | 462,044 | 2,180 | 464,224 | △7,758 | 456,466 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 9,729 | 350 | 10,080 | 126 | 10,206 | - | 10,206 |
のれんの償却額 | 840 | - | 840 | - | 840 | - | 840 |
受取利息 | 38 | 0 | 38 | 0 | 38 | - | 38 |
支払利息 | 274 | - | 274 | - | 274 | - | 274 |
持分法投資利益又は損失(△) | 19 | - | 19 | - | 19 | - | 19 |
持分法適用会社への投資額 | 463 | - | 463 | - | 463 | - | 463 |
有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 | 11,213 | 39 | 11,252 | 74 | 11,327 | - | 11,327 |
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ケーブルテレビ事業を含んでおります。
2. セグメント資産の調整額 △7,758百万円は、セグメント間の取引消去であります。
3. セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
物品販売 事業 | BSデジタル 放送事業 | 計 | ||||
減損損失 | 1,760 | - | 1,760 | - | - | 1,760 |
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
物品販売 事業 | BSデジタル 放送事業 | 計 | ||||
減損損失 | 4,658 | - | 4,658 | - | - | 4,658 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
物品販売 事業 | BSデジタル 放送事業 | 計 | ||||
当期償却額 | 545 | 2 | 548 | - | - | 548 |
当期末残高 | 4,742 | - | 4,742 | - | - | 4,742 |
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
物品販売 事業 | BSデジタル 放送事業 | 計 | ||||
当期償却額 | 840 | - | 840 | - | - | 840 |
当期末残高 | 5,496 | - | 5,496 | - | - | 5,496 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
該当事項はありません。